2025年モデルのビッグドラムシリーズ。左からBD-STX130M、BD-SX130M(ダークグレー/ホワイト)、BD-SW120M
衣類の水抜けが悪くなる問題は、洗濯物を干すタイミングで不満になりやすい。実際に日立の調査でも、ユーザーの不満度は夏より冬に大きく増加している
上位2モデルの洗濯容量である13kgを洗濯後に水分量を比較したところ、AIお洗濯ON時とOFF時では画面左のペットボトル(約600ml)と同じくらいの違いがあった
繊維にしみついたニオイの原因を引きはがすという「レノア クエン酸in」シリーズ
会場では中性洗剤に浸した布を「水」と「水+レノア クエン酸in」ですすぐという比較実験も行われた
クエン酸inを加えた方では、すすぎ中に汚れが反応して布から泡が立ち上がる様子が見られた
洗濯後の布を並べた様子。どちらもある程度はきれいになっているが、レノア クエン酸inを使った方が白さが際立っていた
ビッグドラムの洗剤投入部。本体奥側が自動投入用タンク、手前側に洗剤と柔軟剤の手動投入口がある
BD-STX130MとBD-SX130Mの違いは操作インタフェース。左がBD-STX130M、右がBD-SX130M
会場で展示されていたダークグレーカラーのBD-SX130M。インテリアとしても映える見た目だ