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【Windows 10入門講座】使いやすくなったインターフェースとアプリケーション

2015.08.24

 2015年7月29日から提供が始まった「Windows 10」は、パソコン、スマートフォン、タブレットなどのIoT端末(※1)で動作できるOSである。ここでは、まだWindows 10の利用をためらっている人向けに、Windows 10の新機能を紹介しよう。ここでは、実際にWindows 10を使ってみて「これはいい!使える!!」と思った機能をユーザー・インターフェイスの機能と、アプリケーションの機能を5機能ずつ紹介する。Windows 7/8.1のユーザーであれば、無料でアップグレードできるので、この記事を読み終わったら、ぜひアップグレードしてみて欲しい。

※1 あらゆるインターネットに繋がる機器のことをIoT[Internet of Things]という。

◎今回紹介するのは、以下の10機能

[ユーザー・インターフェイス]
1.新しくなった「スタートメニュー」
2.チャームと統合した「アクションセンター」
3.コントロールパネルとは別の「設定画面」
4.ウィンドウの切り替えが楽に「仮想デスクトップとタスクビュー」
5.ウィンドウコントロール周りの新しいショートカット

[アプリケーション]
6.新ブラウザ「Microsoft Edge」
7.Googleアカウントも使える「メール/カレンダーアプリ」
8.スマートフォンと連携する「モバイルコンパニオン」
9.PDF変換できる「仮想プリンター」
10.ディスクを何に使っているかひと目でわかる「ストレージ分析機能」

■ユーザー・インターフェイスに関連する新機能

1.新しくなった「スタートメニュー」

「Windows 7」では画面左下の「ウィンドウズ」ボタンをクリックすると、ニョキっと表示されていたスタートメニュー。Windows 8では削除されたものの、Windows 10になり、再び復活した。Windows 7のスタートメニューとWindows 8のタイルがくっついたようなインターフェイスとなった。

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Windows 7のスタートメニューとWindows 8のスタート画面のタイル。

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Windows 10のスタートメニュー。Windows 7のスタートメニューとWidows 8(8.1)のタイルがくっついて表示されている。ちなみに、スタートメニューの大きさを変えることも可能に。

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スタートメニューから、アプリケーションのアンインストールも可能に。アンインストールしたいアプリを右クリックする。

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