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2024.04.26

「第15回 日本美容外科手術手技研究会」開催。本研究会史上最多45名の医師が参加。

【一般社団法人日本美容外科手術手技研究会】

過去最多となる9題の演題を発表。脂肪吸引のリスクと注意点などを共有。

一般社団法人日本美容外科手術手技研究会(事務局:東京都港区、代表理事:寺西 宏王)は2024年4月19日(金)、大阪市北区にて、「第15回 日本美容外科手術手技研究会」を開催いたしました。日本全国から過去最多となる計45名の医師が参加し、講演や発表、ライブ手術を行いました。
今後も本研究会を通じて、医師の手術手技を向上させ、美容医療業界の発展に貢献してまいります。




第15回 日本美容外科手術手技研究会


[画像1: https://prtimes.jp/i/127002/6/resize/d127002-6-6009aa7757a01b15d671-6.jpg ]

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一般社団法人日本美容外科手術手技研究会(以下、JAPSA)は2024年4月19日(金)、大阪市北区にて今回で15回目となる「日本美容外科手術手技研究会」を開催いたしました。過去最多となる計45名の医師が日本全国から参加し、本研究会史上最多9題の演題が実施されました。今回も座学とライブ手術見学の2部構成で開催され、座学ではJAPSAの理事を務める東邦大学医療センター大森病院 形成外科 荻野晶弘教授の「NPWT間⽋モードを使いこなす ー私の選択基準と経験ー」の講演や、脂肪吸引の安全性を高めるために注意喚起を含んだ心斎橋Aiクリニック 高見昌司医師の「美容外科における頭頚部領域手術のリスクとその対処法」をはじめとする9名の医師による発表が行われました。参加者たちは美容医療の多岐にわたる専門知識や手術手技を共有し、活発な意見交換を行いました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/127002/6/resize/d127002-6-6bf4d497ec55326793f2-5.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/127002/6/resize/d127002-6-d37f7c635e2a4917b2e6-6.jpg ]

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ライブ手術見学では、全員が細かな手技まで確認し不明点を質問できるよう、手術室と研究会会場のモニター・音声をつなげて手術を実施しました。スレッドリフトやM字リップ形成術、口角挙上術、眉下切開術、目頭切開術、経結膜脱脂術、バッカルファット除去術などの手術をリアルタイムで供覧しながら、寺西代表理事らが手術の要点や留意事項を解説しました。

【講演・発表内容】一部抜粋
■NPWT間欠モードを使いこなす ー私の選択基準と経験ー
講演者:東邦大学医療センター大森病院 形成外科 荻野晶弘教授
■美容外科における頭頚部領域手術のリスクとその対処法 ~あの事故の鑑定医からの提言~
発表者:心斎橋Aiクリニック 高見昌司医師
■メージュ症候群に対する神経と表情筋切除術
発表者:大分大学医学部附属病院 形成外科 岩本直朗特任助教
■DIEP皮弁による乳房再建における内胸動静脈使用について
発表者:大分大学医学部附属病院 形成外科 野中侑紀医師
■脂肪吸引のコツと落とし穴
発表者:TCB東京中央美容外科 梅田大阪駅前院 奥村公貴医師
■明日からやりたくなる経結膜法による二重埋没法のコツ
発表者:TCB東京中央美容外科 郡山院 宗像寿祥医師
■美容外科業界における大手美容外科の優位性と課題
発表者:TCB東京中央美容外科 学術指導顧問 舟越勇介医師

参加した医師からは、「JAPSAに参加し、医師としての専門知識をアップデートできた。日常診療で自分では思いつかなかったアイディアもあり、 すぐに取り入れていきたい。」「向上心溢れる先生方の技術や考えに触れることができ、たいへん良い刺激となった。」「日々の診療における悩みなどについて意見を交わす環境はとてもありがたいものだった。次回以降も是⾮参加したい。」などの声が上がりました。
現代社会において個々の生活様式や価値観が多様化する中で、美容医療の需要は急速に加速してきました。特にSNSやメディアの影響により、美しさに対する意識が高まるとともに、自分自身をより良く見せたいという願望が強まっています。このような背景において、美容外科医の役割は重要性を増すばかりです。医師は患者様それぞれのニーズに適応し、専門知識と高度な技術を駆使して、安全かつ効果的な治療を提供することが求められています。JAPSAは、「より美しくなりたい」と願う全国の患者様が適切な手術を受けられるよう、美容外科医の技術向上に取り組んでいます。
2024年10月11日(金)には、ザ・ペニンシュラ東京にてJAPSA初となる総会を開催予定です。より多くの医師が参加できる規模で、今までよりも多彩な内容を盛り込んでいきます。本研究会は今後も、医師の育成や手術手技の伝承を行い、美容外科業界の新時代へと繋がるように尽力してまいります。

一般社団法人日本美容外科手術手技研究会(JAPSA) 概要


[画像6: https://prtimes.jp/i/127002/6/resize/d127002-6-7cbc147858057203c690-0.png ]

JAPSAは、美容医療業界をリードする医師の育成、全国の美容外科医の技術向上に取り組んでいます。美容医療の最新情報や、手術手技の知見を共有する研究会を開催し、美容医療のさらなる発展に尽力しています。

名称:一般社団法人日本美容外科手術手技研究会(JAPSA)
代表理事:寺西 宏王
所在地:〒105-0003
東京都港区西新橋3-16-11 8F
オフィシャルサイト:https://japsa.or.jp/

■本件に関するお問い合わせ
一般社団法人日本美容外科手術手技研究会
stas@japsa.or.jpPR TIMESプレスリリース詳細へ

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