『【設計上流でコストを決めるために】実績原価データを活用した利益設計』というテーマのウェビナーを開催
【マジセミ株式会社】

マジセミ株式会社は「【設計上流でコストを決めるために】実績原価データを活用した利益設計」というテーマのウェビナーを開催します。
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■ 価格転嫁できない時代になっている
原材料費や人件費の高騰が続く一方で、価格転嫁が難しく、企業にはこれまで以上に“設計段階での収益確保”が求められています。
グローバル競争が一層激しさを増す中、従来のように製造工程の見直しや調達コストの抑制といった生産段階でのコストコントロールだけでは限界があり、製品開発の初期段階からコストを意識した設計の在り方そのものを見直すことが急務となっています。
■ 製品のコストの8割は設計段階で決まる
多くの製造業において、製品の総コストの約80%は設計段階で決まると言われています。それにもかかわらず、設計部門が扱う設計データと、生産・原価部門が扱う実績データは分断されていることが少なくありません。
その結果、原価企画の要である設計部門が、過去の設計や原価情報を十分に活用できず、コストの高い部品を再利用したり、製造コストの高い構造を設計に取り入れてしまうなど、目標原価との乖離を招くケースが日常的に発生しています。
こうした背景には、設計・生産部門間のKPIや評価基準の違いに加え、PLMやERPといったシステムが連携していないという構造的な課題があります。
■ 実績原価データを活用した利益設計の実現方法
本セミナーでは、製造業向け基幹業務ソリューションであるmcframeシリーズの中でも、製品開発プロセスを支援する「mcframe PLM」と、実績原価管理や生産管理を担う中核システムである「mcframe 7」を活用し、設計データと実績原価データを連携させて“利益を見通した製品設計=利益設計”をどのように実現するかをご紹介します。
システム連携の具体的なアプローチから、実績原価情報を設計に活かす方法、そこから得られる効果まで、画面イメージを交えて詳しく解説します。
■ こんな方におすすめ
・設計段階でのコスト見積もりや原価管理に課題を感じている方
・PLMとERPの連携による設計・生産プロセス改革を検討している方
・実績原価を設計部門で活用する仕組みを構築したい方
・原価企画やターゲットコスト管理の制度化を推進したい方
・mcframe PLM/mcframe 7 の導入・活用を検討中の方
■主催・共催
三菱電機デジタルイノベーション株式会社
■協力
ビジネスエンジニアリング株式会社
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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