【大阪・関西万博についての調査】公式キャラクターの認知度は49%!開催スケジュール・チケット料金などの開催概要の認知度は"1割台”に留まる
【アイブリッジ株式会社】

情報に触れる機会は「テレビのニュース・情報番組」が「SNS」を40ポイント上回り1位!万博に行くのは全国で1割、開催地がある近畿では3割という結果に
アイブリッジ株式会社が展開するセルフ型アンケートツール“Freeasy(フリージー)”では、約1,300万人のモニター会員を活用し、2025年2月21日、15歳以上の男女を対象に、「大阪・関西万博についての調査-開幕間近、認知と来場意向、期待パビリオンは?-」を実施いたしました。
▼詳細・調査レポートのダウンロードはこちらからご確認ください。
https://fe.research-plus.net/l/941713/2025-03-23/vmm8l
《調査結果トピックス》
・【万博の認知情報】公式キャラクターが最も知られている
・【情報接触メディア】テレビのニュース・情報番組が突出して高い
・【万博への参加意向】「行く」は全国で17%、近畿では30%
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64613/107/64613-107-cb99b59e3c745a69023f8cea8c187ffc-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
調査背景
1970年に大阪府吹田市で開催された「日本万国博覧会」から55年。2025年4月13日に大阪・関西万博が開催されます。マスコミで様々な情報が発信されていますが、パビリオンの詳細等、どの程度周知しているか不透明です。
当調査は、55年前の万博開催時とは時代背景が大きく異なるものの、テクノロジーの進歩や持続可能性のある経済・社会・暮らしをテーマとした大阪・関西万博がどの程度、興味・関心が持たれているのかを把握する目的で、実施いたしました。
調査概要
- 調査タイトル:大阪・関西万博についての調査- 調査期間:2025年2月21日(金)- 調査対象者:15歳以上の男女(性年代別の各セル均等)、合計1,000名- 調査方法:インターネット(WEB)調査- エリア:全国
総括
- 世界各国の未来志向のテクノロジーがメインテーマとなる万博ではありますが、日本の伝統と未来を融合させたコンテンツへの興味が比較的高いことがうかがえます。- 開催中に会場内の様子のマスコミ報道とSNSの波及効果次第で、半年間の間に興味・関心が喚起される可能性もあるでしょう。
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■【万博の認知情報】公式キャラクターが最も知られている
大阪・関西万博について知っていることを聞いたところ、「公式キャラクター」(49.0%)が最も高く、「会場」(34.7%)、「シンボルとなる大屋根リング」(27.2%)が続きました。
会場へのアクセス方法、チケット料金、開催スケジュールなど、具体的な情報の認知は1割台に留まる結果でした。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64613/107/64613-107-968d98a7da6237ca5bf237ae91e68781-1000x583.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■【情報接触メディア】テレビのニュース・情報番組が突出して高い
今まで大阪・関西万博に関する情報を、どのメディアで見聞したか聞いたところ、「テレビのニュース・情報番組」(67.1%)が突出して高く、40ポイント以上の差で「SNS」(22.3%)が続く結果でした。
インターネット以外のリアルのクチコミはほぼ1割(9.8%)に留まっており、身近な生活シーンにおいて話題となることが少ないことが推察されます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64613/107/64613-107-5300102cbff2a6ad133ea2d4d6ff9314-1000x563.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■【万博への参加意向】「行く」は全国で17%、近畿では30%
大阪・関西万博について行くか(付き合いで行くことも含む)聞いたところ、「行く」(「必ず行く」「たぶん行く」の合算)は16.9%に留まる結果でした。
居住地域別では、近畿(三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)が30.0%で最も高く、次いで高いのは東京で19.1%でした。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64613/107/64613-107-7eb070e3ed746e68a611821b30b2f6a8-1000x595.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「万博への興味」「万博の参加意向」の結果にも注目
上記以外にも、「万博への興味」「万博の参加意向」等についても、興味深い結果が分かりましたので、詳細はレポートをダウンロードしてご参照ください。
▼詳細・調査レポートのダウンロードはこちらからご確認ください。
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調査結果から、本調査内容を転載・ご利用いただく場合、弊社サービスのクレジット表記「Freeasy(フリージー)調べ:https://freeasy24.research-plus.net/ 」をお願いいたします。
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運営会社「アイブリッジ」について
社名:アイブリッジ株式会社(https://ibridge.co.jp/)
所在地:大阪本社 大阪府大阪市福島区福島6丁目13-6 Jプロ福島ビル
東京オフィス 東京都中央区日本橋馬喰町 1-6-6 吉野第2ビル 3階
代表者:代表取締役 荒川和也
設立年月日:1999年8月
主要事業:SaaS事業、メディア事業、EC事業
運営メディア一覧
Freeasy(セルフ型アンケートツール)
https://freeasy24.research-plus.net/
フルーツメール(ポイントサイト)
https://www.fruitmail.net/
懸賞ボックス(懸賞情報サイト)
https://kenshobox.net/
おとなの週末(グルメお取り寄せサイト)
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