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資産運用経験者が運用を始めたきっかけTOP3、3位収入の減少、2位預金金利の低下、1位は?

2020.09.26

人生100年で、老後資金に2,000万円が必要と言われる今の時代。稼いだお金を寝かせるのではなく、働かせる、つまり運用することに興味を持つ人は多いに違いない。

では、資産運用への意欲は、性別、職業別、地域別にみてどのような差があるのだろうか?

そこで今回、マネックス・アセットマネジメント株式会社による、20代から50代までの男女832人を対象にした、お金と職業や地域性などの関係性についての意識調査が行われたので、その結果を紹介していきたい。

1. 北海道民は人生設計上手? 資産運用経験者で今後も資産運用をしたい割合は96%!

今回、全国にお住まいの方を対象に、現在の資産運用状況や資産運用に対する意識などの調査を実施した。全体では「資産運用に興味がある」が67%、「現在資産運用を行っている」のは37.5%で、地域別に区切ってみると地域ごとにその特性が見え隠れした。

まず北海道は、資産運用に対する興味関心自体は65%とほぼ平均値だったが、実際に資産運用を行ったことのある経験者は地域別で最も低い43%だった。

その一方で、経験者の中で今後も資産運用について意欲のある割合は全国で最も高く、資産運用を人生設計にうまく取り込んでいる人が多いことが分かった。四国地方では、資産運用に対して最も関心が高く、72%の人が興味を持っており、実際に運用した経験者も60%と全国で最も高い水準となった。

また、全体では「預金金利の低下を受けて」が最も資産運用を開始したきっかけとして回答を集めたが、中部地方では「家族や友人・知人に影響を受けた」割合が最も高く、資産運用についての情報交換が活発であることが伺えた。

2. 資産運用への関心度合いと年齢の意外な関係が判明!

男女別で分けてみると、「資産運用に関心がある割合」や「資産運用経験者の中で今現在関心のない人の割合」といったものに大差はなく、男女間での大きな違いは見受けられなかった。

ただ、年齢別で見てみると、若い世代であるほど「資産運用への関心度」は高まり、年齢とともに資産運用への関心は減少していくという意外な結果となった。

さらに細かく区切ってみると、20代後半が最も資産運用についての関心が高い結果となったことから、働くことにも慣れてきて結婚や転職を考え始める時期のため、資産運用についても本格的に考え始めるタイミングであることが伺えた。

3. 最も資産運用に関心の高い職業は公務員!

さらに今回の調査範囲内での結果となったが、職業別に見てみると、「資産運用の経験者割合」「資産運用に対して興味関心がある割合」ともに公務員の方がそれぞれ66%・86%と他を圧倒する数値となった。資産運用を経験したことのある方の中で今現在関心のない方の割合も3%ほどしかなく、平均値である12%を大幅に下回る結果となった。

また、今回の調査範囲内での結果となったが、職種別にしてみると、経営企画や広報/IRなどの企業情報や株式情報に触れる機会が多い部門で働く方ほど資産運用を現在も行っている割合は64%と、営業や接客/販売といった顧客対応を中心とした部門(26%)やシステムエンジニア/研究/開発といった開発製造部門(25%)よりも資産運用に対しての関心が高い傾向にあるということが分かった。

男女別で見てみると最も資産運用をしている割合が高かったのは男性ではカスタマーサポートで75%、女性では物流が64%という結果になった。

<資産運用における調査概要>
調査期間:2020年1月16日(木)~2020年1月17日(金)
調査方法:インターネット調査
調査人数:832人
調査対象:資産運用を行ったことのある20~50代の男女 416人
資産運用を行ったことのない20~50代の男女 416人

出典元:マネックス・アセットマネジメント株式会社
https://www.monex-am.co.jp/

構成/こじへい

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