見守りからエンタメまで、親と一緒に4大プランを始めるにはどうしたらいいのか? 予算に合わせて価格帯別に松竹梅コース。お得な〝オヤモコモ〟安心パックをお届けします。
〈表の見方〉
試算の年間費用は機器代金など初期費用も含めた額で、2年目以後は月額などランニングコストのみに。有料サポートやオプション料金は含まない。入会後に一定の無料期間があるサービスなどもある。
梅 約5万円/年コース
【見守り】月額980円で手軽に見守もり
ノバルス MaBeee『みまもり電池』2980円(電池本体価格)、980円(月額利用料)
テレビや照明のリモコンに『みまもり電池』を入れ使用状況で見守もり。近くに専用アプリを入れたスマホが必要。単3乾電池機器対応。
【防犯】電源いらずの簡便防犯ライト
オーム電機『LEDソーラーライト』980円(税込み)
ソーラーパネルで充電し、暗くなったら赤外線センサーで人を感知して点灯。庭や玄関の防犯、夜間に庭に出る際の転倒防止に。
【コミュニケーション】寝床でもソファでも使いやすい
ファーウェイ『MediaPad M5 lite 8』2万1280円
約310gで軽くて持ちやすい8インチタブレット。ネット検索したり配信映像を見るほか、ビデオ通話なども気軽に楽しめる。
【エンターテインメント】シニア好みのコンテンツも充実
アマゾン『Amazon Prime Video』500円(月額プラン・税込み)、4900円(年額プラン・税込み)
Amazonプライムに加入すれば、映画、ドラマなど多数のコンテンツが見られる。追加月額550円(税込み)の「時代劇専門チャンネルNET」も。