新製品発表会にて展示されていた、ハイセンス初の日本向けドラム式洗濯乾燥機「HWF-D120XL」(写真はすべて同じモデル)
液体洗剤・柔軟剤用のタンクは本体前面から引き出すタイプ。洗剤は700ml、柔軟剤は600mlをまとめて投入できる
専用アプリからは電力量と水量の確認もできる。「乾燥機能は電気代が心配」という人には嬉しい機能だろう(画面は開発途中のもの)
HWF-D120XL-Wを64×64cmサイズ防水パンに乗せたところ。横からみると、防水パン後ろ側にかなりスペースの余裕があるのがわかる
泥が付着した野球ユニフォームを洗濯したあとの比較。左が標準コース、右が泥汚れコースを使用。完全に落ちているわけではないが、予洗いなしでここまで仕上がれば十分実用的
左)2年使い込んでゴワゴワになったタオルを標準コース<br>右)タオルリセットコースで洗濯したタオル。手触りが柔らかく滑らかになり、見た目も復活!
新品のスーツ(写真左)と「洗えるスーツコース」で5回洗ったスーツ(写真右)。肩口にわずかな伸びシワはあるが、シルエットはほぼ保たれていた