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コンサートのような臨場感に感動!ヤマハが作った完全ワイヤレスイヤホン「TW-E5A」のスゴい実力

2020.09.07

「ヤマハ」というメーカーを聞いてまず思い浮かぶのは、ピアノをはじめとする楽器のことではないでしょうか。そんなヤマハから2020年8月7日に完全ワイヤレスイヤホンを発売されました。実はこのイヤホン、もっと早く発売される予定だったのですが、コロナ禍の影響もあり、後ろ倒しに。先日、満を持して発売となったものです。

今回は、このヤマハの完全ワイヤレスイヤホン「TW-E5A」を実際に試し、そのデザインや装着感、音質について紹介していきましょう。

ヤマハ TW-E5A実機レビュー

それでは、ヤマハの完全ワイヤレスイヤホンTW-E5Aを実際に使用して分かった、デザイン性や操作性、音質などについて紹介していきます。

マット仕上げのイヤホンケース

まずはイヤホンケースについて。TW-E5Aのケースは、表面にマット加工が施された、横長の形をしています。蓋の中央にヤマハのロゴが刻印されている以外は、シンプルなケースで、カラーバリエーションは「ブラック」「ホワイト」「スモーキーピンク」「スモーキーブルー」の4色を展開。シンプルなブラック、ホワイトはもちろん、スモーキーピンク、スモーキーブルーは女性も手が出しやすいのではないでしょうか。

※今回試したのはホワイト

ちなみに、9月30日に発売予定の上位モデル「TW-E7A」は、ケースのワイヤレス充電(Qi)に対応していますが、こちらの製品は対応していません。充電は、汎用性の高いUSB Type-Cケーブルにて行います。

片耳約7グラムの軽量! 豊富なサイズのイヤーピースもついてくる!

イヤホン本体は、ほぼ球体のような形状で、片耳わずか約7gと比較的軽量。筆者の場合は、丸みを帯びたボディが耳のくぼみにしっかりとフィットし、スリーブを付け替えなくても満足いく装着感でした。

嬉しいのが、イヤーピースがSS/S/M/L/LLの5サイズ、本体部分に取り付けるスリーブがS/M/Lの3サイズも付属する点です。ほとんどの人が、これらを利用することで自分の耳にフィットするサイズに変更できるのではないでしょうか。

※5サイズのイヤーピース、3サイズのスリーブ(各1サイズは装着済み)のほかに、充電用ケーブルが付属する

本体側面は曲送りや再生・一時停止といった操作が行えるボタンが内蔵されています。近年はここがセンサーになっているモデルのイヤホンも見かけますが、付け外しの際にセンサーを触ってしまい、誤作動を起こすといったこともあるので、ボタンで確実に操作が行えるのはポイントでしょう。ボタンの操作方法は、下記を参考にしてください。

右/左 ワンクリック:再生・一時停止
右 ダブルクリック:ボリュームアップ
左 ダブルクリック:ボリュームダウン
右 長押し:次の曲を再生
左 長押し:前の曲に戻る

IPX5の防水性能を搭載

本製品は、IPX5の防水性能を搭載しています。雨や汗による故障の心配も少ないといえるでしょう。詳しくは後述しますが、外音を取り込む「アンビエントサウンド」機能も搭載されているので、屋外を走る際などに着用しても、比較的安全、安心に使用できます。

声での操作も可能

iPhoneに搭載されている音声アシスタント「Siri」や、Androidスマートフォンに搭載されている「Google アシスタント」の起動にも対応しています。音楽の再生はもちろん、ひと声かけるだけで、最新のニュースを聞いたりといった作業を、スマートフォンを操作せずに行えるので、便利でした。

コンサートホールで聴いているかのような臨場感を味わえる!?

前置きが長くなりましたが、肝心の音質について紹介していきましょう。今回は、クラシック・ジャズ・邦ロック・ボカロといったジャンルの音楽で試し聴きしてみました。

音質は、「さすが楽器のプロ」と感服せざるを得ない仕上がりです。というのも、ひとつひとつの音が明瞭で、音の輪郭がしっかりとしている印象です。そのため、両耳でしっかりと立体感を再現しながら、どの楽器の音がどこから鳴っているのかを認識できるほどクリアな音質でした。

また、このイヤホンには、ヤマハ独自の「リスニングケア」という機能が搭載されています。これは、ボリュームを小さくすると高音・低音が聴こえにくくなってしまうという人間の特性や、リスニング環境における聴こえ方の違いに着目し、音量に合わせて最適なバランスの音に補正してくれる機能。そのため、音楽のボリュームを小さくしても、臨場感が損なわれにくく、音の輪郭をしっかりと感じることができました。

加えて、内蔵されたマイクで外の音を取り込みながら、音楽と一緒に聴くことができる「アンビエントサウンド」機能も搭載されています。これをオンにすると、少しガサガサとした音声が入ってしまいますが、外の音が聞こえるというメリットに比べれば、そこまで気にならない程度でした。

この「リスニングケア」と「アンビエントサウンド」は、専用のアプリ「Headphones Controller」を使用すれば簡単にオン・オフの切り替えが可能です。

安定した接続性と大容量バッテリーで外出時の利用も〇

多くの完全ワイヤレスイヤホンは、本体のどちらか片方をデバイスと接続し、もう片方に情報を送ることで、両耳で音楽が聴こえます。しかし、TW-E5Aは、左右それぞれがデバイスと接続し、音楽を再生するという性質上、従来の完全ワイヤレスイヤホンに比べて音が途切れにくく、音の遅延も比較的起こりにくいという特徴があります。

試しに、多くの人がBluetoothイヤホンを使用する電車内でも使用してみましたが、音が途切れたり、接続が切れてしまったりといったことは一度もありませんでした。

また、本体を約2時間充電すれば、6.5時間使用できるバッテリー性能を搭載しています。充電ケースには3回分の充電が可能で、最大26時間の音楽再生が可能となっているので、外出中のバッテリー切れの心配も少ないでしょう。

初めてのハイエンドワイヤレスイヤホンにおすすめ

楽器メーカーのヤマハらしい音質の高さはもちろん、左右独立式による安定した接続性や、外音を取り込めるモードの搭載、大容量バッテリーなど、使い勝手もいいTW-E5A。オープン価格となっていますが、筆者調べで価格は約1万5000円前後となっています。

これまで1万円以下のワイヤレスイヤホンを使用してきたが、音質や接続性が物足りなく感じている、という人は試してみてはいかがでしょうか。

取材・文/佐藤 文彦

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