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見守り、防犯、コミュニケーション、エンタメ、実家の弱点を強化する改造プランの作り方

2020.08.22

見守り

夏休みに取り組みたい実家改造計画。高齢の親が住む実家を、離れていても安心・快適な空間にするには? シニアに無理のないスマートホーム化と見守りアイデアを提案する。

 人生100年時代。両親には思い出の詰まる実家で長く元気でいてほしいが、オヤノコトネット代表の大澤尚宏さんは、「築40~50年の実家は、高齢になった親にはリスクの塊です」と、両親が若い頃の感覚で住み続けることに警鐘を鳴らす。しかし大規模なリフォームは費用がネックになる。

「要介護認定を受けた親なら、1〜3割の負担でリフォームする(支援の上限あり)。そうでなければ、寝起きする布団の脇に立ち上がりをサポートする手すりの設置など、小さな心遣いから」(大澤さん)。

 またスマートホーム化や見守り機器など、シニアにはハードルが高めで、遠慮や抵抗が予想されるプランも検討したい。

「日本人は国民性として、〝いいねえ〟と表向きは賛成で、実は本音は〝いらない〟という場合も少なくないです。機器導入で大事なのは〝一緒にやろうよ〟としっかり向き合うこと。いくつになっても親は親で子供は子供。一緒に何かをしたり教えるのが一番の親孝行です」(大澤さん)

大澤尚宏さん

オヤノコトネット代表  大澤尚宏さん
リクルート経て広告会社を立ち上げ、バリアフリー雑誌編集長を経て、オヤノコトネット設立。シニアビジネス支援など多角的に活動する。

子供が気になる4つの心配事

つかず離れず、適度な距離がラク【見守り】

セコムが「親の見守りについての調査」を実施したところ、見守りサービスに求めることは、「操作等の負担が少ない」「費用が安い」「緊急通報がある」が上位だった。見守りというと、良かれと思って部屋にカメラを設置するケースもあるというが、これは逆効果の可能性も。コミュニケーションはとりつつ、つかず離れずの距離が望ましい。

見守り

見守り

遠く離れているだけで心配だが、心配のしすぎも互いにストレス。

SNSから広がる世界を教えてあげよう【コミュニケーション】

マクロミルの調査では、シニア世代の2人に1人がSNSを利用。人気はLINEで「家族に勧められて」始めることが多い。スマホには関心を示さなかったシニアが、タブレットを導入してから孫たちと頻繁に連絡を取り合うことになった事実も多いそうで、シニアだからとの偏見はコミュニケーションの妨げになりそうだ。

コミュニケーション

コミュニケーション

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LINEは、家族間のコミュニケーションツールとして利用されている。

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