
(2020.9.12) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース4選(2020.9.12)
フィアット「500/500C Manuale+Cielo」
FCAジャパンは、「Fiat 500 / 500C(フィアット・チンクエチェント/チンクエチェントシー)」に、マニュアルトランスミッションや数々の特別装備を採用した限定車「500 / 500C Manuale+Cielo(マヌアーレ・ピゥ・チエロ)」を設定。 2020年9月19日(土)より230台限定で販売する。メーカー希望小売価格は、ハッチバックが2,760,000円(限定155台)、カブリオレは2,950,000円(限定75台/いずれも消費税含む)。
【参考】開放感のあるグラスルーフとマットカラーが小粋なフィアットのMT限定車「500/500C Manuale+Cielo」
ルノー「カングーキャンプ2020」
ルノー・ジャポンは、「ワーケーション」を テーマに、ルノー カングーでキャンプを楽しむイベント「カングー キャンプ 2020」を、10月9日(金)から 10 日 (土)まで、千葉県市原市の一番星ヴィレッジ 市原オートキャンプ場で実施する。 機能的で使い勝手に優れたユーティリティー、広くて高い開放的な室内空間、大容量のラゲッジスペースを持つ ルノー カングーは、欧州では LUDOSPACE(ルドスパス: 遊びの空間)と呼ばれ、ピクニックやキャンプ、ペットとの ドライブ、趣味の道具を詰め込んでのお出かけなど、「好きなこと」を楽しむためのクルマとして親しまれている。
【参考】モニター、Wi-Fi、プリンターを完備!キャンプしながら仕事もできるルノーのイベント「カングーキャンプ2020」
ヤマハ「Wolverine RMAX 1000」
ヤマハ発動機は、RV事業の主力製品であるROV(レクリエーショナルオフハイウェイビークル)の、同社レクリエーショナルカテゴリー初となる1,000ccエンジンを搭載した2人乗り、4人乗りの「Wolverine RMAX 1000(ウルヴァリン アールマックス 1000)」2機種を、2020年9月に北米市場などで発売。生産は米国のグループ会社Yamaha Motor Manufacturing Corporation of America (YMMC)で行なうという。
【参考】1000ccエンジン搭載で悪路もバッチリ走破できるヤマハのオフロード専用ビークル「Wolverine RMAX 1000」
ベントレー「フライングスパー」
ベントレーのフライングスパーに新しいスタイリングスペックを導入する。フライングスパーは、ベントレーが初めて導入したアクティブ全輪駆動、全輪ステアリング、トルクベクタリング、48V電動アンチロールバーシステムなどの最新のシャシーテクノロジーを駆使して、俊敏性とダイナミズムのラグジュアリーなベンチマークを打ち立てた。 新しいスタイリングスペックの美学はフライングスパーの比類なき能力を補完し、また、ベントレーの新しいフラッグシップとしての、運転するだけではない、魅力的な外観を実現している。
【参考】高光沢カーボンファイバーでスポーティーに磨きをかけたベントレーのスポーツセダン「フライングスパー」の新スタイリングスペック
文/DIME編集部
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