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7月後半~8月前半のコロナ感染者急増が与えた国内消費への影響

2020.10.11

8月後半の国内消費指数「JCB消費NOW」ハイライト

今、7月後半から8月前半にかけて新規感染者数(陽性確認者数)が急増し「小売総合」「サービス総合」ともに低調となり、「全総合」は8月前半に続き下落傾向に。

依然、消費の回復は足踏みの状態が続いている。

JCBの8月後半の国内消費指数「JCB消費NOW」ハイライトによると、「Go To トラベル」キャンペーン期間中の7月後半から「旅行」「宿泊」は緩やかな回復傾向にあったが、新型コロナウイルスの新規感染者数が7月後半から8月前半にかけて急増したことにより、8月後半は下落幅を拡大、回復は足踏みの状態となっている。

また、「居酒屋」を含む「外食」も悪化傾向にあり、急回復していた「娯楽」も「遊園地」や「ゴルフ場」が大きく下落したことで、4月後半以降、4カ月ぶりに下落に転じた。

居酒屋から酒屋へシフト。家飲みは男性より女性で増加傾向強い可能性

外出を伴う「居酒屋」とは対照的に、「酒屋」はコロナ前に比べてプラスの状態が続いており「居酒屋」から「酒屋」へ消費のシフトが起こっている。

男女別で消費動向をみると、女性は男性に比べて、「居酒屋」消費を控えている一方で、「酒屋」消費に積極的になっていることがうかがえる。

新規感染者数急増後、「EC」「コンテンツ配信」消費人数が増加し、デジタル消費は高い伸び率を維持。

「EC」「コンテンツ配信はいずれもコロナ前に比べて20%以上の強い伸びが続いているが、新規感染者数が急増した7月後半以降、消費をする人の数が増えており、感染拡大の懸念の高まりを受け、消費者がデジタル消費を高める傾向がうかがえる。

「家電」や「家具」の耐久財消費の伸びは縮小傾向に

家電などを含む「機械器具小売業」や「家具」などの耐久財消費は、リモートワークの増加など家での時間が増えることに伴い、消費の伸びが続いていたが、伸び率が縮小傾向にある。

※ナウキャストは、現金も含むすべての消費動向を捉えた国内消費指数「JCB消費NOW」の8月後半(8月16日~8月31日)、8月全体(8月1日~8月31日)の速報値を更新した。

構成/ino.

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