
自分の運命は自分で決めるもの。とはいえ、道に迷うこともある。そんな時に占いをして心のもやもやが晴れ、気持ちが前を向いた経験がある人は多いことだろう。
そんな占いに関する意識調査がこのほど、株式会社CAMが運営する「中園ミホ 女の絶対運命」のユーザー326名を対象にして実施されたので、その結果を紹介していきたい。
女性ユーザーの6割以上が「恋愛に困ったとき」に占いをすると回答
「どんなときに占いをしようと思いますか(単一回答)」と質問したところ、「恋愛で困ったとき(66%)」、「仕事で困ったとき(15%)」、「金運を知りたいとき(2.3%)」、「その他(16.7%)」という回答になった。
「その他」と回答した方は「人間関係で悩んだとき」、「背中を押して欲しいとき」、「1日の運勢を知りたいとき」、「未来にわくわくしたいとき」など悩みや不安を抱えているときだけでなく、楽しく生活を送るためのひとつとして日常的に占いを取り入れていることが分かった。
■占いに求めること、「結果が当たるかどうか(68.9%)」が最多
「あなたが占いに求めていることは(単一回答)」と質問したところ、「結果が当たるかどうか(68.9%)」、「占われて楽しくなる内容かどうか(20.2%)」、「その他(10.9%)」という回答になった。
■「占いの結果をきっかけに行動や環境を変えことがある」が 63%
「占いの結果がきっかけになり、自身の行動や環境に変化を起こした経験はありますか(単一回答)」と質問したところ、「ある(63%)」、「ない(37%)」という回答になった。
また、「ある」と回答した方に実際に行動したエピソードについてお聞きした。
【占いの結果をもとに行動したエピソードとは】※コメントより抜粋
・やりたかったことを年齢やお金がないと言い訳をして保留にしていたけれど、占いで前に進むべきとあって決断できました。(40代後半)
・好きな人に連絡したいけど全然できてない時、連絡してもいいタイミングを占ってみたらちょうど良かったので連絡してみました。すると明るく返信してくれたのでとても嬉しい気持ちになりました。(20代後半)
・転職しようとしたが、時期が悪いとのことで退職を撤回したこと。結果、コロナが流行り転職を考えていた企業は廃業。安易に転職しなくて良かったと思う。(30代前半)
・悪いことが続いても、これから良いことが起きる予兆だとポジティブに考えられるようになりました。(20代後半)
・良い結果の時は自信を持って、指摘については、心して一日を送ることで物事か上手く回る要因になっているように思う(50代後半)
■「占い師になっても活躍しそうな芸能人ランキング」を発表!
「占い師になっても活躍しそうな芸能人を教えてください(複数回答)」と質問したところ、1位:マツコ・デラックス、2位:美輪明宏、3位:松本人志(ダウンタウン)が、それぞれ選ばれた。
【なぜ占い師として活躍できそうなのか】※コメントより抜粋
<マツコ・デラックス>
・ハッキリと結果を伝えつつも、思いやりを持って言葉をかけてくれそう(40代前半)
・よく人間観察してそうだから(20代後半)
・博識で解説にも説得力がありそうなので(40代後半)
<美輪明宏>
・優しく諭してくれそうだから(40代前半)
・妙なオーラを持っている(50代前半)
<松本人志(ダウンタウン)>
・説得力がある(40代後半)
・カリスマ性(50代前半)
・独特な感性を持っていて色々な意見を聞けそうなので(40代後半)
■番外編:「もしも叶うなら!相性占いをしてみたい芸能人ランキング」を発表!
「相性占いをしてみたい芸能人は誰ですか(複数回答)」と質問したところ、綾野剛と星野源が同率1位となり、さらに木村拓哉と佐藤健が同率3位という結果になった。
<調査概要>
表題:「占いに関するエピソード」アンケート調査
調査主体:中園ミホ 女の絶対運命
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年8月27日(木)~9月1日(火)
有効回答:20代~50代の女性 326人
出典元:株式会社CAM
https://www.cam-inc.co.jp/
構成/こじへい
こちらの記事も読まれています