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2025.01.08

フリーランスエンジニア1000人に聞いた!確定申告やお金に関する調査

【株式会社スリーシェイク】

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24873/295/24873-295-25f5ec6a1ba02ff13e133e44d88676b9-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
フリーランスのITエンジニア向け案件紹介サービス「Relance(リランス)」を運営する、株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、フリーランスエンジニア約1,000名を対象に、確定申告やお金に関する調査を行いました。
サービスサイト:https://relance.jp/

本プレスリリースでは、調査データの中でも関心が高い『会社員時代と独立後それぞれの年収』や『初めて確定申告したときの失敗』などについて抜粋してご紹介します。その他にも多くの項目を調査しております。調査結果の詳細は以下よりご覧ください。
フリーランスエンジニア1000人に聞いた!確定申告やお金に関する調査
■調査サマリー
- 年収600万円以上の割合は、会社員時代が約45%に対し、独立後は約60%と高い水準に- 独立時の貯金額、全体の半数近くが「300万円以上」と回答- 初めての確定申告の失敗経験、「副収入、一時所得の申告漏れ」、「医療控除の計算誤り」が上位に- 将来のお金に対する不安、80%以上が「ある」と回答- 全体の約45%が「法人化した」と回答- 適格事業者にならなかった理由、「インボイス制度への理解不足」が14.3%と、インボイス制度の複雑さやわかりづらさが今後も課題か
■調査結果トピックス
~会社員時代と独立後それぞれの年収を教えてください ※専業フリーランスのみ回答~
上記の設問に対して、以下のような回答が出ました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24873/295/24873-295-572dc5dc11eb0ab81245cd5787723217-2000x1250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
600万以上の割合に注目すると、会社員時代が約45%に対し、独立後は約60%という結果でした。この結果から、独立後は全体を通して年収水準が上がっていることがわかりました。

~独立したときの貯金額を教えてください ※専業フリーランスのみ回答~
上記の設問に対して、以下のような回答が出ました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24873/295/24873-295-261f469efaf94d92bda418c42ea47489-2000x1250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
収入が不安定になる可能性もあるフリーランス。貯金額は、「200万~300万未満」25.5%が最も多い結果となりました。300万以上貯金のある方の割合は全体の約45%と、皆さんしっかり貯金をした上で独立していることがわかります。独立後の収入にもよりますが、月額単価を70~80万と過程した場合、2~3カ月分の貯金をしておくと安心でしょう。

~初めて確定申告したときに失敗した経験があれば教えてください(複数選択可)~
上記の設問に対して、以下のような回答が出ました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24873/295/24873-295-401adb8d68fcfbb9085a5dbdb91ba29b-2000x1250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「副収入、一時所得の申告漏れ」29.9%と最も多い結果となりました。一時所得は50万円を超えると課税されるため、申告が必要です。基礎控除は合計所得2,500万円以下の方が適用できる所得控除です。このように控除には様々な種類があるので、収入を増やすためにも確実に申告を行うことが重要です。

~適格事業者にならなかった理由は何ですか?(複数選択可)~
上記の設問に対して、以下のような回答が出ました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24873/295/24873-295-2feb05f5517504f3f077d14431f9cd4c-2000x1250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
上記設問に対して、以下のような回答が出ました。「手続きや事務作業が面倒」が25.9%、「インボイス制度への理解不足」が14.3%と、インボイス制度が複雑でわかりづらいことはこれまでも課題として謳われていましたが、現在も課題であることがわかりました。

■調査概要
・調査期間:2024年10月31日(木)~11月6日(木)
・調査対象者:フリーランスエンジニア(20代~50代)
・調査人数:1005人  
・調査手法:インターネット調査
・調査元:株式会社ゼネラルリサーチ

■調査データの引用・転載に関して
本調査データを外部メディアなどに引用・転載される場合は下記の利用条件を守ってご利用ください。
≪利用条件≫
1.情報の出典元として、Relance(もしくはリランス)の名称を明記してください。
2.ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
https://relance.jp/blog/taxreturn-money-survey-of-freelanceengineers-202410/

■Relance(リランス)について
Relanceは、テックカンパニーであるスリーシェイクが、エンジニア目線で分析された最適な案件をフリーランスエンジニアへ提供する人材紹介サービスです。
ミスマッチを防ぐことはもちろん、高額報酬や独自案件、長期契約・モダン技術を用いる案件等、フリーランスエンジニアにとって魅力的な案件を多数保有しています。
サービスサイト: https://relance.jp


【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営(https://sreake.com/
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営(https://www.securify.jp/
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営(https://reckoner.io/
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営(https://relance.jp/
会社HP :https://3-shake.com/





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