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これならクリエイターも納得!?薄くて軽いデルの17インチノート「New Precision 5750 プレミアムモデル」

2020.09.13

2020年6月にPrecisionシリーズの最新機種として発売されたデルの「New Precision 5750」。仕事での普段使いはもちろん、カスタム次第では比較的処理の重いクリエイティブな作業も快適にできる、17インチのモバイルワークステーションノートだ。

重量は2.13㎏で厚み(高さ)はわずか13.15㎜。これはデルが発売している17インチのモバイルワークステーションの中では、最も薄くて軽い数字である。

そんなNew Precision 5750モバイルワークステーションのCorei7を搭載したプレミアムモデルの実力をレビューしていく。

なお、今回紹介するNew Precision 5750 プレミアムモデルは、インテル Core プロセッサー i7-10850Hを搭載している。Corei5・Corei9・Xeonなどを搭載している他モデルも提供されているため、気になる人はそちらもぜひチェックしてほしい。

【参照】New Precision 5750プレミアムモデル

薄くて軽い。なのに剛性もしっかり確保

まずはNew Precision 5750プレミアムモデルのサイズや重量から見ていこう。高さは13.15㎜で幅が374.48㎜、奥行は248.08㎜。厚みがなく、持ち運びやすいスタイリッシュなデザインとなっている。

アルミニウムと質感の良いカーボン素材をふんだんに使用。剛性が高いため、安定してキー入力ができる。

重量は2.13kgと17インチモバイルワークステーションの中では比較的軽め。社内や自宅の中で持ち運ぶ際、負担になる心配は少ないだろう。

底面にもアルミニウム素材を多用。耐久性と美しさを確保している。

縁が狭いInfinityEdgeディスプレイ

ディスプレイサイズは17インチ。アスペクト比は16:10となっている。解像度は1920×1200のフルHD+。動画や写真を楽しむ際、解像度が原因でストレスを感じることはなかった。

4辺のベゼル幅を狭くしたInfinityEdgeを採用。これにより本体サイズ374.48㎜×248.08㎜ながら、17インチと大きな画面を実現している。

特に左右の枠は実際に測ってみたところ、約4㎜と非常に狭い。これだけ狭いと耐久性に不安を覚えるかもしれないが、アルミニウムなどの素材によりしっかりとフォローしているため、ぐらついたり、開閉時にしなるようなこともなかった。これであれば安定して使えそうだ。

普段使いはもちろん、動画編集などの処理の重い作業もおまかせ

New Precision 5750 プレミアムモデルのメモリーは、標準搭載で8GBとなっており、最大で64GBまで搭載可能だ。ストレージは標準512GBのSSDで、最大2TBまで拡張できる。標準搭載されているスペックだけでも、文書データの作成や表計算ソフトなどを用いた普段の業務で使う分には、充分な性能だろう。

プロセッサーは第10世代の インテルCore i7-10850Hを搭載。グラフィックボードにはQuadroシリーズの中では中位の T2000を採用(メモリー 4GB)。クリエイティブな作業をする時にも期待できそうだ。

【参照】NVIDIA PROFESSIONAL GRAPHICS SOLUTIONS

バッテリー性能を検証!

続いてはそのバッテリー性能を検証していこう。

検証方法はいたってシンプル。電源モードを「最も高いパフォーマンス」に設定し、YouTubeで約3時間、音なしで動画を流し続けるといったものだ。結果は上の写真のとおり。約3時間の動画再生でバッテリー残量は-23%となった。

単純計算でおよそ12時間もの間、動画を再生し続けられるということだ。これだけのバッテリー性能であれば、社外や自宅以外で使う際にも、バッテリー切れの心配は少なそうだ。さらに、AIがユーザーの日常的な充電パターンと電力消費を学習し、バッテリーパフォーマンスの向上につとめるため、さらなる駆動時間の持続が期待できそうだ。

ただし、上記の検証はあくまで簡易的なテストであるため、参考値としてとらえてほしい。

カーボン素材が手になじむキーボード

ご覧のとおり、手を置く場所にはカーボン素材が用いられている。スペースが広いため、打鍵時にゆったりと手を据えられる点が特徴の1つだ。キーピッチ(1つのキーの中心部から隣接しているキーの中心部までの長さ)は、横が18.6㎜で縦が19.05㎜となっている。

日本語 バックライトキーボードを採用。キーパッドはボディの真ん中付近に位置しており、キーボードの両端にはスピーカーが備わっている。

キーパッドのスペースはかなり広く取られており、iPhone XS(高さ143.6㎜×幅70.9㎜)がすっぽりと収まるほどだ。

キーストロークは1.3㎜と浅く、横から見るとかなりフラットだ。キー1つ1つの出っ張りが少ない分、スタイリッシュな印象を与える。

AI搭載のプラットフォーム「Dell Optimizer for Precision」でより使いやすく

New Precision 5750プレミアムモデルの特徴の1つに「Dell Optimizer for Precision」というAI搭載のプラットフォームがある。

それでは、そんな「Dell Optimizer for Precision」は、主に何ができるのか。

例えばユーザーが作業を一旦中断して、トイレに立ったとする。すると近接センサーが自動でユーザーの離席を判別し、画面にロックをかけてくれるのだ。さらにユーザーが席に戻ると瞬時に起動し、IRカメラとWindows Helloが連携して顔認証を行い、すぐにログインが可能となる。パスワードを打ち込む手間が削減されるので、より快適に仕事ができるだろう。

ただし、顔認証でのログインには、事前に顔情報を登録する必要がある。また、マスクなど付けていると顔認証ができないため、注意しよう。

さらに上記バッテリーの項目でも紹介したように、ユーザーの使い方や充電パターンを学習し、最適に近いバッテリーパフォーマンの向上につとめるため、駆動時間も延びていくはずだ。

ほかにもユーザーがよく使うアプリを学習して、次に開いた際には高速で起動したり、ビデオ通話時などにバックグラウンドノイズを抑え、発話音量を調節できる機能もある。

インターフェイスにはUSB 3.2 Gen 2 Type-Cポートを4つ採用

上写真:本体右側側部
下写真:本体左側側部

インターフェイスには、USB 3.2 Gen 2 Type-Cポート(Thunderbolt 3対応)が左右側面にそれぞれ2つずつ。さらに右側面にはSDカード リーダーとヘッドフォン ジャックを採用した、シンプルなつくりだ。左側面にはロックスロットも用意されている。

仕事の場所を選ばない1台

17インチディスプレイを搭載していながら、重量2.13kgと決して負担になる重さではないため、仕事をする場所を選ばない。標準搭載されているスペックだけでも、通常の業務を遂行するうえでは充分な性能だが、カスタム次第では処理の重い映像編集作業なども、ラクラクできる可能性が高い。さらにAIプラットフォーム「Dell Optimizer for Precision」によって、使えば使うほどユーザーに寄り添い、使いやすくなる点も見逃せない。

New Precision 5750 プレミアムモデル 仕様

発売日:2020年6月10日
価格:46万9678円(税込・配送料込)
サイズ:高さ13.15㎜×幅374.48㎜×奥行248.08㎜
重量:2.13kg
ディスプレイ:17インチ
アスペクト比:16:10
解像度:1920×1200
キーボード:日本語バックライトキーボード
インターフェース:USB 3.2 Gen 2 Type-Cポート(Thunderbolt 3対応)×4
:SDカード リーダー×1
:ヘッドフォン ジャック×1
メモリー:8GB 最大64GB搭載可能
ストレージ:SSD 512GB 最大2TB搭載可能
OS:Windows 10 Pro(64ビット)
ビデオカード:NVIDIA Quadro T2000 w/4GB GDDR6
プロセッサー:インテル Core プロセッサー i7-10850H

取材・文/髙見沢 洸

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