
今年発表になった新型国産車のニュースをまとめて5つ紹介しよう。
LEXUSのクロスオーバーSUV「NX」特別仕様車情報も
ホンダのSUV「CR-V」がマイナーチェンジ、ステアリングヒーターなどを標準装備し新カラーを追加
ホンダのロングセラーSUV「CR-V」の日本市場向けモデルが一部改良して登場した。CR-Vは、セダンを思わせる上質な乗り心地と、多様な路面状況に対応する力強い走りを併せ持つSUVとして、1995年に発売。2018年8月に行ったフルモデルチェンジでは、7人乗りの3列シート仕様を設定したガソリンモデルのほか、CR-Vとしては初めてとなるハイブリッドモデルをラインアップに加えて発売。
【参考】https://dime.jp/genre/942275/
LEXUSのクロスオーバーSUV「NX」に特別仕様車「Spice & Chic」「Cool & Bright」を設定
NX300h 特別仕様車“Cool & Bright”(ヒートブルーコントラストレイヤリング)<オプション装着車> LEXUSは、「NX」を一部改良するとともに、2タイプの特別仕様車“Spice & Chic”および“Cool & Bright”を設定し、全国のレクサス店を通じて発売を開始した。 特別仕様車“Spice & Chic”は、NX300h“I package”/NX300“I package”をベースに、内装色としてクリムゾンカラーベースとブロンズカラーベースの専用カラーコーディネートを設定。
【参考】https://dime.jp/genre/955220/
最新の高度運転支援技術を搭載したレクサスのフラッグシップセダン新型「LS」が今冬デビュー
LEXUSは、新型「LS」を世界初公開した。日本での発売は、2020年初冬を予定している。 LSは、1989年に発売され、圧倒的な静粛性と快適性への高い評価でLEXUSの礎を築いたモデル。 Chief Branding Officer/Master Driver 豊田 章男氏は、歴代LSを「常にイノベーションの精神を貫き、その時代に新たな技術や価値を提供することで変革を起こすクルマ」と位置付けている。
【参考】https://dime.jp/genre/946875/
今秋デビュー!走りの徹底的に性能を鍛え上げたLEXUSのFRスポーツセダン新型「IS」
LEXUSは、マイナーチェンジした「IS」を世界初公開。日本での発売は、2020年秋頃を予定している。 ISは1999年の初代モデル誕生以降、「クルマを操る楽しさ」を追求してきたモデルであり、LEXUSのChief Branding Officer/Master Driver豊田章男氏は、ISのようなコンパクトFRスポーツセダンを「ドライバーの運転感覚を磨き上げる砥石のようなクルマ」と位置付けている。
【参考】https://dime.jp/genre/943816/
3.0ℓエンジンの出力が14%アップ!ボディ剛性と安定性も強化したトヨタ「スープラRZ〝Horizon blue edition〟」
トヨタは、スープラを一部改良するとともに、特別仕様車 RZ“Horizon blue edition”を設定し、10月頃に発売する。RZの外板色マットストリームグレーメタリックについては限定27台、特別仕様車 RZ“Horizon blue edition”については限定100台の販売となる。
【参考】https://dime.jp/genre/916440/
文/DIME編集部
こちらの記事も読まれています