10月25日(金)「やってみる」から始まる探究学習 ~「失敗に萌える」仕掛けづくり~を開催します。
【株式会社NIJIN】
株式会社NIJIN(本社:東京都江東区、代表取締役:星野達郎)が運営する「中学校てらす」は、オンラインセミナー『「やってみる」から始まる探究学習 ~「失敗に萌える」仕掛けづくり~』を開催いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99150/323/99150-323-85647efeae4c0604a8cb0289c7fc5610-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
イベント概要
題 名:「やってみる」から始まる探究学習 ~「失敗に萌える」仕掛けづくり~
日 時:2024年10月25日(金)20:00~21:30
場 所:オンライン
定 員:30名(先着順)
対 象:中学校教員、教育関係者
主 催:中学校てらす
プログラム:
19:50-20:00 受付
20:00-20:05 オープニング(司会、主催者、アイスブレイク、講師紹介)
20:05-21:05 中野優先生による講演
21:05-21:25 参加者同士の対話&Q&A
21:25-21:30 クロージング
開催背景
体育の授業を受ければ受けるだけ嫌いになる生徒っていませんか?
そんな「体育嫌いを育てる授業」とはお別れをして、「探究」の視点や「ICT」を活用し
そもそも生徒が学習に興味をもつきっかけに繋げていくにはどうすればいいのか。
そこには「まずはやってみる」という気持ちが必要です。
しかし多くの生徒は失敗を恐れます。
だからこそ「やってみない?」という視点で関わりながら生徒のチャレンジを促しひとまず「やってみる」。
仮に失敗したとしても、そこには必ず何らかの「学び」や「気づき」があるので、そのこと自体を全肯定していく。
それこそが「失敗に萌える(もえる)」ということ。
それを続けていくと、生徒から「やってみたい」「いいね」に溢れ、「やったらできた」が増えていく。
そんな活動を続けている中野先生の実践をご紹介いただきます。
保健「を」学ぶのではなく保健「で」学ぶことをテーマに実践を積み重ね、ICTの活用スキル、探究的な思考などを保健「で」学ぶ内容を題材にしながら無意識の間に他教科でも役に立つスキルを身につけることも教科横断のポイントであるともいえます。
受験に使わない教科だからこそできる、頭を使った体育授業を通じて運動に対する内発的動機づけを行ない、9割以上の生徒が「嫌い」な持久走の授業に対して興味を持たせるために始めた「体育×探究」の授業展開などもご紹介します。
身体だけでなく脳みそをフル回転する保健体育の未来、そして探究学習の未来を一緒に考えていきませんか。
お申込みURL
お申し込みURL:https://peatix.com/event/4144619
登壇者
【 中野 優 プロフィール 】(桜丘中学・高等学校)
現任校で10教科目として新設された「探究科」の教科長を勤めながら、体育科教員も兼任。
広報戦略室室長として公立中学校に向けた進路講演などを数多く担当。
生徒向けのみではなく、長野県教育委員会からの依頼を受け体育教員初任者研修などを担当。
2021年から始動した探究に特化をする「キャリア探究コース」のコース責任者並びに、2022年度からは「グローバル探究コース」のコース責任者にも着任。
2023年度からは、入試募集部副部長として学校運営に関わる。ICTを活用した授業推進に向け、教員対象の研修会などを担当し、『これならできる! 学校DXハンドブック』(翔泳社)には執筆者の一人として関わり、取り組みの実践を発信している。
主催
公式HP:https://www.nijin.co.jp/middleschoolterrace
運営法人
NIJIN
「教育から国を照らす」ことを目指し、仕組みから教育を創り変え、誰もが教育に”希望”を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・先生のキャリア・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する11の事業を展開。3期目の売上高予測は1億円を超える。
会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)
URL :https://www.nijin.co.jp/PR TIMESプレスリリース詳細へ