ロボティクス新規事業の「3つの落とし穴」とは? ~「第25回けいはんなイノベーション交流会」でSHIN-JIGEN 幅崎 COOが講演~
【株式会社SHIN-JIGEN】
ハードテック領域で事業のブレークスルーをサポートする株式会社SHIN-JIGEN(奈良県奈良市、代表取締役兼CEO:藤本弘道、以下SHIN-JIGEN)のCOOを務める幅崎昌平が、関西文化学術研究都市(愛称:けいはんな学研都市)(※1)が2024年12月13日に開催した「第25回けいはんなイノベーション交流会(以下、イノベーション交流会)」において、「ロボット新規事業3つの落とし穴を避けるには?」と題して講演を行いました。関西文化学術研究都市は、創造的な学術・研究の振興を目的に、国家プロジェクトとして、つくば研究学園都市とともに建設・整備が進められてきたサイエンスシティです。このたびのような「イノベーション交流会」は、さまざまな研究機関・大学・企業などの最先端技術が集積しているメリットを活かすべく、幅広く情報共有や意見交換をできる場として10年にわたって継続して開催されています。
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講演では、ロボティクス領域における社会実装の際の課題とその解決方法について、SHIN-JIGENがこれまで取り組んできたプロジェクトや具体的な事例を交えて解説。特に、技術の商業化や市場導入の際に直面する「3つの落とし穴」を回避するための戦略的アプローチについて詳しく紹介し、参加者にイノベーションの手がかりを提供しました。
※1「関西文化学術研究都市」
https://www.kri.or.jp/know/
公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構により京都、大阪、奈良の3府県にまたがる京阪奈の緑豊かな丘陵において、関西文化学術研究都市建設促進法に基づき、建設・整備が進められるサイエンスシティ。愛称は「けいはんな学研都市」。
現在、150を超える研究施設、大学施設、文化施設などが立地し、文化、学術研究等の分野で顕著な成果をあげている。これらの最先端の取り組みをけいはんなから日本へ、世界へ、そして未来へ向けて発信することを目的に、2025大阪・関西万博と同時に開催される「けいはんな万博」が企画されている。
けいはんな万博2025公式サイト:https://keihannaexpo.org/
<関連リンク>
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(2022年11月24日)
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(2022年12月14日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000108451.html
<会社概要>
名称 : 株式会社SHIN-JIGEN
所在地 : 奈良県奈良市
代表者 : 代表取締役兼CEO 藤本 弘道
設立 : 2022年5月
URL : https://shin-jigen.co.jp/
公式note: https://note.com/shin_jigen
企業説明: ロボティクスにもとづく人間拡張・人間扶助のテクノロジーを駆使して、日々の暮らしやビジネスシーン、福祉生活に未来目線のプロダクトやサービスを提供。未来を現在に実装する「未来実装カンパニー」。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108451/12/108451-12-f296b0dde207c5abebbdccf7d1b36627-2257x1182.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<本リリースについてのお問い合わせ先>
株式会社SHIN-JIGEN 広報
Eメール:web-22[at]shin-jigen.co.jp
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