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腕時計の機械式とクォーツ式の違い、説明できる?

2020.11.05

腕時計は電力を動力源として動かすタイプが多数発売されていますが、ぜんまいを巻いてその戻る力を利用した「機械式」のモデルも人気です。手巻き式の場合、りゅうずを手で回しますが、自動式の場合ははめて使っていれば自動的にぜんまいが回るため、手間なく機械式腕時計を楽しむことができます。

今回はそんな自動巻き機械式腕時計の魅力やクオーツ式との違いを紹介していきます。

機械式腕時計とクォーツ式腕時計の違い

ひとえに腕時計といっても、大きく2種類に機構が分けられることをご存じでしょうか。

【参照】セイコー 機械式時計のしくみ

1つは「クオーツ式」といって、電圧を加えることによって正確に振動する水晶の性質を生かした時計です。

もう1つは「機械式」といって、ぜんまいを動力源としててんぷやアンクル、がんぎ車といった調速・脱進機構によって歯車を制御し、針を動かします。「メカニカル」とも呼ばれています。

一般的にクオーツ式は比較的安価で手に入れやすく、耐衝撃性が高い傾向にあり、メンテナンスに掛かる費用も割安です。一方で機械式はクオーツと比較すると高価なため、持っていればステータスを高められます。また、フェイスや裏フタがシースルーのタイプであれば趣味性の高いムーブメントの動きを楽しめます。

このようにそれぞれの機構には異なった特徴があるのです。

腕時計の自動巻きとは? 手巻き式との違いは?

機械式腕時計は、大きく「手巻き式」と「自動巻き式」に分けられます。

手巻き式とは腕時計のりゅうずを手動で回すことにより、軸が回転して「香箱」の中のぜんまいを巻き上げる方式です。巻き上げられたぜんまいの戻ろうとする力で針を動かし、時を刻みます。 

一方で自動巻き式とは、腕につけて動かしたり歩くことによって、ローターという部分が動き、その力を制御してゼンマイを自動的に巻き上げる方式です。やはり手動式と同じく、巻き上げられたぜんまいの戻ろうとする力で針が動き、時間を刻みます。

腕時計の保管方法は?

時計は機械式に限らずほこりや高温、湿気が苦手な傾向にあります。保管する場所は常温で、ほこりや湿気の少ない場所を選びましょう。また、直射日光が当たる場所や、磁気の影響を受けやすい場所(テレビ、スピーカーなどの近く)には置かないよう心掛けてください。薬品が掛かったり、防虫剤の入った引き出しなどに放置した場合、劣化の原因になることもあります。

基本的には製品と同梱されている説明書や、商品Webサイトに記載されている方法で保管をしましょう。

【参照】セイコー 保管場所

自動巻きの機械式腕時計を取り扱う国内ブランド

趣味性の高いムーブメントが楽しめたり、自分でりゅうずを回す必要がほぼない「自動巻き機械式腕時計」。日本においては、どのようなブランドが取り扱っているのかを、実際のモデル(2020年発売)と一緒に見ていきましょう。

自動巻きの機械式腕時計を取り扱う国内ブランド:グランドセイコー

商品名:SBGJ237
公式サイト価格:79万2000円(税込)

2020年でブランド創設60周年を迎えたグランドセイコーは、自動巻きの機械式腕時計を多数発売しています。自動巻き機械式腕時計の価格帯は50万円から高い物だと1000万円前後となっています。

SBGJ237は手巻き付きの自動巻き機械式腕時計。外装にはステンレススチールが採用されており、ガラス材質にはデュアルカーブサファイアが用いられています。駆動時間は最大巻上時で約55時間持続。

【参照】グランドセイコー SBGJ237

自動巻きの機械式腕時計を取り扱う国内ブランド:セイコー

商品名:SBDC115
公式サイト価格:7万9200円(税込)

創設から100年以上の歴史を持つセイコーといえば、1969年に発売した世界初のクオーツ式腕時計が有名ですが、もちろん機械式の自動巻き腕時計も発売しています。価格帯は2万5000円から高い物で70万円前後。手軽な価格で自動巻き腕時計が手に入れられる点は魅力でしょう。

SBDC115は手巻きつきの自動巻き腕時計。ケースにはステンレススチールが用いられており、ガラス材質にはカーブサファイアが使われています。駆動時間は最大巻上時に約70時間持続します。

【参照】セイコー SBDC115

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自動巻きの機械式腕時計を取り扱う国内ブランド:オリエントスター

商品名:RK-AV0114E
公式サイト価格:9万3500円(税込)

オリエントスターは1951年に誕生した、エプソンの腕時計ブランドです。そんなオリエントスターは10万円以下の価格帯の機械式腕時計も多く発売しています。

RK-AV0114Eは裏フタがガラスになっているため、駆動部分が楽しめる「シースルーバック」採用の機械式の自動巻き腕時計。ケース材質にはステンレススチール。ガラス材質(表)にはサファイアクリスタルで、裏フタには無機ガラスが使われています。駆動時間は50時間以上です。

【参照】オリエントスター RK-AV0114E

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自動巻きの機械式腕時計を取り扱う国内ブランド:シチズンコレクション

商品名:NB3004-04K
公式サイト価格:12万6500円(税込)

シチズンコレクションは、クラシックなものからスポーティなものなど、豊富なデザインの機械式腕時計を多く発売しており、3万円〜11万円台(税抜き)の価格帯で手に入れられます。

NB3004-04Kは自動巻き+手巻きの機械式腕時計。無反射コーティングを施したガラスはデュアル球面サファイアガラスを採用。ケース材質はステンレススチールで、裏フタから駆動部が見られるシースルーバックとなっています。

【参照】シチズン NB3004-04K

自動巻きの機械式腕時計の海外ブランド

ここまでは自動巻きの機械式腕時計を発売している国内ブランドを4つ紹介してきましたが、もちろん海外の時計ブランドも多くの自動巻きの機械式腕時計を発売しています。

例えば有名な腕時計ブランド「オメガ」、「ロレックス」、「IWC」、「ウブロ」、「タグホイヤー」、「フランク・ミュラー」なども自動巻きの機械式腕時計を発売しています。

※データは2020年8月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※商品・サービスのご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/髙見沢 洸

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