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欧州全域に15万か所以上の充電スポットを設置するボッシュの電動化戦略

2020.10.06

ボッシュが欧州全域に広がる最大規模の充電ネットワークを構築

電気自動車のドライバーは、何よりも手間をかけずに充電することを望んでいる。つまり、空いている充電スポットをすばやく見つけ、認証やパスワードの入力なしですぐにアクセスでき、さらには充電料金も簡単に支払うことができ、充電にかかる時間を有効活用したい、ということだ。

ただ、現状は残念ながら異なる。電気自動車のドライバーの多くは、自分のスマートフォンに平均して6つの充電スポット検索アプリをダウンロードしており、最大5枚にも及ぶ充電認証カードの使い分けを余儀なくされている。

また、充電スポットの利用料金が場所によって大きく異なることもあり、充電料金の価格設定の不透明感と、支払い方法が多数あることに、たいていの利用者は苛立ちを感じている。

そこでボッシュは、充電の煩わしさを解消するという目標を掲げ、欧州全域で最大規模となる充電ネットワークの開発を進めている。現時点では、ドライバーが自分のスマートフォンで、欧州16カ国における15万カ所以上の充電スポットを検索できるレベルに達している。

数回クリックするだけで、登録、充電から料金の支払いまで完了でき、価格設定の不透明さもない。

「私たちは、欧州全域で最大規模の充電ネットワークに自在につながるカギとなる充電サービスの開発を進めています。これが実現すれば、eモビリティはさらに利用しやすくなるでしょう」と、ロバート・ボッシュGmbHのコネクテッド モビリティ ソリューションズ事業部長を務めるElmar Pritsch氏はコメントしている。

ボッシュは、個人および法人向けに充電ソリューションを提供しており、ドライバーは位置情報サービスを通じて、充電にかかる時間をより有効に活用することができる。

シンプルチャージング – フリートEVや企業にも対応

ボッシュの電動自動車充電ソリューションは、自動車メーカー、フリートオペレーターやモビリティサービスプロバイダーが運用する充電スポット検索機能やアプリのバックグラウンドとしても機能している。

自動車メーカーやフリートオペレーターなどの事業者は、ホワイトレーベル型のソリューションを使用して、自社アプリへの充電ネットワークの統合や、車両のインフォテインメントシステムへの組み込みを行っている。

ネットワークに含まれる情報は、自社で設置・運用する充電スポットで調整することができ、この充電スポットで従業員や顧客は車両の充電が可能だ。ボッシュでは、充電スポット、パートナー管理や請求関連の統合を引き受け、必要なITインフラを利用できるようにしている。

構成/ino.

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