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構想10年で完成!世界初、静電気を利用して発電しモーターを回転させるBULOVAの静電誘導時計「ACCUTRON」

2020.10.01

シチズンは世界初、静電気の現象を利用した「静電発電」と、「静電モーター」の2つの機能を持ち合わせた「静電誘導時計」を開発。

この機構を搭載した製品を傘下の1875年にアメリカで誕生した時計ブランドBULOVA(ブローバ)の新ブランド「ACCUTRON(アキュトロン)」より11月下旬に発売する。

静電誘導とは、帯電した物に導体(電気を通す物質)を近づけると、帯電した物とは逆の極性の電荷が導体表面に引き寄せられる現象。

腕を振ると、5時、7時位置にある静電気を帯びた発電タービンが腕の動きに連動して高速回転することで電力が生まれる(静電発電)。

その電力は2次電池に蓄えられ、時分針を駆動させると共に、10時位置にある静電気を帯びたタービンを有する静電誘導モーターを回転させて、秒針は滑らかなスイープ駆動で運針する(静電モーター)。

発電部分のメカニズムが他の方法より比較的薄く作ることが可能なことから2010年に開発をスタート。

構造上の様々な困難を克服しながら、唯一無二の世界初の時計を世に出したい、時計の仕組みの面白さを楽しんでもらいたいという強い想いで、構想から10年の時を経て製品化に至ったという。

1960年当時のアキュトロン広告

2008年にシチズングループ入りしたアメリカの老舗ブランド、ブローバは、振動数が安定する音叉に着目し、機械式が主流だった1960年に世界初の音叉式時計「ACCUTRON(アキュトロン)」を発売。そして、アキュトロン発売から60年を迎える2020年、新ブランド「アキュトロン」を立ち上げ、今回、世界初の静電誘導機構を搭載した「アキュトロン スペースビュー 2020」を発売する。

音叉の構造を前面に出した初代アキュトロンのデザインを踏襲し、時計基板のグリーンカラーに、発電タービンとモーター機構を大胆に見せるデザインになっている。

オリジナルを踏襲し、秒針は滑らかな動きが特長のスイープ運針を採用。精度は月に±5秒という高い精度を誇る。

関連情報:https://bulova.jp/news/200923_2/

構成/DIME編集部

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