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ハイブリッドノイキャンに対応したOPPOの完全ワイヤレスイヤホン「Enco W51」の実力をクラシック、ポップス、ロックを聴き比べ検証

2020.09.08

日本市場に進出後、人気タレントをテレビCMに起用するなど、積極的な展開で一気に知名度を伸ばしてきたOPPO。そんなOPPOが2020年8月に初の完全ワイヤレスイヤホンで、5800円で購入可能な「OPPO Enco W11」を発売。さらに9月4日には上位モデルとなる「OPPO Enco W51」を発売開始。

今回は、上位モデルであるEnco W51を一足先にお借りし、そのデザインや装着感、音質について紹介していく。なお、本製品は各家電量販店やECサイトより、1万5800円で発売予定。この価格ながら、ハイブリッドノイズキャンセリングや防水・防塵、ワイヤレス充電にまで対応しているようだ。

OPPO Enco W51実機レビュー

早速、OPPO Enco W51を実際に試して分かった装着感や音質などについて紹介していこう。

正方形に近いシンプルでスタイリッシュなケース

OPPO Enco W51のケースは、正方形に近いデザインで、「OPPO」のロゴ以外の装飾がないシンプルさが高級感を醸し出している。また、イヤホンをしまった状態でも、ケースの重量はわずか55.5gと軽量なうえ、ケース自体がかなり薄くコンパクトなので、ポケットに入れて持ち運んでも邪魔にならないのが魅力的だった。

ケースを開くとそこには……

ケースは指輪ケースのように横からパカッと開くタイプ。開くと耳に挿入する部分に棒がついたような形状のイヤホンが登場する。個人的には、この棒がついているタイプの完全ワイヤレスイヤホンは、装着後に微調整がしやすいため気に入っている。

イヤホン本体のデザインもシンプル。今回お借りした「フローラルホワイト」は、白を基調とし、側面の一部にシルバーが施されたデザインで、えり好みしないスタイリッシュさを感じた。カラーバリエーションはフローラルホワイトのほかに「スターリーブラック」が用意されており、こちらは黒を基調とし、側面一部にゴールドがあしらわれた高級感のあるデザインとなっている。どちらのカラーも、様々な服装に合わせやすいデザインといえるだろう。

また、驚きなのがその軽さ。片方わずか3.95gしかなく、装着しても耳が疲れを感じにくい。イヤーピースも4サイズ付属しているので、自分の耳に適したサイズのものに付け替えれば、ホールド感も抜群。軽くても耳からずり落ちる心配もあまりいらないのはありがたかった。

左右同時転送で安定感抜群!

本製品とのペアリングは、同社のスマートフォンの場合は、接続したいデバイスのBluetooth設定をオンにし、イヤホンケースの蓋を開けば検出されるようになっている。特に難しい操作はなく、簡単にペアリングが可能だ。

多くの完全ワイヤレスイヤホンは、左右どちらかのイヤホンがBluetooth信号を受信し、それを反対側に送信することで両耳で音楽が聴けるのだが、このリレーの関係で、混雑する場所で音が途切れてしまったり、動画視聴やゲームの際に音が遅延したりといった問題が起きる場合がある。

しかしOPPO Enco W51は、両耳でそれぞれのイヤホンがBluetooth信号を受信する「左右同時転送方式」を採用している。これにより、混雑時でも比較的安定した接続が可能なうえに、音の遅延も最小限に抑えられるのだ。実際、スマートフォンと接続してゲームをしたり、満員電車に乗車中に音楽を再生してみたが、音が遅れたり途切れたりといった問題はなく、ストレスフリーで使用できた。

メリハリのある音質が魅力

肝心の音質についても紹介していこう。今回はクラシック・ポップス・ロック・EDMといったジャンルの音楽を試聴してみた。

音質としては、低音・高音のどちらかを強調しているという印象はなく、どちらもバランスよく鳴らしているイメージ。特徴的なのは、メインボーカルや音の響きやすいドラムの音など以外の、細かい楽器の音までしっかりと聴こえるメリハリのある音質。オーケストラの演奏など、複数の楽器が音を出している音楽の再生に適しているのはもちろん、アコースティックギターの弦がこすれる音まで忠実に耳に届いた。

また、両耳に搭載されたトリプルマイクが周囲のノイズを検出し、雑音を軽減してくれる「ハイブリッドノイズキャンセリング」は、最大35dbまで外部の音を遮断できるとのこと。実際、駅のホームなどでも周りを気にせずに音楽にのめり込めた。ノイズキャンセリング機能は、左耳用イヤホンの側面をダブルタップすることで、オン・オフの切り替えが可能となっている。

ノイズキャンセリング機能を搭載しているイヤホンの中には、騒音を打ち消すための音を出す際に、音質を劣化させてしまうものがある。しかしOPPO Enco W51には、音質を補強するアルゴリズムが搭載されているため、その心配はいらない。ノイズキャンセリング機能のオン・オフを何度か繰り返し行い音質を確認してみたが、周囲の音が耳に入りやすくなる以外に、音質の違いはほぼ感じられなかった。

ワイヤレス充電や防水・防塵にも対応!

ハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載しながら、1万5800円と比較的安価に購入可能なOPPO Enco W51だが、魅力はそれだけではない。短時間で充電が可能となる急速充電だけではなく、ワイヤレス充電にも対応。ケースを充電パッドに置くだけで充電が開始するので、使い勝手は良好だ。

また、イヤホン本体はIP54の防水・防塵にも対応している。雨や汗による故障の心配もあまりいらないので、ランニングなどの運動時に利用するのもありだろう。

至れり尽くせりで1万5800円!

ハイブリッドノイズキャンセリング、防水・防塵機能、ワイヤレス充電や急速充電に対応し、コンパクトで軽量なOPPO Enco W51。デザインも含め、使い勝手はかなり良く、これだけの機能を詰め込んで1万5800円は、安いといえるだろう。初めての完全ワイヤレスタイプや、ノイズキャンセリングイヤホンにおすすめできるイヤホンだ。

取材・文/佐藤文彦

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