ちょうど記事執筆時に台風が日本を直撃中で、窓や扉の飛散防止用に、エアキャップ(=プチプチ)やガムテープ、養生テープをホームセンターで買い求めて、大変なことになっている今日この頃。ですが今回もまた、買い物に出遅れてしまったため結局何も買えず。もし停電になったりガラスが割れたり、家が壊れたら一体どうしようと、ちょっとドキドキしている筆者です。
インテリアにも防災にも最適! これまでの常識を覆すオサレ師匠でナイスなポータブルバッテリーとは?
筆者は通年、災害対策だという名目で、今まで以上にデジタルガジェットを無駄遣いで購入し続けておりますが、ありとあらゆるガジェットを持ち歩いていると、決して避けられずに衝突して大破してしまう、キッチュな問題があります。果たしてそれは一体何でしょう?
……そうです。デジタルガジェットに欠かせないのが、「電力」です。
スマホやノートPCだけでなく、持ち運びに大変便利な、電子レンジに電気ポット、温水便座に冷蔵庫、電動マッサージ器などなどエトセトラ。これらはいずれも電気が切れてしまったら、全く使えません。
最近は親や学校の先生にナイショで、モバイルバッテリーをこっそり持参する人も増えてきましたが、しょせん、山のようなガジェットを持ち歩いていると、とてもじゃありませんが、それだけじゃあ、ずぇんずぇん、充電容量が足りなくなってしまうのが、世の中に数多く蔓延(はびこ)っている、充電老師、給電マスター、放電師匠たちの、お悩みの種でした。
そして、どうせなら「レトロ」でオサレ師匠なデザインで、暮らしに溶け込み、色々な事に「ちょうどいい」感満載の電源がどうしても欲しくなるのは、これは社会の定説です。
お役立ちガジェット全盛のこの時代、新技術で、色々なモノがお手軽カンタンに充電できてしまっちゃったりなんかする、レトロでオサレで、色々なモノが、「ちょうどいい」電源は存在しないのでしょうか……?
実はあります。
このたび、クラウドファンディングプロジェクトを展開する応援購入サービス「Makuake」より、レトロな雰囲気がタマラナイ! 日常生活にスッと溶け込む「ちょうどいい感」満載のポータブル電源「PowerStudio」が発表されました!
何でも、ここだけの話、普段使いだけでなく、日常使いにも最適なんだとか。なんと奇遇な!!
ちなみに、「レトロ」とは、retrospective(レトロスペクティブ、回顧)の略語であり、古き良きものを懐かしみ愛好する趣味を指す、和製英語の事を指しますので、教養として、よく覚えておきましょう。
レトロな雰囲気がタマラナイ! 日常生活にスッと溶け込む「ちょうどいい感」満載のポータブル電源が登場!
Makuake/日常使いから緊急時まで!暮らしに溶け込むポータブル電源「PowerStudio」
AUKEY/暮らしに溶け込むポータブル電源「PowerStudio」日常使いから防災用まで。
「PowerStudio」は、レトロな雰囲気がタマラナイ! 日常生活にスッと溶け込む「ちょうどいい感」満載のポータブル電源です。
「PowerStudio」は……。
●世界初公開! こん身の一作! ポータブル電源をもっと身近に、もっと気軽に!
●全てにおいて「ちょうどいい」を実現! コンパクトで軽量、アウトドアやおうち時間がより豊かに!
●充電関連一筋十数年、3年連続のグローバルトップブランドに選ばれる、AUKEYが贈る高品質と安心感!
……といった特徴を有した、ようするに、何だかオサレでレトロ感極まりない、ナイスでブラボーなテクノロジーを駆使した初心者にもやさしいポータブル電源なのデス!
「AUKEY」と言えば、amazonとかの通販サイトでは、もうすでにおなじみの、知る人ぞ知る、知らない人はこれから覚えて下さいと世間では語られている、60か国約2億人のユーザー様から支持されているグローバルブランド。
10年以上のハードウエア開発の経験を活かし、先端技術を用いた充電器、モバイルバッテリー、カーチャージャーなどの充電関連機器の開発・生産に力を入れてきた、実は超有名ブランドであるのは、賢明な読者のみなさんであれば、もう、御存じですよね!
結構、「A●KER」と間違える人が多いかと思いますが、全く別の会社ですからね! 間違えないようにね!
従来は発動発電機が必要だったようなシーンでも、「PowerStudio」があれば自宅用、別宅用、キャンプ、車中泊でも、やたら多くの家電製品が充電可能です。
これまで、電源の容量が足りず、今までアウトドアの家電製品の利用を、泣く泣くあきらめていたお嘆きの貴兄も、これからは気軽にユカイにデジタルガジェットを持ち歩き、お手軽カンタンに、お外で家電が利用ができちゃいますです。
また、停電時の備えのみならず、なんとインテリアにも有効です。これはベンリー!
日常使いから緊急時まで使えて初心者にもやさしい! 次世代大容量ポータブル電源のヒ・ミ・ツ!
ちなみに、「PowerStudio」って、これまでのポータブル電源と、何が異なるのでしょうか?
ここだけの話、「PowerStudio」は、特筆すべき、注目すべき点が、数えるだけは沢山あります。
「PowerStudio」をクリエイトした、「AUKEY」とは一体?
「PowerStudio」をクリエイトした「AUKEY」は、なんだか、海外メーカーだから、実は商品なんてテキトーに作られているんじゃないかなぁ? ……なんて心配されている貴兄も多いかと思いますが、そこは御安心を!
「AUKEY」はここだけの話、2005年にドイツで設立されて今年で15年になる、Google x BrandZが発表する、中国(ちゅうごく)のグローバルブランドTOP 50に3年連続で選ばれるなど、60か国約2億人のユーザー様から支持されている、今、世界に羽ばたくブランドへと急成長中のグローバルブランドだと、AUKEYさんはおっしゃっています。
さらに実は、10年以上のハードウエア開発の経験を活かして、先端技術を用いた充電器、モバイルバッテリー、カーチャージャーなどの充電関連機器の開発・生産に力を入れてきたメーカーだったんですね! そこまでは知らなかった! ごめんなさい! そもそも、はる彼方の昔からずっと、色々な製品を作っていたんです。例えばこんな感じの商品デス。↓↓
ちなみに、これまでの「ポータブル電源」と言うと、大容量でデカくて、黒くてゴツゴツした印象の製品を思い浮かべる人が多いと思います。そう、今までのポータブル電源の、最大かつ1番の欠点は「大きくて重い事」&「生活空間になじみにくいデザイン」だったのです!
実際、どっちもあまり好ましいとは言えない状況ですよね。……しかし、ついにAUKEYはソコに気が付いてしまったのです! ドーン!
「PowerStudio」の「生活になじむデザイン」とは?
「PowerStudio」は、レトロな雰囲気がある、インテリア性の高いデザインなので、リビングや玄関などの生活空間にも違和感無く良くなじみます。もちろん、お出かけ先やアウトドアでもよくなじみます。ようするにどんな場所でもなじみます。
持ち手は牛革を使用しており、全体的にコロンとしていて超かわゆいのデス。例えば、玄関とかに置いておくと、「おかえり」の存在として、そしてオシャレにしたい時の存在として、ようするにデザインと実用性を両立できちゃったりなんかしたりするので超オススメです。
「PowerStudio」は、とにかく何かと「ちょうどいいサイズ感」?
「PowerStudio」は、ここだけの話、とにかく何かと「ちょうどいい」感満載です。
例えば、ナニがちょうどいいかと言うと……。
●ちょうどいいサイズ感
「PowerStudio」は、高さ15.6×幅26.2×奥行16.0cmで、A4にすっぽり収まっちゃうコンパクトなサイズな上に、重量はわずか3.6㎏。
もはや、ポータブル電源とは思えないくらいの(ポータブル電源だけど)、軽量さを実現しているので、子どもや女性、高齢者の方でもお手軽カンタンに持ち運べます。
勿論(もちろん)、大人も男性もおじさんもおじいさんも、多分、心身共に衰弱している筆者でも、ラクラク持ち運べます。
「PowerStudio」は、やっぱり何かと「ちょうどいい電力」?
「PowerStudio」は、実はやっぱり、とにかく何かと「ちょうどいい電力」感満載です。
例えば、ナニがちょうどいい電力感なのかと言うと……定格出力は400W、容量は297Whもあります。
しかも、そのオシャレな見た目からは想像もできないほどたくさんのものに給電が可能です。
薄型テレビ:67W・4時間
電気毛布:75W・3.5時間
扇風機:50W・5時間
LEDライト:5W・53時間
Nintendo Switch:16Wh・16回
iPhone 11 pro:11.67Wh・23回
iPad mini:19.1Wh・14回
MacBook Air:49.9Wh・5回
流石に、これだけのパワーさえあれば毎日、「ベランピング」(自宅のベランダにアウトドア空間を作りゆったりと過ごすライフスタイル)を楽しんだり、家の庭を映画館にしたり、車中泊したりと、楽しみ方はもう無限大です! 数えたことないけど!
「PowerStudio」は、最大9台同時に給電可能!
「PowerStudio」は、AC出力ポート2口、USB-Aポート4口(内2つは急速充電対応)とUSB-Cポート1口、DCポート2口を搭載しており、最大9台のデバイスへ同時に給電が可能です。充電状況が確認可能な液晶画面はとても見やすく、説明書を見なくても、大体何とかわかります。
また、60W DC入力と100W PD入力を同時に使用すれば、最速2.5時間で急速フル充電が完了します。他の方法での充電の目安時間は以下の通りです。
USB-C充電(100W)→3時間
ソーラーパネル充電(100W)→5時間
インバーター発電機充電(60W)→6時間
コンセント充電(60W)→6時間
シガーソケット充電(48W)→7時間
「PowerStudio」は、パススルー充電に対応!
「PowerStudio」は、パススルー充電に対応しています。デバイスと一緒に、「PowerStudio」本体にも、両方の充電が同時にできます。
パススルー充電とは、コンセントからモバイルバッテリーに入力した電力を、スマートフォンなどのデバイスへ優先的に給電する機能の事です。実はこれができないポータブル電源が結構多かったりするので要注意です。
もちろん、「PowerStudio」であればもちろん大丈夫です。ポータブル電源に繋ぎっぱなしにしていたスマホが、実は全然充電されていなかった、もしくはその逆、といった大惨事を防ぐ事ができます。AUKEYさん、ありがとうございます!(最敬礼)
「PowerStudio」には、LEDライトが付いている!
「PowerStudio」は、LEDライトも付いているので、暗闇の中でも「PowerStudio」が使えます。通常の点灯モードのほか、SOSを意味する、「・・・ --- ・・・」(トトトツーツーツートトト)のリズムで、SOS信号を出す事ができます。注意喚起点滅も可能です。
これならば、防災用に限らず、常にベッド脇に置いておけば、夜中にトイレに行く時の常夜灯としても使えるだけでなく、寝ている時に何かあった際のSOS信号を発する事も可能です。その信号をすぐに、誰に見つけて貰えるようにしておくかについては、あらかじめ自分で考えておいて下さい。
ほかにも、「PowerStudio」は、STマイクロエレクトロニクスのマイクロプロセッサーを2基搭載して並列稼働させています。
ようするに、科学的に言うと、「PowerStudio」はスゴイ高機能です(語彙力が足りなくてスミマセン)。
また、BMS(バッテリーマネジメントシステム)を採用しており、色々なパターンでの充放電及び環境条件下で、安全にオペレーションやパフォーマンス、およびバッテリー寿命を支えてくれ、充電回数は約1500サイクル(残存容量70%想定)を誇ります。
ようするに「PowerStudio」はスゴイ長寿命なのです(相変わらずの語彙力の無さに、我ながらあきれます。でも会社辞めないよ!)。
「PowerStudio」の仕様は以下の通りです。
サイズ:15.6×26.2×16.0cm
本体重量:3.6kg
容量:297Wh
充電温度範囲:0~40℃
入力:DC入力ポート×1:13.5-28V/4A
USB-C入力/出力ポート×1:5-20V/5A
出力:DC出力ポート×1:12V/8A
車用出力ポート×1:最大120W、12V/10A
AC出力ポート×2 (完全正弦波出力)
300W(サージ600W)
USB-A出力ポート×2 :12W、5V/2.4A
急速充電USB-Aポート×2:18W QC3.0、5V/3A、9V/2A、12V/1.5A
USB-C出力/入力ポート(PD3.0)
100W、5V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A、20V/5A
LEDライト:1W
最大出力:400W
電池タイプ:リチウムイオン
……と、ここまでの説明を見ていた限りでは、果たしてこの、レトロな雰囲気がタマラナイ! 日常生活にスッと溶け込む「ちょうどいい感」満載のポータブル電源「PowerStudio」は、ちゃんと電気製品を充電してくれるのでしょうか。
本当は全然、充電なんかしてくれないんじゃあないだろうか(←AUKEY社「オイ!」)、と、心配になってしまうのは、致し方ない所です。
というワケで筆者はこのたび、ポータブル電源「PowerStudio」を試用してみる事と致しましたので、早速、開封の儀です!
ポータブル電源「PowerStudio」を試用してみました!
今回試用する、ポータブル電源「PowerStudio」です。誰が見ても、レトロな雰囲気を醸し出している外観です。とっても軽くてコンパクトでオサレです。期待に胸がレトロになります。
前面にLEDライトが内蔵されているので、暗闇でも安心! もし山や川で道に迷ってしまったとしても、SOS信号を光で発信してくれるので、いつ遭難しても安心です。
さて、今回、小さな「PowerStudio」の大きな特徴として(←今、上手い事言いました)、DC電源(ACアダプタ)による充電と、PDによる充電を併用して、急速フル充電を行うことができます。
その際は、スんゴイスピードで充電のカウントが進んで行きます。思わず目をパチパチしてしまいます。また、液晶画面にも、両方で同時に充電している旨の表示がされますので一目瞭然です。
当然の事ながら、扇風機程度であればヨユーで動かせます。勿論(もちろん)、同時にノートPCへの充電だって、とってもラクラクホンです。この「ちょうど良い感」が、忍とも乱太郎ともたまりませんね!
実際の試用動画がコチラ!▼
レトロな雰囲気がタマラナイ!日常生活にスッと溶け込む「ちょうどいい感」満載のポータブル電源「PowerStudio」
レトロな雰囲気がタマラナイ!日常生活にスッと溶け込む「ちょうどいい感」満載のポータブル電源「PowerStudio」。
そこで我が家も「PowerStudio」に合わせて、レトロな雰囲気にしてみました!(編集部「それって単に家が古いだけ!」)
※資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、もしくはメーカー・販売店サイト、又はWikipediaなど。
※本記事は、執筆時点でネットに公開された資料や取材による情報に基づく商品やサービスの異訳調の紹介風なテキト~でいい加減な内容のエッセイとなりますが、筆者及び編集部はその内容や継続性等を保障するものではございません。(特に海外メーカーの場合、公開された仕様と実際の仕様が異なる場合があります)
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※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は炎上しそうな箇所はおおむねフィクションです。
文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ねたがテーマの漫画を得意とする→https://www.furuyan.com
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2020年3月26日(木)J-WAVE 「STEP ONE」の「LIFE IN SMART」に生出演しました!