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手洗いやアルコール消毒の習慣化が原因?肌荒れ、手荒れトラブルに悩む人が増加

2020.09.21

コロナ禍によって日常習慣化した手洗い・手指消毒。帰宅後や飲食前に石鹸で入念に手を洗い、商業施設や会社オフィスに入るたびに消毒液を手に擦り込んでいるうちに、手が荒れてしまったという人も少なくなさそうだ。

今回、ユースキン製薬株式会社が行った「コロナ禍における春夏の肌トラブルに関する実態調査」によると、春夏の肌トラブルが例年より増加していることが明らかに。特に秋冬の肌トラブルに代表される「手荒れ」においては、昨年比1.5倍となった。

以下に調査結果の詳細を紹介していく。

コロナ禍で、春夏でも 肌荒れと手荒れが増加

春夏の肌トラブルは全体で、15~69歳男女の場合、例年より1.2倍の増加が見られた。

ニキビ・吹き出物、虫さされなどの肌トラブルを15項目に分けて調査したところ、「マスクによる顔の肌荒れ」と「手荒れ」が、例年に比べて大きく増加していた。

また、マスク着用に伴う肌トラブルの増加が目立ち、「マスクの紐による耳の後ろの肌荒れ」は2倍、「マスクによる唇の荒れ」は1.7倍と、それぞれ全体数は顔の肌荒れに比べて少ないものの大幅に増加していた。

敏感肌を自覚している人はマスク肌荒れが約3倍

マスクによる顔の肌荒れを男女別年代別に見てみると、男性が18.5%、女性が35.2%と女性の方が多い結果となった。特に女性の15-29歳は最も多く、2人に1人はマスクによる顔の肌荒れを経験していた。一方、1~9歳の子どもにおいても、10人に1人は、マスクによる顔の肌荒れを経験している。

また、自身が敏感肌(日常的にカサつきや肌荒れを繰り返したり、ちょっとした刺激でトラブルが生じやすい肌)だと意識している人は、約4割がマスクによる顔の肌荒れを経験しており、敏感肌意識がない人の約3倍となった。

コロナ禍に肌トラブルでの病院受診は約7割が不安

厚生労働省のまとめで新型コロナウイルス感染拡大のなか、5月に全国の医療機関にかかった患者数が前年同月より約2割減少したことがわかった。

本調査においても、肌トラブルを診てもらうために病院へ行くことに対して、約7割が、程度の差はあれ不安を感じていたことがわかった。

顔や体の肌トラブルの対策として、治療や緩和・予防の目的で使った皮膚薬とスキンケア用品では、15~69歳では「市販の顔用保湿剤(化粧水・乳液)」がトップで5人に1人の割合だった。1~9歳の子どもにおいては、「病院で処方された皮膚薬」、「市販の皮膚薬」がそれぞれ3人に1人の割合だった。

ユースキン製薬担当者は、「コロナ禍において肌トラブル対策は、市販の皮膚薬やスキンケア用品にシフトしていく傾向にあり、消費者ニーズにも変化が生じています。マスク肌荒れや手荒れに効果のあるもの、敏感肌にも対応する商品を求める傾向が強くなっていると予想されます」と語っている。

「ユースキン製薬 春夏の肌トラブルに関するWEB調査」
対象者: 15-69歳男女 2,000名、1-9歳までの同居の子供(末子)がいる方 700名
調査日: 2020年8月28日

出典元:ユースキン製薬株式会社

構成/こじへい

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