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自転車に乗る人のために開発されたmocoの「サイクルマスク」がこの上なく快適だった!

2020.09.25

■連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪

1年前には全く想像していなかったことであるが、現在はマスク無しでの生活は考えられなくなっている。屋外にいる時は別として、店舗や公共交通機関を利用する際はマスクを装着することは必須の世の中と今ではなってしまった。このようにマスクを着けることが当たり前の世界になってくると、同じマスクの中でも進化や差別化が起こってくるのはごく自然の流れだろう。私のようなユーザー側の立場の人間にとっても、マスクの選択肢が増えるにつれて、「どのマスクでもいい」から「このマスクがいい」という選択が生じてくる。

さて、私自身いくつかのマスクを使用してくる中で選択する基準というものを持つようになっており、その中で現在気に入って使用しているマスクがある。それが今回紹介する『サイクルマスク』だ。今回は私がマスクを選択する基準に照らしながらこのマスクを紹介していこうと思う。

『サイクルマスク』とは?

「moca」という日本のブランドがある。「自転車のある生活。自転車と日常生活の自然な関係」をテーマに、自転車と私たちの関係をもっと密接に、日常の生活に根付つかせることを目的に生まれたブランドだ。扱っている製品も、自転車に乗っている時に身に着けていてもジャラジャラ音を立てないキーケースだったり(『moca Bicycle LeatherKeyholder』)、自転車に乗る際に裾がギアに挟まれないようにする裾留めだったり(『mocs Bangle』)だったりと、独自の視点からユニークな製品を世の中に送り出している。この『サイクルマスク』も元々は自転車に乗る人のために開発されたマスクであるが、自転車に乗る時はもちろん、屋外で活動する際に適したマスクとなっている。

このマスクの最大の特長は素材に「CREORA」という素材が使われている点だ。この素材はポリウレタン弾性繊維である「Spandex」と「Elastin」から作られた生地で、滑らかな肌触りを実現しつつ、ゴム素材の5倍以上の伸縮性を備えているという。速乾性に優れる上、抗菌作用、抗UV機能も備えているということで、まさに屋外で活動する際に身に着けるものとして必要な要素を併せもっている印象だ。実際のところ、この「CREORA」という素材は一部の高機能スポーツウェアには使われているそうなので、すでに知っている人もいるかもしれない。

『サイクルマスク』の実力をチェック

私がマスクを選択する際、重要視しているポイントは「1.デザイン」「2.着け心地」「3.コストパフォーマンス」「4.汚れにくさ」「5.外した際の扱いやすさ」の5点である。この5点に照らしてこのマスクを評価してみようと思う。

1.デザイン

先に結論を述べると、『サイクルマスク』のデザインを個人的にはとても気に入っている。やはり素材が一般的な使い捨てマスクで使われている不織布とは異なる「CREORA」が使われている点が大きいだろうか。立体構造と相まって身に着けた時の姿がきちんとコーディネートの1つとして溶け込むように感じており、使い捨てマスクのように、「いかにもマスクをしています」という印象を抑えて身に着けられる点が大変気に入っている。

色のラインナップはグレーの1色となっているが、性別問わず身に着けることのできる色であるし、プライベートはもちろん、ビジネスの場面で使用していても咎められることのないごく自然な色となっている。実際、私もこのマスクを着けてオフィスに出社している。ブランドロゴである「moca」は左頬の下側にこれもさりげなくプリントされており、プリントされていることで数多ある無名のマスクとは異なる特別感が生じている。

2.「着け心地」

このマスク、着け心地もだいぶ良い。まずは肌触りだが、素材の「CREORA」がすでにスポーツウェアに使われているというだけあって、肌に触れた時の違和感は全くない。

立体構造のマスクということもあり、鼻と口をしっかり押さえる高い装着感を感じるマスクであるが、そのようにピッタリと肌に長時間触れていても気になることはない。また、伸縮性の高い素材であることもあってか、長時間装着していても耳部分が痛くなることは少ないように感じている。また、気温が30度を超える夏場に着けた際の触感についてだが、冷感とは言わないまでも肌に触れて暑いという感じはなく、自分の呼気で熱が籠る印象もなかった。

3.コストパフォーマンス

ここまで紹介したように『サイクルマスク』で使われている「CREORA」はすでにスポーツウェアの生地として採用されている素材である。そのことからも分かるように、水で洗うことができ、しかも乾くのも早い特長を持っている。使われている抗菌繊維も菌の増殖抑制と防臭効果UVカットの機能を持つ「ATB-UV+」という洗濯可能な高弾力抗菌繊維となっており、手洗いしながら繰り返し使用することができる。現在のようにマスクが手放せない状況はいつまで続くか見通せない中においては、使い捨てではない繰り返し使えるマスクのコストパフォーマンスはやはり高いと思う。

4.汚れにくい

身に着けた姿を他人に見られるものだからこそ、マスクの汚れが目立つか否かは重要なポイントだと思っている。その点、この『サイクルマスク』は問題ない。使われている「CREORA」という素材は汚れがつきにくい印象があるし、仮に汚れがついた場合でもグレーという色が汚れを目立ちにくくさせている。これが白い色のマスクであったらそうはいかなかっただろう。

5.外した際の扱いやすさ

最後のポイントだけは不思議なポイントに見えるかもしれないが、私自身は結構大事にしているポイントだ。私はマスクにネックストラップを着けて私用しており、外したマスクは首元からぶら下げている。その際に、マスクの素材によっては閉じて平たい形状にならないものがありとても気になっている。その点、『サイクルマスク』の場合は首からぶら下げた際も平たい形状となってコンパクトに収まってくれるので大変気に入っている。

『サイクルマスク』を購入するには?

『サイクルマスク』は3枚セットで税抜2,800円。「アシストオン」のオンラインストアから購入することが可能だ。1枚あたり約930円と、一般的なマスクと比較してかなり高級なマスクとなるので、その値段に躊躇する人はいると思うし、私自身がやはりそうであった。ただ、使用する時間や期間が長いことや、そのデザインや機能を総合的に考えると許容される範囲ではないかと個人的には思っている。

■関連情報:https://www.assiston.co.jp/3255

text/Wataru KOUCHI

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