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コロナ禍でお小遣いを減らされた夫はピンチ!?妻の7割が「元の金額には戻さない」

2020.09.20

長期化するコロナ禍に、高まる社会不安。今一度、家計を見直さなければ……とお金の管理を徹底し始めたお母さん、その割を食ってお小遣いを減らされたお父さんも多いに違いない。

そこで今回、株式会社Grillによる、「コロナ禍において家計の出費がどのように変化したか」をテーマにした、「お小遣い」「サブスクリプションサービス」「給付金の使い道」などに関する意識調査が行われたので、その結果を紹介していきたい。

なお本調査は、性別・年代・子供の有無・職業などに分かれた約9,000人を対象にして実施された。

全国的な休校、給食停止は家計に大きく影響していた模様

コロナ禍で出費が「増加した」と答えた人は、男性38.3%、女性48.6%、全体では約46.1%だった。「変わらない」と答えた人は37.8%、「減った」と答えた人は約16.1%だった。

特に「子供あり」の家庭は、「子供なし」の家庭よりも全体的な出費が増えていることがわかった。増加した原因として最も多く挙がったのが「食費」。「子供あり」の家庭では、95.1%の人が「食費の増加」を感じており、やはり2020年3月より全国的に始まった小中高の臨時休校・給食の停止による影響が大きかったと考えられる。

コロナ禍で減ったお小遣い額を元に戻さない人は約60%!

新型コロナウイルスの影響で夫のお小遣いを「減らした」人は「増やした」人の約4倍という結果になった。お小遣いを減らした原因として最も多かったのが、「稼ぎが減ったから」で32.3%、次に多かったのが「ずっと家にいるから」で23.9%だった。

また、減らしたお小遣いの金額をコロナ後には元に戻すかどうかについては、「戻さない」と答えた人が7月に57.4%、8月に67.2%おり、1か月間で約10%上昇していることが分かった。想像以上に長期化するコロナショックに対し、 8月時点で保守的な家計のやりくりをする人が多くなっていることが考えられる。

ミドル層ほどサブスクサービスにかける金額が増加

既に加入しているサービスを除き、外出自粛期間に新たにサブスクリプション(定期購入)サービスを始めた人は約9%という結果になった。

20代~50代のすべての年代で「映画・ビデオ」に関するサブスクリプションサービスを始めた人が最も多く、50代は加えて「通販」に関するサブスクリプションサービスを始めた人が多いことが特徴的だった。

また、年齢に比例して、サブスクリプションサービスにかける金額も多く、50代は「3,000円~10,000円」と答える人が20代の2倍となった。

若年層ほど「貯蓄する」保守型傾向に

4月に配布開始された「特別定額給付金」は、既に91.1%の方が「受け取った」と答えた。特別給付金の使い道について、全体で約56%の人が「日常生活費」に使うと答えた。

年代別に分析すると、「貯金する」と答えた人は、50代で24.6%。比べて20代は43.2%、30代は37.8%と、若年層ほど貯蓄する傾向にあることが分かった。貯蓄額が少ないことや、今後の就労年数が長いことなどが影響していると考えられる。

<調査概要>
・調査方法 :インターネットリサーチ
・調査対象者:20代~50代の既婚男女
・サンプル数 :9,042人
・実施時期 :7月20日~8月15日

出典元:株式会社Grill
https://grill.co.jp/

構成/こじへい

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