人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

コロナ禍で急増する家族葬、東日本と西日本で費用に違い

2020.08.29

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、“密”を避けなければいけない今の時代。人との接触を軽減できるという利点から、小規模葬儀である家族葬の需要が拡大傾向にあるという。

では、家族葬の費用の平均はいくらで、実施されている背景にはコロナ以外にどんな理由があるのだろうか?

そんな「小規模葬儀」「家族葬」に関する意識調査がこのほど、インターネットで全国統一料金の葬儀「小さなお葬式」を運営する株式会社ユニクエストにより実施されたので、その結果を紹介していきたい。

なお本調査は、3年以内に喪主経験があり、30名未満で葬儀(火葬のみを除く)を実施した全国の30歳以上の男女657名を対象として行われた。

※本記事では、下記条件を満たした葬儀を「家族葬」とし、「小規模葬儀」と同義とみなしている。
・参列者が30名未満である
・通夜と告別式を行う、もしくは通夜または告別式だけ行う

家族葬の費用は80万円~120万円が最多

家族葬を行う費用※ は80万円~120万円が最多で、約24%となった。エリア別にみても、大きな傾向は変わらなかったが、東日本と比べて西日本では10万円~30万円未満の割合が低い結果となった。

※お布施などの宗教者へのお礼料を除く
※グラフ内では「わからない」回答者を省略

小規模葬儀への抵抗がない人は84%

小規模葬儀を選ぶ理由として、費用よりも物理的な人数や気持ちを優先する傾向があった。新型コロナウイルス感染拡大対策という回答は4.7%となり、安全性を考慮して小規模葬儀を選んだ層もいた。
また、小規模で葬儀を行うことに対して、84%の人が抵抗はないという結果になった。


一方で、自分自身のお葬式に呼んで欲しい範囲については、「家族・親族のみ」を希望する人が49.3%と約半数を占めた。親しい友人までを希望する人も入れると約8割を占める結果となり、自身の葬儀に関しても、小規模葬儀を望んでいる傾向があることがわかった。

新たなエンディング関連サービスを利用した、もしくは興味がある人は約3割にとどまる

葬儀の小規模化と同時に、葬儀や法要のオンライン中継などといった新しいサービスが始まっている。特に最近では新型コロナウイルス感染拡大を受けて、新たなサービスが続々と開始している。

しかし、どのサービスも「利用した」「利用したことはないが、興味がある」は約3割にとどまり、「利用したことはなく、興味もない」との回答が約7割を占めた。

次に、上記の本調査を行うにあたって喪主・参列者関係なく、3年以内に葬儀を経験されている方へ実施した事前調査の結果も併せて紹介していく。

▼葬儀の参列人数

30名以上で行う葬儀がまだ半数以上を占めているが、関東・近畿・四国エリアでは約4割が30名未満の葬儀を経験しており、そのほかのエリアよりも小規模葬儀を選ぶ傾向が強かった。

▼葬儀の内容

83.8%が通夜・告別式両方を実施しており、告別式や火葬のみといった式は全国的に見てもまだ少数派といえる。

【アンケート概要】
・調査実施期間
2020年6月30日(火)~2020年7月4日(土)
・事前査条件 3年以内に喪主を経験した、または参列したことがある全国の30歳以上の男女
・本調査条件 3年以内に喪主経験があり、30名未満で葬儀(火葬のみを除く)を実施した全国の30歳以上の男女
・回答数 事前調査 7,359名 本調査 657名
・調査方法 WEB上でアンケートを実施

出典元:株式会社ユニクエスト https://www.osohshiki.jp/column/article/880/

構成/こじへい

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年9月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチレンチ&ツール14」!特集は「オンラインビジネス入門」「Z世代の新・経済学」「軽自動車」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。