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iPhoneケース、AirPodsケースもおしゃれ!カラバリが豊富で無料の刻印サービスもあるオーストラリアのレザーブランド「MAISON de SABRÉ」

2020.10.02

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

スマホケース、AirPodsケースといったガジェット系アイテムが人気

2017年に誕生したオーストラリア発のレザーブランド「MAISON de SABRÉ(メゾン・ド・サブレ)」。ヨーロッパ、オセアニアメインで展開していたが、日本にはアジア初のマーケットとして2018年末に上陸。現在は、オーストラリア、欧米、日本、韓国の4ストアを展開している。

「創業当初は、主にオーストラリアやニュージーランド、その後アメリカやヨーロッパからの注文が大部分でしたが、日本公式サイトや日本語で対応体制がなかったにも関わらず、インスタグラムをご覧になった海外ブランドに敏感な日本のお客様からの注文が増加。2018年12月に日本公式サイトを創設し、それに伴い日本円での決済を可能にしました。また、海外発送のネックとも言える送料も無料にするなど、日本のお客様のニーズに沿ったサービス展開を徹底しています」(MAISON de SABRÉ 広報 恵古涼夏さん)

ブランドコンセプトは“#Make Your Mark”。カスタマイズができる、カラーバリエーションが豊富ということから、持つ人の生き方を反映した自己表現できるツールにという想いが込められている。

ウォレットやカードケースのほか、スマホケースやAirPodsケースといったガジェット系まで含めたアクセサリーを中心としたアイテム展開。AirPodsケースは一番最近にローンチしたが、予想以上に売れ行きが良く、スマホケースに次いでの人気商品になっている。

MAISON de SABRÉは、本格レザーでカスタマイズも無料でできるプレミアム感がありながら、手に届きやすいレザー商品として人気が高い。ひとつひとつ職人によって手作業で作り上げられるハンドメイドアイテムで、デザインからモノグラム刻印までオーストラリア内の工場で一貫して行われている。

全てのアイテムに北アメリカ産のペブルグレインレザーを使用。ペブルグレインとは小石のような風合いのレザーで、均等さを出すのが技術的に難しいと言われている。ペブル加工によってクッション性が生まれ、手馴染みの良さも生まれる。

また、本革ならではの柔らかな手触りや香りの贅沢さも魅力のひとつ。オーストラリアで職人が手作業で仕上げていて、エッジの部分の仕上がりも滑らか。レザー自体が衝撃を吸収、サイドが高めに出来ていて、落としてもディスプレイに直接ぶつからない工夫が施されている。

色褪せが顕著にならないような加工も施しており、経年変色ではなく色の鮮やかさを長く楽しめるタイプのレザー。軽量、プロテクション性、ミニマルなデザインで、端末本体のカラーを邪魔しない。

商品によってカラー展開が異なる。コーラルピンクのような強めの発色のカラーバリエーションも豊富で、他のレザーブランドではここまで原色の展開を行っているところが少なく、海外ではMAISON de SABRÉは敢えて目立つ色を選ぶ人も多いのだとか。ビジネスで使える淡い色が日本では人気で、男性でも使えるベーシックな色味も展開。着る服を選ばずコーディネートできるブラウンも人気だ。

日本限定のカラー「抹茶グリーン」は、グリーンでも取り入れやすい淡い色ということで海外でも注目され、現在はグローバルで展開するようになった。異なるアイテムで色違いや同じピンクでも色と薄い色を組み合わせるなどコーディネートで楽しむ人も多い。

無料でカスタマイズできる刻印は箔を使っていて、シルバーかゴールドの箔を選ぶことができる。スマホケースは4文字まで、AirPodsケースは2文字まで、ドットや記号、ハートマークも可能。下記のような母の日の贈答など、文字入れサービスはギフトでも喜ばれそうだ。

日本語サイトで注文、刻印までオーダーでき、日本円で決済。送料は無料で、オーストラリアからEMSスピード便にて配送され、3営業日以内に発送する(現在はコロナの影響で税関手続きに時間がかかるため遅れる可能性もあり)。すべての商品に無料の365日保証付き。素材及び製造上の不具合が認められた場合には無償にて修理また交換対応を行い、刻印のモノグラムが剥がれた場合は3か月以内なら保証対象内となる。

世界131ヵ国にパーソナライズアイテムを届けるMAISON de SABRÉがポリシーとしているのが“Go global but Stay local”。グローバルに展開しながらもそれぞれの国に合ったローカルサービスを提供している。

日本のユーザーも増えており、インスタグラムで「メゾンドサブレ」を検索すると、さまざまなコーディネートが紹介されている。今後は日本に合わせた商品展開やメンズラインの拡充も予定しており、9月24日から日本のキャッシュレスのニーズに合わせた新作スマートウォレットが販売されている。

歯科医師を目指していた兄弟が創業したブランドストーリー

創業者のCEO オマー・サブレ氏(29歳・写真左)、COO ゼイン・サブレ氏(25歳・同右)は、ニュージーランド出身の兄弟。二人とも歯科医を目指し、オーストラリアの名門校に留学。

弟のゼインが卒業まで残すところあと1年となったとき、兄弟の父が白血病と診断され、自営業で長年家族を支えてきた父の病状から、サブレ家は経済難に陥った。非常に高額な学費が工面出来なくなり、大学中退も考えたそうだが、家族の強い思いもあり、兄弟はゼインの学費を稼ぐ方法を模索。そこで決意したのが起業だった。

二人とも歯科医としての訓練を積んでいて細かいことが得意であったことと、弟ゼインがレザーアイテムに思い入れがあったことから、二人はレザーブランド設立へと乗り出すことになった。兄のオマーは自身の全貯金を起業資金に当て、ニュージーランドで現役歯科医師として勤務しながらの起業となった。

弟のゼインは大学の授業や課題もあったため、友人に声をかけ、全社員3名でMAISON de SABRÉをスタート。飛行機で3時間かかるニュージーランド~オーストラリア間を毎週末行き来し、オマーは日曜日には深夜2時までオーストラリアでブランド立ち上げに奮闘し、朝の飛行機でニュージーランドに戻り歯科医として勤務するという生活が続いた。実習が始まっていたゼインも研修医としてのスケジュールと課題の合間を縫って、ブランドの成長に尽力する。

努力の甲斐あってか徐々にインスタグラムより口コミで広がり、ブランドは急成長を遂げた。現在、同社は大学のあったゴールドコーストに本社を構える。兄弟愛が強く、創業時からお互いを支え合う一番のよき理解者同士であることが、良いものづくりをしようという社内の高い士気に繋がっている。

【AJの読み】パーソナライズで個性を発揮できるレザー

カラーバリエーションが豊富、軽い、手馴染みが良い、本格レザーなのに手の届きやすい価格と、海外ブランドに敏感なファッショニスタの間では注目されていたブランド。“#Make Your Mark”を体現する、無料の刻印が持つ人の個性を発揮できる。カラー選びにも迷ってしまいそうだが、刻印の文字はさらに迷ってしまいそう。

日本語サイトで、日本円で買い物ができるうえ、送料無料で国内の通販と大差ないスピードで商品が届く、至れり尽くせりのサービスもうれしい。女性だけでなく、小物周りで周囲と差を付けたい感度の高い男性にも注目のブランドだ。

文/阿部純子

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