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コロナ禍でもアドビが2020年第3四半期で過去最高の収益32億3000万ドルを達成した理由

2020.10.03

世界的コンピュータソフトウェアメーカー・Adobeがこのほど、2020年度第3四半期(2020年8月28日を末日とする)の決算を発表。過去最高収益となる32億3,000万ドルを達成し、営業キャッシュフローは14億4,000万ドルであることなどが明らかになった。詳細は以下の通り。

第3四半期の業績ハイライト

・2020年度第3四半期の収益は過去最高となる32億3,000万ドル、前年同期比14%増となった。GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、1.97ドル、前年同期比22%増。Non-GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、2.57ドル、前年同期比25%増。
・デジタルメディア分野の収益は23億4,000万ドル、前年同期比19%増。うちクリエイティブ分野の収益は19億6,000万ドルに拡大し、前年同期比19%増。Document Cloudの収益は3億7,500万ドルを達成し、前年同期比22%増。
・デジタルメディア分野の年間経常収益(Annualized Recurring Revenue - ARR)は当四半期末時点で前四半期比4億5,800万ドル増加し96億3,000万ドルに拡大、実質ベースで前年同期比24%増。クリエイティブ分野およびDocument CloudのARRは、それぞれ82億9,000万ドル、13億4,000万ドルに拡大。
・デジタルエクスペリエンス分野の収益は8億3,800万ドル。デジタルエクスペリエンス分野のサブスクリプション収益は7億2,900万ドル、前年同期比7%増。Advertising Cloudを除いたデジタルエクスペリエンス分野のサブスクリプション収益は前年同期比14%増。
・第3四半期のGAAPベース営業利益は10億7,000万ドル、non-GAAPベース営業利益は14億ドル。GAAPベース純利益は9億5,500万ドル、non-GAAPベース純利益は12億5,000万ドル。
・営業キャッシュフローは14億4,000万ドル。
・当四半期末時点の残存履行義務 (Remaining Performance Obligation) は103億4,000万ドル、前年同期比18%増。
・当四半期中に約150万株を買い戻した。

■ 役員のコメント

アドビの会長、社長兼CEO(最高経営責任者)であるシャンタヌ ナラヤン(Shantanu Narayen)氏は次のように述べている。

「アドビは困難なマクロ経済状況にもかかわらず、当社史上、過去最高の第3四半期の業績を達成することができました。これは、当社の革新的ソリューションが世界中で求められていることを示しています。当社はクリエイティブ、ドキュメント、顧客体験管理といった分野で業界をリードし、2020年以降も好調に維持できると考えています。」

アドビのエグゼクティブ バイス プレジデント兼CFOであるジョン マーフィー(John Murphy)は、次のように述べている。

「Creative CloudとDocument CloudのARR増加や、デジタルエクスペリエンス分野のサブスクリプション収益、過去最高収益を記録した営業キャッシュフローをはじめ、第3四半期は突出した業績をあげることができました。当社の定額制ビジネスモデルはレジリエンス(回復力)があり、健全な顧客リストを保有しているため、長期的な成長を維持できるでしょう。」

■ 2020年度第4四半期の財務目標

アドビが本日発表する第4四半期の財務目標は、現在のマクロ経済状況、年末における通例の需要の拡大、Advertising Cloudに関する戦略的方針変更を反映している。

次の表はアドビの2020年度第4四半期の財務目標を要約したものだ。

出典元:アドビ株式会社
https://www.adobe.com/jp/

構成/こじへい

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