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2人に1人がブルーライトによる「デジタル時差ボケ」に!眼科医が教える解決策4つのポイント

2020.08.29

ブルーライトの浴び過ぎで身体に異変が!「デジタル時差ボケの対策」4つのポイント

PCやスマホなどの画面から発せられるブルーライト。デジタルデバイスの普及によって、今や、四六時中光を見つめている時代になった。

このブルーライトは太陽光にも含まれており、「睡眠ホルモン」とも言われるメラトニンの分泌を抑制することで、人間の体内時計をコントロールしている、人間にとって元来欠かせない光だ。

先にも述べたように、近年の目覚ましい科学進歩により、太陽の動きに関係なく24時間光に触れている時代になったことで、夜中でもブルーライトを浴び続け、メラトニン分泌のバランスを崩してしまうことが危惧される。

こうしたデジタルデバイスの使い過ぎによるブルーライトの悪影響で、睡眠のリズムが乱れて身体が常に“昼夜逆転状態”に陥る、いわゆる「デジタル時差ボケ」が引き起こされ、その結果、夜でも睡眠ホルモンの分泌が抑制され不眠症になったり、日中の集中力や仕事の生産性低下にも繋がったりしてしまう。

そこでインターメスティックは「デジタル時差ボケ」を事前に防ぐための4つの対策を紹介した。

利便性を追求することで、今や多くの現代人がデジタル画面と向き合って生活しています。便利すぎることで微弱でもその使用頻度が過剰になってしまっている。

本来、有益なものでも過剰になることで、いつかその代償があるはずで、将来的に何らかの健康被害が問題になる可能性が高いと考えます。今後、より一層の自己管理が重要になってくるのは間違いないです。」と、眼科専門医であり「医療法人社団康梓会Y’sサイエンスクリニック広尾」理事長でもある、林田康隆先生は警鐘を鳴らしている。

林田先生が教える「デジタル時差ボケの対策」4つのポイント

1:寝るときくらいはアナログに

就寝時のスマホの充電はベッドから離れたところで。また、目覚まし時計としてのスマホ使用は控えよう。

もちろん、就寝時は部屋の電気は真っ暗に。

2:適度な運動を意識して

適度な運動は健康維持にとても重要。日常生活に階段の利用やウォーキングなどを取り入れよう!

3:ブルーライトカットの対策をしよう

スマホやPCの使用時間の長い(1日4時間以上)人は、ブルーライトカットメガネをかける習慣をつけよう!

4:目に良い成分を持つ栄養素を積極的に取ろう!

「睡眠ホルモン」と言われるメラトニンが多く含まれている食品は様々。例えばマッシュルーム、ウォルナッツなどのナッツ類、シリアルフード、卵、そしてサーモンなどの魚介類にもメラトニンが豊富。特にサーモンは目に良い抗酸化成分であるアスタキサンチンも含む。

その他、果物や野菜ではポリフェノールの豊富なぶどう、アントシアニンの豊富なクランベリー、そしてビタミンCの豊富なイチゴ、リコピンの豊富なトマトなどもオススメ。これらの食物を取り入れることで、ブルーライトによって分泌バランスが崩れてしまったメラトニンを補うことができ、抗酸化力・体内時計の回復などの効果が期待できる。デジタル時差ボケ対策として取り入れたい食習慣だ。

【林田先生コメント】

今や多くの現代人がデジタル画面と向き合って生活しています。もともと健康に使えていたものが、便利すぎることでその使用頻度が過剰となり、それらが蓄積していくといつかは必ず健康被害が生じます。これからの時代、人類は光を見つめる時代に突入して初めての経験になることが増えてきます。それだけに、自己管理がとても重要になってくるのです。

監修:林田 康隆(はやしだ やすたか)
インターメスティック「Zoff」調べ「ブルーライトに関する調査」

構成/ino.

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