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在宅時間の増加で飲む量や機会が増えた飲料TOP3、3位ミネラルウォーター・炭酸水、2位緑茶、1位は?

2020.09.12

コロナ禍で専門家がオススメする緑茶を習慣化する「日常“茶”飯事」

今、外出自粛生活により「体重増加」や「モチベーションが上がらない」といった様々な体の悩みが生まれている。

伊藤園が全国20~60代の男女1000名を対象に、「在宅時間の増加における体の悩みや食生活に関する意識調査」を実施した結果、外出自粛をする前よりも「健康を意識して食品や飲料を摂取するようになった」と食生活への意識が変化した実態などが明らかになった。

外出自粛や在宅時間の増加によって増えた悩みや不満を「体重増加」や「モチベーションが上がらない」と回答した人は約4割も

調査の結果、在宅生活における心理的側面の悩みでは、「モチベーションが上がらない(抑圧感)」が45.8%となり、続いて「ワークライフバランスの乱れ」が23.5%、「孤独感や閉塞感」が19.7%の順に多いという結果になった。

とくに20代男女の61%(20代男性の58%、20代女性の64%)が、「モチベーションが上がらない」と回答しており、若い世代のメンタル面での悩みが顕在化した。

在宅生活における身体的側面の悩みでは、「体重増加」が36.4%、「肩こり、腰痛」が27.8%、「体のだるさ、倦怠感」が26.2%の順に多いという結果となった。とくに、30代女性の52%が「体重増加」に悩んでおり、性・年代別で最も多いことが分かる。

Q1.外出自粛や在宅時間の増加によって、心理的側面において、どのような悩み・不満が増えましたか。(いくつでも)

Q2.外出自粛や在宅時間の増加によって、身体的側面において、どのような悩み・不満が増えましたか。(いくつでも)

コロナ禍において、食生活で新しく取り入れた習慣があると回答した人は約3割

コロナ禍において、食生活で新しく取り入れた習慣があると回答した人は26.9%となり、その新しい食生活の習慣を今後も継続していこうと思う人は91.4%もいるという結果になった。

今後も継続したい食生活の習慣について、「健康を意識して食品・飲料を摂取する」と回答した人は48.8%、「自炊する」が36.6%、「宅配・テイクアウトの活用」が19.5%の順に多いことが分かり、多くの人がコロナウイルスの影響で健康を意識するようになったことが判明した。

Q3.コロナ禍において、食生活で新しく取り入れた習慣はありますか。

Q4.コロナ禍において、食生活で新しく取り入れた習慣があるとお答えの方へお伺いします。コロナ禍において、食生活で新しく取り入れた習慣は具体的に何ですか。(いくつでも)

Q5. コロナ禍において取り入れた新しい食生活の習慣の中で、今後も継続していこうと思うものはありますか。

Q6.コロナ禍において取り入れた新しい食生活の習慣の中で、今後も継続していこうと思うものは何ですか。(いくつでも)

在宅時間の増加により、飲む量や機会が増えた飲料は「コーヒー」が約3割、「緑茶」が約2割に

 在宅時間の増加により、飲む量や機会が増えた飲料を「コーヒー」と回答した人が34.3%と最も多く、次いで「緑茶」と回答した人が16.5%、「ミネラルウォーター/炭酸水」と回答した人が13.6%という結果になった。

「緑茶」を飲む量や飲む機会が増えた理由として、「健康に良いと思うから」が46.1%と、回答が多かったのに対し、コーヒーを飲む機会が増えた人の中で、「健康にいいと思うから」と回答した人はわずか9.9%であったことから、多くの人が健康効果を期待して緑茶を飲むようになったことが分かる。

Q7.在宅時間が増え、飲む量や飲む機会が増えた飲料は何ですか。(いくつでも)

Q8. 緑茶を飲む量や飲む機会が増えたとお答えの方へお伺いします。緑茶を飲む量や飲む機会が増えた理由を教えてください。(いくつでも)

健康効果を期待して緑茶を飲む人の中で約7割の人が免疫力の向上を期待していることが判明

「健康にいいと思うから」緑茶を飲んでいる人の69.7%が免疫力の向上を期待しており、次に多かったのがリラックス効果を期待する声で50.0%となった。

免疫力の向上を期待する声は20代で最も多く、20代男性が85.7%、20代女性が88.9%、20代男女平均で87.5%となり、若者の多くが免疫力の向上を期待して緑茶を飲んでいることが明らかになった。

Q9. 緑茶を飲む理由として「健康に良いと思うから」とお答えの方へお伺いします。具体的にどのような効果に期待していますか。(いくつでも)

医学博士の松井輝明氏コメント「日常“茶”飯事で健康的に」

健康を意識して緑茶を摂取する人が増加した調査結果が出ましたが、緑茶にはコーヒーに含まれない食物繊維が含まれており、便秘の予防をはじめ、抗酸化作用は生活習慣病の予防、癌の予防、最近では認知症の予防に効果があることがわかってきました。今後も緑茶の摂取お勧めします。

 コーヒーと緑茶の飲用機会が増えた結果も出ましたが、緑茶のカフェインは徐々に作用が現れ、持読時間が長いと言われています。また、緑茶にはテアニンというリラックス作用物質も含まれていますので、カフェインの効果は程よく現れます。緑茶は仕事が一段落し、リラックスする目的で飲水されたとも考えられます。

緑茶に含まれるカテキンには解毒、殺菌、抗ウイルス効果が知られています。例えばカテキンはインフルエンザウイルスのスパイクをカテキンの膜で覆い、体内に侵入するのを防ぎ予防します。新型コロナに対する影響について今は何もわかっていませんが、免疫力を高めて病気の予防、重症化阻止は非常に重要です。

「日常茶飯事」という言葉がありますが、日ごろお茶を飲んだり食事をしたりするようなありふれた行為や出来事という意味で、すなわち、お茶を飲むのは長く日本人の日常生活や食生活に根づいております。それは現在に至るまで緑茶が身近であり、副作用や健康を損なうようなことがなかったとも言えます。今回の結果でも明らかになりましたが、緑茶ほど日本人に好まれている飲料はないのではないでしょうか。

調査概要

調査名   :「在宅時間の増加における体の悩みや食生活に関する意識調査」
調査エリア :全国
調査対象数 :20~60代の男女
サンプル数 :1000名(各世代200名ずつ)
調査期間  :2020年5月22日(金)~2020年5月25日(月)
調査方法  :インターネット調査

構成/ino.

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