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狙い目は長期で積み立てができる銘柄!「つみたてNISA」対象の投資信託おすすめ3選

2020.09.06

利益が非課税になるつみたてNISA口座で投資できる、おすすめの投資信託をご紹介します。

資産形成のためにおすすめ!つみたてNISAでの投信積立

日銀によるマイナス金利導入下、定期預金の金利が0.002~0.2%程度となっており、100万円を1年0.2%で預けても利息は2,000円しかつきません。大切な資金を銀行に置いておいても増えないなら、毎月少しずつリスクを低減しながら積立投資することで将来大きな資産とすることができます。

投資は一括でリーマンショック後の安値のような一番安いところで買い、今のような高値水準で売却するのが一番儲かりますが、初心者の方はその見極めも難しくプロでも安値で買うのは難しいでしょう。

そこで、おすすめなのがつみたてNISAです。金融庁が指定する低コストで長期運用に適し積み立てができるという基準を満たした投資信託をつみたてNISA口座で投資すると、20年間利益が非課税になります。

投資信託の種類は限定されているものの、それでも160本弱あるため、何を選んだら良いかわからないという方に参考になるよう、おすすめの投資信託をご紹介します。

おすすめの投資信託

投資信託を選ぶ際には、長期に渡って成長しそうな市場、低コスト、リスクが適しているかを考慮して選ぶのがおすすめです。

長期に投資するのだから、20年後には大きく利益が上がりそうな市場に投資した方が良いでしょう。そして、長期で運用するということは投資信託の運用期間中にかかる信託報酬を日々長期に払い続けることになるため、信託報酬が低くないとせっかくの利益が減ってしまいます。下がったときにも信託報酬はかかるので信託報酬が高いとさらに下がってしまいます。

また、投資資金が自分の資産のどのぐらいを占めているか、例えば余裕資金を全額投資しているならあまりリスクが高くない金融商品を選ぶべきでしょう。今後収入が安定している増加が見込めるならば、大きな値下がりをしたときにも売却せずに上がるまで待っていられるなら、多少リスクが高いものでも良いかも知れません。このように、投資先のリスクが自分に適しているか考えて投資する必要もあります。

■eMAXIS Slim 新興国インデックス【つみたてNISA対象】

eMAXIS Slimシリーズは、業界最低水準の運用コスト(信託報酬など)を目指し、常に類似ファンドと比較してファンドの継続性を考慮しつつ運用コストを引き下げています。eMAXIS Slim 新興国インデックスの信託報酬は年0.2079%と非常に低くなっています。

また、今後成長する市場である新興国に投資することで、20年後に大きな資産となる可能性があります。現在名目GDPランキングは1位米国2位中国3位日本ですが、OECDの予想によれば2050年には1位中国2位インド3位米国になると見込まれています。

この投信の国別組み入れ比率は中国40.7%インド7.7%となっており、20年後大きな資産となる可能性があります。

ただ、一方で新興国であることから、政治リスク、インフレリスクなどがあり、さらには世界的な株式市場の下落が起きればリスク回避で一番大きな下落になりやすい投資先です。

■eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)【つみたてNISA対象】

同じくeMAXIS Slimシリーズで、信託報酬は年0.1144%と非常に低いのが特長です。

国別投資先比率は米国56.6%日本7.5%など先進国が88%を占め、上記新興国株式よりはリスクが低いです。

ただ、海外株式が92.5%占めており、米国株式が過半をしめており高値圏にあることから日本株や債券などが組み入れられている投信よりも当然リスクは高くなります。

■ひふみプラス【つみたてNISA対象】

非常にコストが低いインデックス投信(日経平均など指数に連動する投信でコストが低いのが特徴)に比べれば信託報酬は年1.078%と少し高めですが、それを上回る運用実績が魅力で人気の投資信託です。

ひふみプラスを運用する「レオス・キャピタルワークス」は、主に日本株に投資しており、徹底的な投資先の調査、会社訪問、経営者や現場の声を聞くことで成長企業や割安に放置されている株式を発掘して投資します。また、株価水準が高くなったり下落リスクが大きくなったりすれば株式の保有比率を50%まで下げることもあります。どんな相場になっても長期で投資できるような投資信託を目指しています。実際に運用実績が伸びており2020年7月末現在設定来から約3倍になっています。

長期積立できる銘柄を選ぼう

積立投資は、銘柄を選んでしまえば後は自動で引落し→自動積み立てしてくれるため、手間がかかりません。基本的に長期で運用するため売却タイミングを常々見極める必要もありません。ただ、ドルコスト平均法の効果(一定金額の積立で安いときにはたくさん買い高いときには少なくしか買わない)リスクを低減しながら資産形成するためには、長期で積み立てを行うことが必要です。

そのため、下がったからといって不安になって積み立てをやめたり少し上がったからといってすぐ売却したりしないよう、長期で信じて同じ金額を積み立てができるよう最初の銘柄選びだけは、自分でできるだけのことは調べて納得のいく銘柄を選びましょう。

もし自分で分からなければ、窓口やコールセンターで相談するのも良いでしょう。その場合にはただすすめられる銘柄に投資するのではなく、なぜそれが良いのか聞いたり、自分なりに「アメリカは成長する」「どこが成長するか分からないから世界株式にしよう」など投資方針を決めたりしておくのがおすすめです。

※投資信託は元本が保証されていないため、自己責任のもと投資しましょう。紹介した投資信託は下落する可能性もあります。

文/大堀貴子
フリーライターとしてマネージャンルの記事を得意とする。おおほりFP事務所代表、CFP認定者、第Ⅰ種証券外務員。

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