人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

新型コロナの外出自粛期間に購入したものランキング、3位TVゲーム、2位マスク、1位は?

2020.09.04

新型コロナウィルスによって、私たちの暮らしは大きな変化を迎えた。

そこでプラスアルファ・コンサルティングは、生活者のより具体的な変化を捉えるために、この自粛期間に「購入したモノ・始めたコト」というテーマで、SaaS型テキストマイニングサービス「見える化エンジン」の簡易モニタアンケートオプション「瞬速リサーチ」によるアンケートを実施した。

コロナ禍で「購入したモノ」「始めたコト」

(図表1)自粛期間に購入したモノ

まず、購入したモノとしては「運動グッズ」がもっとも多く、次いで「マスク」「TVゲーム」という結果になった。このほか「本」「裁縫」「園芸・農業」「スマホ・タブレット」「パズル」「絵画」など、家にいる長い時間を楽しく、前向きに、充実して過ごすために多様なモノを購入していることが分かった。

「TVゲーム」では、任天堂SWITCHや特に運動ができる「リングフィットアドベンチャー」を購入したという回答、仮想世界でのコミュニケーションが図れる「あつまれどうぶつの森」といった回答が見られた。

(図表2)自粛期間に始めたコト

一方、始めたコトとしてはトップが「運動」、以下「読書」「テレビゲーム」という結果となった。

「資格取得」「語学」といった回答においては、新たに始めるというだけでなく、過去に頓挫した教材や参考書に再チャレンジをしたり、ネットやアプリを活用して、お金をかけずに知識を深めるようなコトへの発言が見られた。

(図表3)自粛期間始めたコト×性別・年代

※1回答に複数の「コト」が含まれる場合があり、延べ数を100%として割合を示した。

さらに、年代×性別に見ると、特に10代女性と30代男性において「資格取得」と答えた人の割合が高い。10代女性では将来に向けて自らの「力」を高めたいといった声、一方、30代男性においては、現状では十分な動きができない転職活動に向けて、求められる知識を身に着けておきたいという発言も見られる。

このほか、50代男性は「体調管理・予防」、60代男性では「読書」などが相対的に多く見られた。

次に、自粛が始まって1週間ほど経った時期の4月14日からと、大型連休を経て、自粛延長に入った5月13日からとで回答傾向の違いを見てみよう。

(図表4)自粛期間に購入したモノの変化

まず購入したモノについては「本(読書)」は上位にありながら3.5pt.ほど下がったのに対して、「運動グッズ」が6.4pt.「音楽・楽器」が4.6pt.上昇しており、自粛が長期化する中で身体を動かしたり、楽器を購入し演奏することの楽しさで満たされようとしている様子がわかる。

(図表5)自粛期間に始めたコトの変化

一方、始めたコトとしては「運動」が8.9pt.アップしており、家で過ごす時間が長くなる中で、健康への意識が高まっている様子が分かる。

このほかでは「料理」が6.2pt.「お菓子作り」が2.3pt.アップしている。回答者のプロフィールを見ると、4月段階では子どもがいるヒトの割合が相対的に高かったのに対して、5月に入ると子供がいないヒトの割合が逆転しており、節約や健康への意識のから自炊に挑戦するといった様子がわかる。

なお、子供がいる家庭では「子供と一緒にパンやうどんをイチから時間をかけながら作っている」といった回答も見られ、普段からやっていることを、丁寧に手をかけて時間を費やすことを楽しむといった様子が見られた。

選択肢が豊富にある世の中で人々が新型コロナウイルスに対抗するために、運動や体調管理など健康への意識が高まっていることが明らかになった。

また、自宅にいる時間が増えているなか、ひとつひとつのコトに対して丁寧に向き合いながら難しいことにも挑戦し、時に成果を喜びながら日常を過ごしている様子がわかる。

【参考】調査概要

・調査実施日

第一回 2020年4月14日~2020年4月21日
第二回 2020年5月13日~2020年5月20日

・設問

コロナの影響により、新しく、または再度始めたことや購入したものを教えてください。(予定も含め)

・有効回答数

第一回 535件
第二回 507件

構成/ino.

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年4月15日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「スマホLIVEスタンド」! 特集は「投資の新常識」&「輸入食材スーパーの極上グルメ」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。