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2025.07.03

2024年の「目の健康寿命」は62.1歳、平均寿命より20年以上短い結果に

【ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョン】

目の健康意識調査 50代が4年連続で「目の不調 自覚世代」のトップ  目の不調を加齢によるものと思わず、早期の眼科受診を




ジョンソン・エンド・ジョンソン*は、日本全国の10代~80代の2,144名を対象に「目の健康意識」について独自調査(1)を実施しました。日本の平均寿命(2)は男性81.09歳、女性は87.14歳ですが、本調査によって、2024年の「目の健康寿命(3)」は男性61.9歳、女性62.2歳(平均62.1歳)となり、平均寿命と比較して男性は約20年、女性は約25年 「目の健康寿命」が短いという結果になりました。【グラフ1】

* ジョンソン・エンド・ジョンソンのコンタクトレンズ事業について:日本においては、ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア ジャパン(法人名:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケア カンパニー、所在地:東京都千代田区、代表取締役プレジデント:ガー ステファン)が、国内初の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー(R) 」を1991年に提供、以来 近視・遠視・乱視・⽼視などのさまざまな視力補正ニーズに対応する多彩な製品をラインナップしています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19830/87/19830-87-a95d7ea1c49ca3a2e2835741c99f954b-1033x613.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本調査では、「目の健康状態が良くない」と自覚している割合が全世代の中で最も多いのは50代(36%)となりました。「目の健康意識」の調査を開始した2021年から「目の健康状態が良くない」と自覚している方の割合が最も多い世代は全ての調査年において50代となり、4年連続(4)で「目の健康状態が良くない」と自覚している世代という結果になりました。50代が最も「目の不調」を自覚しやすい世代と言えます。【グラフ2】

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19830/87/19830-87-d339fd6fb356338f08443cc3df2b9934-1202x682.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、「目の症状がある」と回答した人のうち、症状があるにもかかわらず、この1年間「何もしていない」と回答した人は全体で32.1%となり、特に、20代男性、30代男性は4割以上の方が「何もしていない」という結果になりました。男性の若年層が、目の症状に対してアクションを起こしていないことが見受けられます。同様の質問について、コンタクトレンズ装用者に絞ると、目の症状があるにもかかわらず何もしていないという回答は17%でした。何もしていない理由は、第1位:目の症状が深刻だと思わない、第2位:眼科検査を受けるのが面倒である、第3位:視力が変わっていない、という結果となりました。

人が視覚から得られる情報量は全体の8 割以上を占めるといわれており、目の健康を保つことは生活の質(QOL)においても重要です。人生100年時代の今、クオリティ・オブ・ビジョン(QOV/見え方の質)の向上を目指すことが、QOLを高めることにつながります。目の不調を加齢のせいであると放置や、自己判断をせず、目の健康状態に少しでもこれまでとの違いを自覚したら、早期の眼科受診を心がけてください。

当社は、「目の健康寿命」の延伸に貢献することをビジョンに掲げ、世界初の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー(R) 」シリーズで視界をよりクリアにする製品を提供し続けるとともに、トータルアイヘルスのリーディングカンパニーとして、これからも幅広い世代の目の健康と視界を守り続けてまいります。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/19830/table/87_1_68fc6ed96a39d15ad76c2fab3f6a9a8b.jpg?v=202507030250 ]
1 当調査の質問項目は、厚生労働省の国民生活基礎調査・健康票調査の質問項目を参考に作成
2 厚生労働省 令和5年簡易生命表の概況 主な年齢の平均余命 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life23/dl/life23-15.pdf
3 本調査では目の健康寿命を「自分の目が健康であると自覚している期間の平均」とジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア ジャパンが定義
4 目の健康意識に関する調査は、2021年より開始し2024年で4年目

ジョンソン・エンド・ジョンソンのビジョン事業についてジョンソン・エンド・ジョンソンには、患者さんの目の健康の向上を目指し革新的な製品を開発してきた長い歴史があります。毎年4,000万人もの人々の「見る力」(Vision)を支え、改善することが私たちのビジョンの実現につながるという思いを込めた“Vision Made Possible” のメッセージの下、あらゆる世代の人が見え方の向上により素晴らしい人生を送る未来の実現に貢献します。
ビジョン事業は、最先端のイノベーション、材料・光科学の専門性、先端技術により、世界初、そして日本初の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー(R) 」や、⽩内障手術領域や屈折矯正手術領域における眼科医療機器、医薬品、サービスを提供し、トータルアイヘルスのリーダーとして患者さんの視力および視機能向上に取り組んでいます。人生100 年時代と言われる今、目の健康寿命の延伸に貢献します。
詳しくは以下URLをご覧ください。
https://www.acuvue.com/ja-jp/
https://www.jnjvisionpro.com/ja-jp/ 


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19830/87/19830-87-470821030e4594590a853045957cabbb-308x206.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ジョンソン・エンド・ジョンソン について
ジョンソン・エンド・ジョンソンは、健康こそすべてだと考えています。ヘルスケアイノベーションにおける私たちの強みが、複雑な病を予防、治療、治癒し、治療をよりスマート化した、低侵襲なものに進化させ、一人ひとりの患者さんに合ったソリューションを提供することができる世界を築く力になります。Johnson & Johnson Innovative MedicineとMedTech(メドテック)における専門性を生かし、将来の飛躍的な進化に向けてヘルスケアソリューションの幅広い領域でイノベーションを推し進め、人々の健康に大きなインパクトを与えていきます。
(C) Johnson & Johnson K.K. 2025 (R)登録商標 2025PP10851PR TIMESプレスリリース詳細へ

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