
お盆期間を終え、またいつもの日常が戻って来た。今年のお盆はコロナ禍のお盆。帰省や遊びに出かけることを控えるなどイレギュラーな対応をした人も多かったはずだが、休日の日数には何かしらの変化があったのだろうか?
そこで今回、仕事をしている500人(男女250名ずつ)を対象として、今年の「夏の休日」についての意識調査が行われたので、その結果を紹介していきたい。
上記のように、21.2%の人が新型コロナウイルスの影響で「休日が増えた」と回答した。一方で、「影響していない」という回答が74.0%で最多に。
コロナ禍でも、例年通りの日数を休んだ人が多いようだ。
その他、新型コロナウイルスがどのように休日数に影響しているのか聞いた結果や、今年の7~8月の連休の日数なども、「日本トレンドリサーチ」にて公開しているので、ぜひ、ご覧いただきたい。
https://trend-research.jp/4286/
※日本トレンドリサーチによる調査
出典元:株式会社NEXER
構成/こじへい
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