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2025.03.13

【JFA女子サッカーデー企画】中田久美理事&鈴木万紀子理事&藤田実桜選手(立川アスレティックFCレディース)が対談!「史上初開催の女子ワールドカップを目指して」【女子Fリーグ】

【一般社団法人日本フットサルトップリーグ】

3月8日は「JFA女子サッカーデー」。一般社団法人日本フットサルトップリーグ(以下、「Fリーグ」「女子Fリーグ」)は、Jリーグ・WEリーグなどと共に、この活動に賛同しています。




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3月8日は「JFA女子サッカーデー」。一般社団法人日本フットサルトップリーグ(以下、「Fリーグ」「女子Fリーグ」)は、Jリーグ・WEリーグなどと共に、この活動に賛同しています。

「JFA女子サッカーデー」の詳細はこちら>>https://www.jfa.jp/women/womensfootballday2025/

広くサッカーファミリーにこの活動を知っていただくため、日本フットサルトップリーグの中田久美 理事、鈴木万紀子 理事のお二人と、史上初開催となるFIFAフットサル女子ワールドカップを目指す、立川アスレティックFCレディースの藤田実桜 選手を交えて、対談を実施しました。今回はテーマ3「史上初開催の女子ワールドカップを目指して」をお届けします。

プロフィールはこちら
中田 久美(Kumi Nakada)理事:http://j-sm.jp/kumi-nakada/
鈴木 万紀子(Makiko Suzuki)理事:https://kanoacrew.co.jp/
藤田 実桜(Mio Fujita)選手:https://tachikawa-athletic.jp/ladies/mio_fujita/

対談で話された3つのテーマを、3回に分けてお届けします。
(1)フェアに輝ける社会、夢に向かってチャレンジできる社会とは
(2)もっと女性にプレーしてもらうにはどうしたらいい?
(3)史上初開催の女子ワールドカップを目指して
(3)史上初開催の女子ワールドカップを目指して
──今まで女子フットサルには世界大会がありませんでしたが、今年ついに初のFIFAフットサル女子ワールドカップがフィリピンにて開催されます。それだけフットサルをプレーする女性が増え、各国の取り組みも活発になってきた証拠です。

ワールドカップの予選でもあるアジアカップは、5月6日(火)から開催され、ワールドカップは11月21日(金)から12月7日(日)にかけて行われます。

女子のアジアカップは、過去2回しか開催されておらず、今回で3回目。日本は前回大会で準優勝を収めているため、開催国の中国、前回優勝のイランと共に予選は免除されています。すでに19カ国が出場した予選が実施されており、本大会は12カ国で争う形です。

藤田選手「(アジアカップ)グループCはタイ、日本、インドネシア、バーレーンです。インドネシアは前回大会で5位に入っている強豪ですし、タイは準決勝の相手です。厳しい戦いになりますが、しっかり準備して挑みたいです」

──3位以内に入ればワールドカップに出場することができます。特に、世界大会の経験が豊富な中田理事に、藤田選手から聞きたいことはありますか?

藤田選手「ワールドカップは、画面越しにしか見たことがありません。お祭りのような雰囲気もありますが、国と国の本気の戦いです。そこに向けた準備、特にメンタル面で意識したことがあれば教えてください」

中田理事「フットサルのワールドカップは、私たち(バレーボール)のオリンピックと同じような大会になるのかな。であれば、予選のほうが本戦よりも緊張すると思います。対戦相手が決まっている分、しっかりと対策を立て、日々の練習から意識して取り組むことが重要ですね。私の場合は、その試合から逆算してコンディションを調整していました。やはり、自己管理が大切になります。そして何より「負ける」と考えていたら勝てません。不安になる必要はないし、思い切ってあたったらいいんじゃないかなって思います。やるべきことをやるだけです。どれだけ追い込んで準備できるかが大事。大丈夫、行ける。行きましょう」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98954/877/98954-877-ffa9ed5654c398094ab3f16f8aae7c17-2400x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
──初めて女子のワールドカップが開催されるということは、フットサルの女性への普及が広まっている意味でもあります。この先の環境に対する期待など、選手の立場としての気持ちを聞かせてください。

藤田選手「前提として代表メンバーに選ばれる必要がありますが、このフットサルという競技を続ける以上、頂点であるワールドカップ優勝を目指すしかありません。代表チームが結果を出すことで変わっていく環境もあると思いますので、そこも目指していきたいです。
大切なのは、日々の生活の中でどれだけ意識を高く持てるか。アジアカップを勝ち抜き、ワールドカップへと進むために、常に何ができるのかを考え、行動に移していきます」

鈴木理事「プレッシャーをかけるわけではないですが、やはり“初”の大会は今回しかありません。だから、ぜひ優勝してほしい。
さらに、女子フットサルのワールドカップの存在自体がまだ多くの人に知られていないのが現状です。
女性にとって初めてのフットサルワールドカップが開催されるということを、もっと多くの人に知ってもらいたいですし、なでしこジャパンが優勝して注目を集めたように、女子フットサルの認知度を高めるきっかけになってほしいと願っています。
ぜひ、初代王者に輝いてください」

藤田選手「ありがとうございます!」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98954/877/98954-877-8812e13ef6a7045706fc8c84fa9b445a-2400x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
初回のテーマはこちら>>「フェアに輝ける社会、夢に向かってチャレンジできる社会とは」
前回のテーマはこちら>>「もっと女性にプレーしてもらうにはどうしたらいい?」PR TIMESプレスリリース詳細へ

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