次世代の教材としての「フラッグフットボール」を世界に広げる
【公益財団法人日本フラッグフットボール協会】

日本フラッグフットボール協会が「SPORT FOR TOMORROW」の正会員に
公益財団法人日本フラッグフットボール協会(所在地:東京都世田谷区、代表理事:松元剛)は、「SPORT FOR TOMORROW」の正会員となったことを発表いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144080/4/144080-4-e1c4786c5f67bba1f4e50ef2ebce737a-1159x537.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本フラッグフットボール協会は、『SPORT FOR TOMORROW』を通じて教育的支援を国際的に展開し、これまでに開発した教材や指導法をアジア圏の国々に提供する予定です。
■日本フラッグフットボール協会HP: https://japanflag.org/
■SPORT FOR TOMORROW: https://www.sport4tomorrow.jpnsport.go.jp/jp/
■SPORTS FOR TOMORROWとは
スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)は、スポーツを通じた国際交流・協力を通じて、開発途上国をはじめとする世界のあらゆる世代の人々にスポーツの価値やオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げることをめざした取組です。2014年から2021年の8年間、官民連携のコンソーシアムを形成して活動を行い、204か国・地域における1300万人を超える人々とスポーツの価値を分かち合うことができました。
国際的には、UNESCOのカザン行動計画(2017)や持続可能な開発目標(SDGs)への貢献など、スポーツの力を活用して、持続可能な社会や共生社会の実現に向けた国際的な取組が進められており、日本はこのような国際的な動きをリードする立場から、様々なスポーツを通じた国際交流・協力に一層取り組むことが期待されています。
SFTは、東京2020大会のスポーツ・レガシーを継承・発展させながら、これまでの取組を通じて認識された国内外のスポーツや社会におけるニーズや課題に向き合い、官民連携によるスポーツを通じた国際交流・協力をさらに推進していきます。
■これまでの日本フラッグフットボール協会の取り組み
サポーティングパートナーの皆様のご支援によって、小学校へのフラッグフットボールの教材の寄贈活動を続けてきました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144080/4/144080-4-76df4d9750847d27c71b1789bbe66911-1920x2126.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]オフィシャルパートナーの皆様
この3年間でフラッグフットボールの用具を寄贈した小学校は2000校以上、計15万人以上の小学生に利用されました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144080/4/144080-4-be65b20e062fe00e60c02c8859fdf479-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144080/4/144080-4-19d1177b7679491aff9ea6a5332c9a92-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025年度も寄贈事業を実施予定です。
https://japanflag.org/news/55
次世代の教材としてフラッグフットボールのさらなる検証や発展に是非ご協力を賜りたく、何卒宜しくお願い申し上げます。
【本件に関するお問合せ先】
公益財団法人日本フラッグフットボール協会
担当者:奥村拓朗
info@japanflag.orgPR TIMESプレスリリース詳細へ