BOA TECHNOLOGY JAPANがDOWNHILL SERIESの年間協賛を開始

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50091/14/50091-14-a32c5ab7f58f7848bb14c9e9a501c50a-3900x1666.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
数々の受賞歴を持ち、特許取得済みのBOA(R)フィットシステムを開発するBOA Technology Inc. （本社：米国コロラド州デンバー）の日本支社であるBOA Technology Japan株式会社（千葉県千葉市）は、本年4月よりMTBダウンヒル大会「DOWNHILL SERIES（以下「ダウンヒルシリーズ」）」への協賛を開始したことをお知らせします。

BOA(R)フィットシステムは、サイクルスポーツにおいても、数多くのブランドのシューズに採用されています。ロードサイクリングではもっともポピュラーなダイヤル式フィットシステムとして知られ、ツール・ド・フランスでは出場選手の80%以上がBOA(R)搭載のサイクリングシューズを使用しています。また近年では、北米を中心にマウンテンバイク（クロスカントリー、グラベル、グラビティなど）用のシューズにも採用され、シェアを伸ばし続けています。

この度、日本のMTBシーンの中でももっともエキサイティングなイベント「Kenda presents DOWNHILL SERIES 2025」に協賛することとなりました。弊社のBOA(R)フィットシステムは、単なる着脱用のシステムではなく、精密なフィットを得ることでシューズの持つ性能を引き出し、使用するアスリートが最高のパフォーマンスを発揮できることを理念としており、「最高の状態に整う」「万全の状態に仕上がる」などを意味する英語の慣用句「DIALED IN（ダイヤルド・イン）」を標榜しています。またBOA(R)フィットシステムによるパフォーマンスの向上（安定、エネルギー効率、パワー伝達など）を科学的に検証しています。これによりBOA(R)フィットシステムを採用するパートナーブランドも、高機能、ハイエンドなモデルに搭載し、製品を市場に送り出しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50091/14/50091-14-345d3ad874021760f616876dea17bce9-3254x2309.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]ダウンヒル競技は、MTB系の競技の中でも特にシビアな身体操作や強い精神力が要求されます。弊社はこのような限界に挑む競技において、BOA(R)フィットシステムがアスリートをサポートし鼓舞する機能として証明されることを目指しており、ダウンヒルシリーズに協賛し、アスリートたちと直接コミュニケーションすることに大きな意義を感じています。

弊社はダウンヒルシリーズの全９戦にブースを構え、アスリートたちへBOA(R)フィットシステムの機能性の理解、メリットの訴求と体感、リペアサポート、そしてライフタイム保証制度の認知向上を会場で行います。




DOWNHILL SERIESとは[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50091/14/50091-14-5ff1aa2f0471882567204b4205efd112-1500x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
MTBを使った下り系競技であるダウンヒル。多くの場合、スキー場などに用意されたコースを使い、山頂付近にあるスタート台から山麓のゴールを目指して駆け下りる個人タイムトライアルレース。

DOWNHILL SERIESは、2014シーズンに西日本6会場でスタートしたMTBダウンヒルレースのシリーズ戦である。発足当時、JCF公認レースとしてはCJ-1ダウンヒルがあり、当該レースの目指すところは草レースならではの自由さ、プロクラスを設定してのショー的要素、高額な賞金授与、地方のMTB文化創造などを軸に発展してきた。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50091/14/50091-14-e1d35ba0fb1370d637863c89a9d5557d-3900x2306.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2022シーズンからJCF後援レースとなり、それまでのレースの在り方はできるだけ維持しつつ、後援レースとしてダウンヒル競技の存続、レベルの向上、参加者の維持、国際レースへの土壌となることなどを目指し運営を続けている。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50091/14/50091-14-8c569be755ccebd75e5bba6f72189c50-3900x2316.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]All Photos：(C)Hiroyuki NAKAGAWA/DOWNHILL SERIES
2025シーズンは北海道から九州佐賀県まで全国9会場で開催予定。

#1 4月5日（土）- 6日（日）　　高知県宿毛市日平公園 高知県（開催済み）
#2 4月26日（土）- 27日（日） UP MTB PARK IN KANNABE 兵庫県
#3 5月17日（土）- 18日（日） 吉無田高原DHコース 熊本県
#4 7月5日（土）- 6日（日） 　 白馬岩岳MTB PARK 長野県
#5 8月23日（土）- 24日（日） ニセコアンヌプリ国際スキー場MTBパーク 特設コース 北海道
#6 9月6日 （土）- 7日（日） 　富士見パノラマリゾート 長野県
#7 10月4日（土）- 5日（日）　 SRAM PARK 愛知県
#8 11月8日（土）- 9日（日）　 安曇野市マウンテンバイクコース 長野県
#9 11月29日（土）-30日（日）トレイルアドベンチャー・吉野ヶ里　 佐賀県

BOA(R) TECHNOLOGYについて:
BOA Technology Inc. は、各業界のリーディングブランドと提携し、特許取得済みの BOA(R)フィットシステムを通じて最高のギアを開発、強化しています。パフォーマンスのための専用フィットソリューションを提供する BOA(R)フィットシステムは、スノースポーツ、サイクリング、ハイキング/トレッキング、ゴルフ、ランニング、コートスポーツ、ワークウェア、医療用サポーターなどの幅広い製品に採用されています。このシステムは、微調節可能なダイヤル、軽量で耐久性のあるレース、低摩擦のレースガイドで構成されています。それぞれの独自の構成は、微調節可能な精密フィットを提供するように設計されており、BOAライフタイム保証制度によってサポートされます。BOA Technology Inc. はコロラド州デンバーに本社を置き、オーストリア、中華圏、韓国、日本にオフィスを構えています。詳細についてはBOAFIT.COMをご覧ください。PR TIMESプレスリリース詳細へ