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Web会議の印象激変!?プロが指南する自信が生まれるメンズのメイクテクニック

2020.10.05

テレワークの浸透でオンライン会議が当たり前になる中、カメラで自分の顔を披露すると同時に、カメラに映る自分の顔を観る機会も増えた。これまでよりも自分の「見え方」が気になっていないだろうか。

資生堂uno(ウーノ)がオンライン会議中にメンズメイクをした場合としなかった場合でどう変化したのかの実験を行ったところ、メイクした場合のほうが好印象の評価となり、自分自身にも自信が生まれたという結果となった。

そこで今回は、資生堂ヘアメイクアップアーティストにメンズメイク初心者向けに、メイク術を聞いた。

オンライン会議ではメンズメイクしたほうが自信を持てる!?

資生堂unoは、生体反応データ分析などを行うマーケティング会社のSOOTH株式会社とともに、オンライン会議において男性メイクが与える心理的影響を可視化する検証実験を行った。

男性メイクとして、肌の色むらやキメを整えて見せる「BBクリーム」、眉の形を整える「アイブロウ」、血色をよくみせる「リップクリーム」をする場合と、それらのメイクをしない場合とで、男性自身とインタビュアー(デジタル画面を通してインタビューする相手側)に及ぼす心理的効果の差異を検証した。

結果、第一印象も、ミーティング全体を通しての印象も、メイクをしているほうが有意に高評価の傾向となった。さらに男性たちは全員が「メイク時のほうがミーティングの達成度が高かった」と回答し、メイク時は本人も自信を持って話ができたと推定できるという。
さらに男性たちの内面から醸成された自信が相手に伝わり、「内面の印象」の評価をポジティブにしたと推察されている。

つまり、メイクありのほうが相手に好印象をもたらし、自分自身も自信を持って会議に臨めたということになる。オンライン会議では、BBクリームやアイブロウ、リップクリームを使ってみるのもよさそうだ。

オンライン会議で初メイクに挑戦!ヘアメイクアップアーティストがコツを伝授

とはいえ、メイクなんてしたことがない!という人のほうが多いだろう。

そこで今回は、資生堂ヘアメイクアップアーティストの中村潤さんに、BBクリーム、アイブロウ、リップクリームの使い方のコツをそれぞれ教えてもらった。

中村 潤さん
資生堂ヘアメイクアップアーティスト
CM、雑誌などのヘアメイクとして、またパリメンズコレクションでは多数のブランドでヘッドアーティストとして活動している。資生堂内では主に宣伝広告のヘアメイク、メンズビューティーの研究を担当。その一方、依頼される業務はメンズからレディース、洋装から和装などさまざま。
YouTubeメンズ グルーミング チャンネル https://youtu.be/Y0p5uOPOznY
資生堂「顔立ちマップ」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001685.000005794.html

「最近は、ずいぶんメンズメイクというものも一般化されてきました。これが、実はオンライン会議でこそ効果を発揮すると考えます。メイクといっても“肌をきれいに見せて眉をはっきりさせる”、これだけ。何もむずかしいことはありません。モニター越しの人物の“見た目”の印象は相手にとって大きな情報源です。ここを逆手にとって、しっかり見た目印象をアップさせて相手に良い印象を与えていきましょう。

テレビCMなどにおいても、短時間でタレントさんの魅力を印象付けるために、男性メイクでは肌の凹凸を整えてくれるBBクリームや、眉を理想的なかたちに整えるアイブロウはほぼ確実に施します。直接対面しているよりも、モニター越しのほうが、意外とシミやクマなどが目立って見えるものです。モニター越しだからこそ、きちんと身だしなみを整えることが効果的なのです。男性メイクに挑戦してみたかったという方も、自宅でメイクを整えて臨めるオンライン会議メイクから始めてみるのは非常におすすめです」

中村さんによると、メイクをすることで自己肯定感が上がることも実感できるという。

「一度メンズメイクをしてみれば感じることでしょうが、いつもより肌がきれいに見えることや、眉が整って表情が引き締まることで、とても自信がわいてきます。自己肯定感が上がることを実感できると思います。身だしなみが整うことは、きっと想像以上に仕事への活力を与えてくれます。また、相手に話しやすい雰囲気を与える『余裕感』も生まれる気がします」

そこで中村さんに、BBクリーム、アイブロウ、リップクリームの使い方のコツを教えてもらった。

1.BBクリームの使い方のコツ

「実は顔の中には『ここさえきれいにすれば、“ほぼアラのないきれいな肌”に見える』ポイントがあります。それが目の下から、頬の高いところにかけての部分。この部分はクマやシミなどができやすいのですが、逆にここがきれいだと、肌全体がきれいに見えるのです。まずはここに塗ります。

そして鼻筋部分にも塗りましょう。

目の下、鼻筋にBBクリームをつけて均一に整うことで、すっと鼻筋が通ったように見え、顔全体に立体感が生まれて精悍な顔立ちに見えます。

慣れれば1分もあればできてしまいます。メンズのBBクリームはそんなに時間がかからないのです」

2.アイブロウの使い方のコツ

「アイブロウを使い慣れていない男性も多いと思いますが、眉が薄いところ、左右の眉を比べて対称でないところなど、ぱっと見て『バランスが悪い』と感じるところを描き足すだけでも印象がぐっと変わります。

アイブロウは2~3mmくらいをくり出して、軽いタッチで描きます。

眉の形、濃さ、角度が人によって異なるためにベストバランスも人それぞれで、なりたい雰囲気により、さまざまな描き方があるのですが、参考までに、一般的にゴールデンバランスであるといわれる眉の長さ、形の設定の仕方をご紹介します。アイブロウペンシルなどを当ててみて、自分の眉のゴールデンバランスを設定してみましょう」

【理想の眉の形を想定してみましょう】
(1)小鼻の先から目尻を結ぶと、その先に眉尻(眉の最も外側の部分)がある。
(2)目頭から上に直線で結んだポイントよりも、やや内側(顔の中央より)が眉頭(眉の最も内側の部分)の理想の位置。
(3)眉頭と眉尻を直線で結んだときに、眉尻のほうが1~2mm程度「上」にある。
(4)眉山(眉のいちばん高いところ)の位置は眉頭から約2/3くらい。

「眉全体をひろく描き足したり、ペン状の線がくっきり目立ってしまう場合には、アイブロウに付属されているスクリューブラシで毛の流れに沿ってぼかすと肌になじみ、自然な仕上がりになります」

●断面が涙型、のアイブロウが描きやすい!

「眉の補整は、眉の薄いところに全体的にひろく描き足すという行為と、眉尻などの微細なラインを理想の位置に描き足すという行為の双方を行うので、均一な円形などの断面のものより、平べったい楕円型の断面など、細い側・太い側を使い分けられるものがおすすめですが、特におすすめが『涙型』断面のもの。ひろく描き足す側は大きな面積を使え、涙型だと細いほうが鋭角なので、本当に描き足したいところに細かく描き足せて便利です」

●アイブロウは髭の描き足しにも使える!

「アイブロウは、髭がちょっと薄いかな…?といったところに描き足す用途でも使えます。リモートワークで髭を生やしていたら意外と好評なので髭派に…という男性も多いのでは? バランスのいい理想の髭のカタチを作るのにも、必須アイテムです」

3.リップクリームの使い方のコツ

●実は印象を大きく左右する、唇のなめらかさ

「男性でも乾燥するときにはリップクリームを使うという人は多いのでは? 唇が乾燥して縦ジワがあると、ちょっと体調が悪そうに見えることも。唇にツヤがあり、健康的に見せるだけで顔のトーンがアップして見えるので、秋冬は男性も必携です」

●使用方法

「1~1.5cm程度くり出し、直接唇に塗布します。常に手に届くところにおいてこまめに付けましょう。」

ぜひこれらのコツをヒントに、メイクにトライしてみよう。

メンズメイク初心者にもおすすめのBBクリーム・アイブロウ・リップクリーム

メイクアイテムは、当然、自分に合ったものを使うべきだが、ある程度、候補を絞る必要があるだろう。そこでライターが集めたメンズメイク初心者におすすめのBBクリーム・アイブロウ・リップクリームを紹介する。

1.資生堂uno「フェイスカラークリエイター(ナチュラル)」

資生堂unoのフェイスカラークリエイターには、現状、3種類の色がある。中村さんいわく、初心者は「フェイスカラークリエイター(ナチュラル)」がおすすめだそうだ。控えめなカバー感で、いかにも“塗りました感”が少ない仕上がりなので、失敗せずに使えるという。自然に肌になじむ設計で、よほど肌の色が濃いめでなければ、どんな人にも合う。

もし、ナチュラルな仕上がりよりも、より肌のアラをカバーしたいという場合は、「フェイスカラークリエイター(カバー)」を。肌の色が明るめ~中間的な明るさなら、カバーレベル3を、肌の色が濃いめの方はカバーレベル5を選ぼう。

2.REGNOS(レグノス)「BB CREAM」

メンズ向けスキンケア商品などのブランド「REGNOS」のBBクリーム。一般的な日本人男性の肌色に合わせ、クリームを調色しており、まるで塗っていないかのような自然な肌色を再現する。コンシーラーやファンデーションを重ね塗りする必要もなく、忙しい朝や出先でもサッと、ニキビ跡やクマ・シミなどの気になるところをさりげなくカバーできるのが特徴だ。“塗っている感”がないのがおすすめポイントといえる。

3.資生堂uno「バランスクリエイター(アイブロウ)」

太く描きたいとき、細く描きたいとき、どちらも簡単に描きやすい涙型の形状のアイブロウだ。アイブロウに不慣れな男性でも理想的な眉を描きやすいと中村さんは述べていた。

自然で深みのあるダークグレーの色味の自然さ、失敗しない色付き加減、なじませに必要なスクリューブラシもついているので、初心者にも使いやすいという。

4.BULK HOMME(バルクオム)「ザ リップバーム」

メンズスキンケアブランドのバルクオムによる男性用リップクリーム。まず男性が使っていても違和感のない重厚感のあるパッケージがポイントの一つ。塗り心地はなめらかで、自然なツヤとうるおいが持続する。肌が本来持つ保湿力を補い、落ちにくいバリア膜を生み出す植物由来成分をメインに、デリケートな唇をケアする美容成分を厳選配合している。

また、テカリにくい健康的なツヤ感も特徴。うるおいを長時間持続させながらも男性が使っても違和感のない使用感を実現するために、5種類のマットワックスを処方した。

オンライン会議で、参加者に好印象を与えたい、自信を持って話したいなら、この機会に一度メイクにトライしてみるのもよさそうだ。

取材・文/石原亜香利

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