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2024.12.25

初の予選開催、過去最多組数出場!男子は2連覇、女子は新たなチャンピオンが誕生!「第8回ダンロップ全日本パデル選手権」結果について【壁と歩み、新たなステージへ。】

【JPA】

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23667/125/23667-125-a01d1a85325c2d469d0936b51edd676b-1874x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一般社団法人日本パデル協会(以下 JPA)は、2024年12月12日~12月16日(予選:12月7日~12月8日)に埼玉県さいたま市西区「アッセンブル大宮」で第8回ダンロップ全日本パデル選手権を開催いたしました。

4日間を通して、全試合ライブ配信したYouTubeでは累計約2.5万回再生を記録した今大会。

男子は第3シードで前回大会優勝の畠山・アシエル ペアが第1シードの中村・安藤ペアを7-6(6),1-6,7-5と激闘の末に倒し、2連覇を果たしました。女子は第2シードの奥永・早野ペアが第1シードの徳本・塚本を7-6(8),7-6(6)で制して、初優勝を果たしました。

今大会では、株式会社柴沼醤油インターナショナル(8cco)、稲岡ハウジング株式会社、カタルーニャ・パデル連盟のご協賛のもと賞金80万円の大会となりました。また、協賛いただいた住友ゴム工業様(ダンロップ)・株式会社柴沼醬油インターナショナル様(8cco)のブースも会場に設置いたしました。さらに、会場には今大会協力いただいたReCORE鍼灸接骨院のトレーナーに常時待機いただき、選手の身体のケアをしていただいたのに加えて、スマイルホテル、株式会社五百川商事、コアフォース、NANBU CRAFTにも協力いただいた大会となりました。

・男子大会レポート
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23667/125/23667-125-019034ea0f7424efedb2a4a0080a2d22-1421x947.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
男子は16ドローでの予選開催を経て、32ドローでの本戦開催を行いました。男子の本戦試合は大会1日目となる12月12日より開始しました。
今年は4名のジュニア選手が全日本選手権本戦への出場をつかみ、昨年の4倍の出場率となりました。また、ベテラン層の選手も出場を果たし、過去最大の幅広い年齢層が出場した全日本選手権となりました。

初日はトップハーフ(No.1-16)、ボトムハーフ(No.17-32)ともに1R全てを実施し、2日目は2R・3R目を実施。順当にシード選手たちがコマを進めました。
注目試合は3Rの荒川・富田ペアと冨中・久留ペアの対戦。富田選手は2024年は海外での活動を拠点としてパデルに挑戦しており、多くの観客が注目した試合となりました。白熱した試合となりましたが荒川・富田ペアが6-3、5-7、6-4とフルセットの激闘を制し、第2シードを見事破りました。

最終日は荒川・富田ペアが第1シードの畠山・アシエルペアと準決勝で対戦。また、安藤・中村ペアが前田・車田ペアと対戦。どちらもフルセットの激闘となり、制した2ペアが決勝にコマを進めました。

決勝戦では、1セット目から大接戦。タイブレークを惜しくも落としてしまった安藤・中村ペアでしたが、2セット目は意地を見せ、6-1で3セット目まで試合を進めました。3セット目は畠山・アシエルペアが持ち直し、両社譲らない試合展開に。最後の最後まで諦めないパデルで安藤・中村ペアは粘ったものの、畠山・アシエルペアが攻撃力と強さを発揮し、見事に2連覇を遂げました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23667/125/23667-125-6c23ec43fcf5a054aa2e55b9a6444b11-1567x1045.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23667/125/23667-125-e286ec002f9facc130556d4395290a9a-1007x1308.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・女子大会レポート
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23667/125/23667-125-8039e2dfc63e76375970b154234d618c-1421x947.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
女子は昨年に続き本戦24ドローでの開催に加えて、予選も4ドローで開催。また、関西や東海で活躍する選手たちも多く出場し、パデルの広がりを感じる大会となりました。
女子は本戦大会2日目となる12月1日より試合がスタート。初日・2日目では見応えのある大接戦が数多く見られ、会場が大きく盛り上がりました。3時間近く続いた試合も!

概ね順当にシードが勝ち上がりましたが、ノーシードの丸山・水沼ペアが第4シードの豊田・花畑ペアをR1で破り、ベスト8までコマを進めました。水沼選手は今年パデルを真剣にプレーし始めたばかりのダークホースとなり、今後の可能性を感じる結果となりました。

準決勝では第2シードの早野・奥永ペアが第5シードの沓名・内海ペアと対戦。両社引かない大接戦でしたが、早野・奥永が意地を見せ、6-4、6(2)-7、6-3で決勝へとコマを進めました。内海選手はジュニア選手で初めて全日本選手権ベスト4という優秀な戦績を収めました。

決勝戦は第1シードの徳本・塚本ペアと第2シードの早野・奥永ペアが対戦。早野・奥永ペアは準決勝で2時間半のフルセット試合を戦い抜いての決勝戦。早野選手は初の全日本選手権の決勝の舞台となりました。緊張感が漂う中、多くの観客に見守られた決勝戦。両ペアとも1球1球を全力で戦い、執念を感じるプレーを見せ、非常に長いラリーが続きました。
最後は早野・奥永ペアが7-6(8)、7-6(6)で見事勝利を掴み取りました。早野・奥永ペアは両者初優勝となりました!
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23667/125/23667-125-725e5a422357cf13593847a80ee8c3c3-1620x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23667/125/23667-125-72c19f01ffe9b8ce6162d24d3831bae6-1039x1473.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大会概要:
◆大 会 名 称:第8回ダンロップ全日本パデル選手権
◆主催:一般社団法人日本パデル協会
◆特別協賛:ダンロップ(住友ゴム工業株式会社)
◆協賛:株式会社柴沼醤油インターナショナル(8cco)、稲岡ハウジング株式会社、カタルーニャ・パデル連盟
◆協力:ReCORE鍼灸接骨院、スマイルホテル、株式会社五百川商事、コアフォース、NANBU CRAFT
◆期日:予選 2024年12月7日(土)~12月8日(日)
    本戦 2024年12月12日(木)~12月15日(日)
※天候等やむを得ない事情により、試合日程及びオーダー・オブ・プレーを変更する場合がございます。
※予備日:12月16日(月)
◆会場: 「アッセンブル大宮」埼玉県さいたま市西区佐知川1054-1
◆お問い合わせ先:  日本パデル協会 大会事務局  MAIL:info@japanpadel.com
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