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ニキシー管の柔らかい光に癒されるJAEGER DOCSONのインテリア時計「YATAGALLAS」

2020.09.06

JAEGER DOCSONが展開する高級インテリアクロックブランド「YATAGALLAS(ヤタガラス)」が、ニキシー管クロックシリーズの2020年生産分受注を開始した。

ニキシー管は、約170V以上の電圧をかけると管の中のガスが電極の形に応じてロウソクにも似た柔らかなオレンジ色の光を発し、数字や文字を浮かび上がらせる放電管の一種。発光ダイオード(LED)や蛍光表示管(VFD)液晶(LCD)がなかった時代、ニキシー管はデジタル表示の電気時計や電子機器のデジタル表示カウンターに活用され、1960年から70年代にかけて最盛期を迎え、米国や日本やロシア(旧ソ連)で盛んに製造されたが、LEDやLCDの台頭により姿を消し、1990年には世界的に生産が終了した。

“過去の遺物”として世の中から完全に姿を消したと思われたニキシー管だが、2011年 チェコスロバキアのアントレプレナー、ダリボル・ファルニー氏によって再び生産が開始。現在は世界唯一のニキシー管専門メーカー「ダリボル・ファルニー社」として、各国の愛好家からの要望に応えている。

2016年ニキシー管復活のニュースを知ったイエガードクソンの中野功詞が単身チェコに向かいダリボル・ファルニー氏を訪問。芸術の域にまで高められたダリボル・ファルニー氏のニキシー管に感銘を受けた中野功詞は、ニキシー管の発展と普及に貢献するとし、日本、台湾での独占販売権を締結。その後、日本発の高級インテリアクロックブランドYATAGALLASを立ち上げ独自のニキシー管クロックの開発をスタートさせたという。

ダリボー・ファルニー社のニキシー管は一般的なニキシー管と比べ、一回り以上大きなサイズが特徴で、「焚き火を鑑賞しているかのような印象」と評されるのも、追求されたニキシー管のサイズ感によるとされる。ダリボー・ファーニー社内で検品合格したものから、さらに高い検査、品質基準をクリアしたものがYATAGALLASのクロックに使用されている。

また、一見してレトロビンテージなニキシー管だが、優しい灯の明度や時刻を表示するムーブメントを制御しているのはデジタルの技術。 YATAGALLASのアプリケーションから選択ができる仕様となっており今後も機能はアップデートされていく予定だという。

YATAGALLASの筐体は「YTPB」「YTWD」「YTPW 」の3種類を用意。全て日本製で、特殊ガラス、マホガニー、無垢のウォルナットなどを贅沢に使い、塗装は熟練職人によるピアノ塗装鏡面仕上げが施されている。

「YTPB」はピアノ塗装でムラのない綺麗な鏡面仕上げを施したモデル。天板ガラスにニキシー管の灯が反射し美しいリフレクションがみられるのも特徴で、ボディーの素材はマホガニー材を使用している。価格は3,500,000円。

「YTPB」

「YTWD」は高級ウォルナットの無垢材を使用したモデル。高級家具と同様の手作業で一点ずつ丁寧に作り上げられリビングルームやオーディオ空間にマッチする。価格は2,500,000円。

「YTWD」

「YTPW」はトップカバーに特殊ガラスを使用。特別仕様としてトップカバーの天板ガラスを大理石にすることも可能で、ボディーの素材はマホガニー材を使用する。価格は3,500,000円。

「YTPW」

2020年の生産は限定30台。数量は「YTPB」「YTPW」「YTWD」全モデルの総数で、製品にはシリアルナンバープレートが付くとのことだ。

製品情報
https://www.yatagallas.com/

構成/立原尚子

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