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これも和魂洋才!?人生100年時代の食文化として注目される「ナン食」

2020.08.27

すき焼きをナンとともに食べる日本食「ナンスキ」とは!?

今回のテーマは、パン生地を薄くのばして焼いたインドの平焼きパン「ナン」

永山先生は、「和魂洋才(わこんようさい)」という言葉があるように、日本は、古来の文化を重んじながら、外国の文化を取り入れて日本を国際的に作り変えることに長けていると言及し、ナンに関しても「和魂ナン食」を推奨している。

現在では、タンドール窯で焼いたものをナンと呼称するものの、原始的なナン、薄焼きのパンという意味でいうと、日本においては縄文時代まで歴史を遡るという。また、薄焼きのパンは千利休が茶菓子としてナンに甘味噌と生姜を合わせ食べていたという記録もあり、江戸時代には、薄焼きのパンは日本でメジャーな存在となっていたそうだ。

ナンと一緒に食べることの多いカレーに関しても本家のものから大分変化を遂げ、カレーライスとして日本に定着している。永山先生は、ナンを日本で普及していくには、ナンも和食と一緒に食べることを推奨し「新しい時代の和食」として「ナン=カレーとともに食べるもの」という古いイメージから脱却させることが必要であると言及した。

日本にナンがお勧めな理由

現在、高齢化の問題や新型コロナウイルスによる未曾有の状況があり、「和魂洋才」の言葉が生まれた明治時代の日本と同様、変化が求められる時代であると語る。

スープに付けるために”ちぎって食べる”ナンは、食べる際に脳に繋がる多くの神経細胞がある指先を使い、刺激するため、脳の機能低下や脳の若返りにつながると述べ、高齢化社会の日本においてナンは主食として最適な食材であると言及した。

また、今回の新型コロナウイルスによる不自由な生活の経験を通し、多くの人が感じた「人生は楽しまなければ損」という感情。永山先生は、ナンと色々な食材との食べ合わせを試す、また会話をしながら試すことで、人生を楽しむ大きな要素である「食」をより楽しんで欲しいとインタビューを締めくくった。

一度お試しあれ!絶品「ナンスキ」

永山先生は、ナンの和食としての食べ方として、ナンをすき焼きと共に食べる「ナンスキ」を実践している。

普通のすき焼きでは牛肉を使うが、ナンスキでは豚肉を使い、すき焼き自体に卵をかけ、卵が少し固まったタイミングでナンとともに具材を食べたり、ちぎったナンを汁につけて食べると絶品だそう。

ビタミンB1を豊富に含む豚肉とともに食べることで炭水化物の燃焼をサポートしてくれるので、栄養としての組み合わせも抜群だ。

構成/ino.

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