
英語勉強に欠かせない「英単語帳」。受験で使っていたという人は少なくないだろう。
英単語帳と一口に言っても、大学受験向け英単語帳やTOEIC・TOEFL用英単語帳など多種多様。大学受験向け英単語帳を使用し大学受験に取り組みたいと考えた場合、どのような英単語帳を使用すればいいのか。
そこでスタディチェーンは現役大学生を対象に「どの英単語帳を使用していましたか?」とアンケート調査を行った。
現役大学生が最も使っている英単語帳は「システム英単語」
システム英単語:39%
システム英単語と回答した人は全体の39%でした。必出2000語、多義語180語。ミニマル・フレーズで長い例文が大きな特徴なシステム英単語。受験生の4割が使用する英単語帳という結果になった。大学入試問題延べ10,000回分(25年分)などのデータベースを参考に英単語が選び抜かれているのが大きく支持されている理由だろう。
ターゲット1900:28%
ターゲット1900と回答した人は全体の28%でした。ターゲット1900は一語一義単語自体を『でる順』でならべるだけでなく、その単語の意味も、入試で一番出やすいものを分析して、その意味を一番大きく表示している事が長年にわたって支持される理由だ。
鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁 :11%
鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁と回答した人は全体の11%。鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁は、東大合格者毎年200人以上、開成、筑駒、桜蔭生が最も数多く通う塾鉄緑会秘伝の英単語帳という難関大学を目指す受験生におすすめしたい英単語帳となっており、アンケート結果も難関大学に通う現役大学生に支持される結果となった。
その他:22%
その他と回答した人は全体の22%。英単語帳は、1人ひとりの学習目的に合ったものを選ぶことが大切なため、上記の3つ以外の英単語帳を使用するした人もとても多い結果になった。
大学受験に関する調査
調査方法 :インターネット調査
調査人数 :75名
調査対象 :現役大学生
構成/ino.
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