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徹底検証!低価格で高音質が楽しめるJPRiDEのハイエンドイヤホン「1980 Blue MOON」の実力

2020.09.11

イヤホンを販売している国産メーカーといわれれば、ソニーやaudio-technica、パナソニックといった有名メーカーが真っ先に思い浮かぶのではないだろうか。

今回紹介するイヤホンは、それらのメーカーと比べると知名度は劣るものの、コスパの高いイヤホンを多く開発していると、一部のオーディオファンには知られている「JPRiDE」というブランド。2013年に設立された新進気鋭のオーディオブランドだ。

これまで、「より多くのユーザーに本物のハイエンドの音質とクオリティを体感してほしい」という理念のもと、高音質ながら手の届きやすい価格帯のイヤホンを多く発売してきたJPRiDEの「1980 Blue MOON」は1万6800円前後と比較的ハイエンドよりの価格で発売。そんな「1980 Blue MOON」を1か月間がっつりと使用してみたので、音質や付け心地について紹介していく。

JPRiDE 1980 Blue MOON実機レビュー

早速、JPRiDEから発売となった1980 Blue MOONを1か月使用して分かった装着感や音質について紹介していこう。邦楽・洋楽のロックやポップス、クラシック、ジャズといったジャンルの音楽から、ラジオ音声などまで試聴してみた。

また、有線イヤホンである1980 Blue MOONと同日発表で、イヤホン本体を付け替えればワイヤレスイヤホン化できる「BTR-1」も同時に使用してみたので、こちらも併せて紹介していく。

軽量な半透明ボディと編み込まれたコード

イヤホン本体は、全体が青のクリアボディで、かなり軽量な印象。長時間使用しても重みで耳が疲れてしまう心配も少なく、デザイン的にも“唯一無二”感があり、筆者はかなり気に入っている。

コードは、4本の線が編み込まれたような構造(左右2本ずつ)になっていて、太さは若干気になるものの、絡まりにくく、断線もしにくい印象だ。せっかく良いものを購入してもすぐに断線してしまった、という経験は有線イヤホンユーザーならば誰でも一度はあるのではないだろうか。そんな不安も、このイヤホンであればあまり心配いらないだろう。

コードを耳にかけるので落ちる心配はほぼなし!

有線イヤホンとしての状態でも、BTR-1を装着したワイヤレスイヤホンとしての状態でも、本製品はコードを耳の後ろから回して装着する形となっている。そのため、通勤時や仕事中にイヤホンがずれ落ちることは一度もなかった。運動時も落ちないか試したいところだったが、現在筆者が足を怪我している関係で試せていないので、ご容赦いただきたい。

イヤホン本体も、一見独特な形をしているため、装着感に不安を覚えるかもしれないが、耳の穴にすっぽりと収まってくれた。しっかりと耳を密閉する形で装着でき、本体部分は軽量なため、長時間使用していてもそこまで疲れが出ることもなかった。

低音重視ながら細かい音まで再現する髙音質有線イヤホン

音質は有線とワイヤレスの状態で変わるので、順番に紹介していこう。まずは有線イヤホンとして様々な音楽を再生してみた感想だ。音質としてはやや低音重視ながら、全体の細かい音までしっかりと再生し、1つ1つの音の輪郭が浮かび上がる高精細な印象。

特に有線イヤホンとして使用した際の精細さはかなりのもので、ラジオを再生している際に、演者以外のスタッフの笑い声まで、遠くからしっかりと聞こえた。有線イヤホンであるため、音の遅延もほぼなく、ゲームをプレイしたり動画を視聴しても、ズレは感じなかった。

イヤホン本体には、1つの振動板に対し2つのコイルを配置した特殊な構造が採用されている。そのため、一般的なダイナミック型ドライバー以上に、豊かな低音や伸びやかな高音を再現できるという。加えて、ケーブルは「4N OFC⾼純度カッパーケーブル」というもので、高音をクリアに再現できるといわれているシルバーコーティングが採用されている。これにより、高精細な音が再生できるようだ。

よりフラットな音質のワイヤレスイヤホン

BTR-1を使用し、ワイヤレスイヤホンとして利用すると、音質はよりフラットになる印象。イヤホンの本体部分は当然同じなので、大きく変化するほどでもないが、低音の響き方は若干控え目で、長時間使用しても聴き疲れしなかった。もちろん有線状態と比較して極端に音質が下がるといったことはなく、高精細な音楽が楽しめた。

接続性もよく、電車内など混雑する状況でも音が途切れることはなかった。音の遅延は、Bluetoothで接続する関係上、どうしても発生してしまう部分で、このイヤホンも同様に、音のズレは存在する。そこまでひどいズレではないものの、リズムゲームなどをする際は、有線接続で行うのがおすすめだ。

有線と無線を使い分けるのが吉

このイヤホンのみならず、有線イヤホンと無線イヤホンの特徴でもあるのだが、やはり外出時、特に混雑する電車移動時などは、無線の状態で使用し、自宅などでゲームをする際は有線状態にする、といった使い分けがおすすめ。仮にBTR-1の充電が切れてしまっても、有線にしてすぐに音楽が聴けるのもポイントだ。どちらの状態でも音質は良好で、よほどこだわりがなければ十分に満足できる内容になっているだろう。

取材・文/佐藤文彦

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