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2025.11.06

暖房スタート直後、肌の"変化"を実感した人は約7割 ~冬の室内乾燥と肌トラブルに関する意識調査~

【医療法人社団鉄結会】

暖房による室内乾燥で「肌が変わった」と感じる人が急増。保湿ケアの見直しが急務に




医療法人社団鉄結会(所在地:東京都渋谷区、理事長:高桑康太)は、美容皮膚科・形成外科であるアイシークリニック(新宿院・渋谷院・上野院・池袋院・東京院・大宮院)を運営し、皆様の肌の健康と美容をサポートしております。今回は暖房使用開始時期と肌変化に関する調査を実施したので、その結果を紹介します。
■秋から冬への変わり目、暖房がもたらす「隠れた肌リスク」
「暖房をつけ始めたら肌がカサカサに…」「急にかゆみが出るようになった」など、秋から冬にかけての季節の変わり目に、肌トラブルを感じる人が増えています。
気温の低下に伴い、暖房を使い始める10月。快適な室温を保つために欠かせない暖房ですが、同時に室内の湿度を大幅に低下させ、肌の乾燥を引き起こす原因となります。エアコン暖房や床暖房を使用すると、室内の湿度は30%以下まで下がることもあり、健康な肌に必要な湿度(40~60%)を大きく下回ります。
医療法人社団鉄結会は、全国の20~40代の男女を対象に、暖房使用開始時期と肌変化に関するアンケート調査を実施しました。

【調査概要】
・調査対象: 全国の20~40代の男女300名(暖房を使用する人)
・調査期間: 2025年10月20日~10月26日
・調査方法: インターネット調査
・調査実施: 医療法人社団鉄結会(自社調査)
■約7割が「10月中旬以降に暖房を使い始めた」
全国の20~40代を対象に、今シーズン暖房を使い始めた時期を調査しました(10月下旬時点)。
その結果、「10月上旬」はわずか8.3%にとどまり、「10月中旬」が31.7%、「10月下旬」が38.0%と、約7割の方が10月中旬以降に暖房を使い始めていることが分かりました。

調査結果:
・10月上旬: 8.3%
・10月中旬: 31.7%
・10月下旬: 38.0%
・11月上旬予定: 14.3%
・まだ使っていない: 7.7%
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56499/42/56499-42-ada62bcc2f1c6bed1234d6329674c5d4-1870x1228.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025年の10月上旬は記録的な暖かさが続いたため、例年より暖房開始時期が遅れる傾向が見られました。しかし10月中旬以降の急な冷え込みに伴い、一気に暖房を使い始めた人が増加し、それに伴う肌トラブルも急増している可能性があります。
暖房使用後に肌変化を感じた人は71.3%
暖房を使い始めてから、肌に何らかの変化を感じたことがあるか調査しました。
その結果、71.3%の方が「肌の変化を感じた」と回答し、約7割の人が暖房による室内環境の変化が肌に影響を与えていることを実感していることが明らかになりました。

調査結果:
・明確に感じた: 37.7%
・やや感じた: 33.6%
・あまり感じなかった: 21.0%
・全く感じなかった: 7.7%
特に女性では78.9%が肌の変化を感じており、男性(63.7%)と比較して高い割合となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56499/42/56499-42-153b1da2fc0d81195dc0da4199a5a202-1870x1222.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■最も多い肌トラブルは「乾燥」87.4%、次いで「かゆみ」「ごわつき」
暖房使用後に感じた肌の変化について、具体的な症状を調査しました(複数回答可)。
その結果、最も多かったのは「乾燥」で87.4%、次いで「かゆみ」(58.9%)、「肌のごわつき・硬さ」(46.3%)という結果になりました。

感じた肌変化の内容(複数回答可):
・肌の乾燥: 87.4%
・かゆみ: 58.9%
・肌のごわつき・硬さ: 46.3%
・赤み・ヒリヒリ感: 32.7%
・粉吹き: 28.5%
・小じわの目立ち: 24.8%
・化粧ノリの悪化: 21.5%
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56499/42/56499-42-94159aeabba3c66f39436818e7181174-1870x1496.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
暖房による湿度低下が、バリア機能の低下や水分蒸発を招き、多様な肌トラブルにつながっていることが分かりました。
■約8割が「保湿ケアを強化」、しかしクリニック相談は少数
暖房による肌変化に対して、どのような対策を行ったか調査しました(複数回答可)。
その結果、「保湿クリームを増やした」が78.5%で最も多く、「加湿器を使用した」(62.1%)、「スキンケア製品を変更した」(41.6%)が続きました。一方で、「美容皮膚科に相談した」はわずか4.2%にとどまりました。

実施した対策(複数回答可):
・保湿クリームを増やした: 78.5%
・加湿器を使用した: 62.1%
・スキンケア製品を変更した: 41.6%
・入浴後すぐに保湿するようにした: 38.3%
・水分摂取を増やした: 27.6%
・美容皮膚科に相談した: 4.2%
・特に何もしていない: 8.9%
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56499/42/56499-42-5e8721d1681d8cfbf3484347ca3d55cb-1870x1502.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

多くの方がセルフケアで対処しているものの、症状が改善しない場合に専門医への相談を検討する人は少ないことが分かりました。
■美容皮膚科での相談を「検討したことがある」人は約3割
暖房による肌トラブルについて、美容皮膚科での相談を検討したことがあるか調査しました。
その結果、「現在検討している」が8.9%、「過去に検討したことがある」が19.2%で、合わせて約3割の方が医療的なアプローチを検討した経験があることが分かりました。
調査結果:
・現在検討している: 8.9%
・過去に検討したことがある: 19.2%
・検討したことがない: 71.9%
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56499/42/56499-42-3ee251dd255f5399607c4ffc5359f875-1872x1226.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
年代別では30代・40代の方が検討率が高く、「市販のスキンケアだけでは改善しない」という悩みから、専門医への相談を考える傾向が見られました。
■調査まとめ
今回は、暖房使用開始時期と肌変化に関する調査を実施しました。
その結果、2025年は10月上旬の暖かさの影響で、約7割の方が10月中旬以降に暖房を使い始めており、暖房使用後に肌の変化を感じた人は約7割に上ることが分かりました。
特に「乾燥」「かゆみ」「ごわつき」などの症状を訴える人が多く、暖房による室内湿度の低下が深刻な肌トラブルを引き起こしている実態が明らかになりました。
多くの方が保湿ケアの強化や加湿器の使用などで対処していますが、症状が改善しない場合は、肌のバリア機能が低下している可能性があります。セルフケアで改善が見られない慢性的な乾燥やかゆみは、専門医による適切な診断と治療が必要です。
■医師からのコメント
アイシークリニック 高桑康太医師コメント
「暖房による室内乾燥は、肌のバリア機能を低下させ、外部刺激に対して敏感な状態を作り出します。特に、もともと乾燥肌やアトピー素因のある方は、暖房開始時期に症状が悪化しやすい傾向があります。
市販の保湿剤でケアしても改善しない場合、肌の炎症が進行している可能性があります。赤み、かゆみ、ヒリヒリ感が続く場合は、医療機関での診察をお勧めします。
美容皮膚科では、医療用保湿剤の処方やバリア機能を回復させる治療、肌質改善のための施術など、一人ひとりの肌状態に合わせたアプローチが可能です。
本格的な冬を迎える前に、肌の土台を整えておくことが大切です。気になる症状があれば、早めにご相談ください。」
■暖房による肌トラブルは美容皮膚科へご相談ください
暖房による乾燥・かゆみ・赤みなど、セルフケアで改善しない肌トラブルはありませんか?
アイシークリニックでは、乾燥肌、敏感肌、バリア機能低下など、一人ひとりの肌状態に合わせた医療用スキンケアの処方、保湿治療、肌質改善の施術を行っています。
「冬でも健やかな肌」を目指して、専門医が最適な治療プランをご提案いたします。

【アイシークリニックの特徴】
・形成外科専門医による診療
・最新の医療機器を完備
・美容から保険診療まで幅広く対応
・駅近で通いやすい立地(新宿・渋谷・上野・池袋・東京・大宮)
■クリニック情報
アイシークリニック新宿院
所在地: 東京都渋谷区代々木2-5-3 イマス葵ビル2階
アクセス: 新宿駅南口より徒歩3分
アイシークリニック渋谷院
所在地: 東京都渋谷区渋谷3-16-2 ニュー三水ビル5階
アクセス: 渋谷駅より徒歩3分
アイシークリニック上野院
所在地: 東京都台東区東上野3-16-5 サンク・ユービル1F
アクセス: 上野駅より徒歩1分
アイシークリニック池袋院
所在地: 東京都豊島区南池袋2-15-3 前田ビル9階
アクセス: 池袋駅東口より徒歩5分
アイシークリニック東京院
所在地: 東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階
アクセス: 東京駅より徒歩5分
アイシークリニック大宮院
所在地: 埼玉県さいたま市大宮区大門町1-60 福美メディカル2階B区画
アクセス: 大宮駅東口より徒歩1分

診療予約は以下より承っております。お気軽にご利用ください。
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