【10月30日(木) 無料セミナー】『 GENIAC採択プロジェクトが挑む―製造業の専門知を理解するマルチモーダルAIの開発最前線』を開催(ストックマーク主催)
【ストックマーク】

製造業向けAIエージェント『Aconnect』を提供するストックマーク株式会社(以下、「当社」)はオンラインセミナー『 GENIAC採択プロジェクトが挑む―製造業の専門知を理解するマルチモーダルAIの開発最前線』を10月30日(木) に開催致します。
▼オンラインセミナーの詳細と視聴登録はこちら▼
https://sat.stockmark.co.jp/seminar/20251030/
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24407/307/24407-307-4c16d55af42f5e58f496604aa4d2656b-1200x628.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■セミナーの概要
生成AI、とりわけ大規模言語モデル(LLM)の急速な進化は、あらゆる産業において業務プロセスや競争優位性のあり方を再定義する大きな変革をもたらしています。特に近年では、マルチモーダルAIの発展により、複雑なドキュメントをより高度に解析・活用できる可能性が広がっています。
しかし、現在主流となっているマルチモーダルAIの多くは、一般的な画像や文書を対象とした汎用型の設計であり、業界特有の専門文書や、人間でも理解に時間を要する情報密度の高い業務ドキュメントに対しては、十分に対応しきれないのが実情です。さらに製造業においては、明文化されていない経験や知見、いわゆる「暗黙知」の継承と活用が大きな課題となっています。
弊社ストックマークでは、AI領域のリーディングカンパニーとして、この「暗黙知」をはじめとした、汎用モデルでは解決が難しい課題に挑戦しています。本開発事業は経済産業省およびNEDOが実施する国内の生成AIの開発力強化を目的としたプロジェクト「GENIAC」(※)にも採択されており、日本の基幹産業である製造業におけるドキュメント理解に特化したマルチモーダルAI基盤モデルの開発を目指しています。
本セミナーでは、「専門領域特化AI」や図面・グラフを読み解く「マルチモーダルAI」を中心に、AI開発の最新動向と応用の方向性について解説いたします。また、「GENIAC」においてストックマークが担う『“暗黙知”を抽出する業界特化ドキュメント読解基盤モデル』の開発コンセプトについて、詳しくご紹介します。
(※)【弊社プレスリリース】
専門性の高い“暗黙知”を形式知化する生成AI基盤開発へ 製造業特化のマルチモーダルAI基盤を開発
URL:https://stockmark.co.jp/news/20250715
■このような方におすすめです
・LLM開発の最新事例に興味・関心がある方
・企業の生成AIの実務活用を推進している方
・自社の技術・ナレッジ活用の高度化に関心をお持ちの方
■登壇者
森長 誠
ストックマーク株式会社
Senior Researcher
北海道大学大学院を卒業後、新日鉄住金ソリューションズに入社。官公庁向けのエンジニア、プロジェクトマネージャーを経験。2019年1月にストックマークに入社。Senior Researcherとして務める。現在、機械学習の最新アルゴリズムの検証・実装・モデル化を担当。
■開催概要
・日時
2025年10月30日(木) 11:00-11:45
・場所
オンライン(Zoom)
・参加費
無料 (事前登録制)
お申し込みはこちら
ストックマーク株式会社について
ストックマーク株式会社は「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の生成AI技術を活用し、多くの企業の企業変革を支援しています。
製造業向けAIエージェント「Aconnect」及び、あらゆるデータを構造化し企業の資産に変える「SAT」を運営しています。さらに、企業特化生成AIの開発や、独自システムの構築も支援しています。
会社名 :ストックマーク株式会社
所在地 :東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立 :2016年11月15日
代表者 :代表取締役CEO 林 達
事業内容:最先端の生成AI技術を活用した、企業のナレッジマネジメント・生成AIの業務適用を支援するサービスの開発・運営
URL :https://stockmark.co.jp/PR TIMESプレスリリース詳細へ







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