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最も重視するのは内面?経済力?それとも?コロナ禍で女性が恋人探しで重視するポイントに変化

2020.08.18

恋人に求める項目がコロナ禍で変化!女性の4人に1人が相手の「倫理観」重視

コロナ禍でさまざまな環境が激変しているが、今回は「恋愛」にフューチャーしてみたい。Parasolが未婚男女2,595人(男性1,917人、女性678人)を対象に、「コロナ禍の恋愛事情」を調査した結果、「新型コロナウイルスの影響で、恋人を探す上で重視するポイントは変わったか」を調査したところ、男性の「14%」、女性の「23%」が「変わった」と回答している。

「変わった」と回答する未婚男女414人(男性260人、女性154人)に、追加質問として「恋人を探す上で重視するポイントがどのように変化したか」を調査したところ、男女ともに「倫理観重視」がNo.1。男性は「15.8%」、女性は約4人に1人の「28.8%」が選択した。

男性は「14.1%」が、女性の「内面」を重視すると回答。コロナ前は「外見」という選択肢も多くみられたが、コロナ禍では、女性の「中身」を重視する傾向になっていることが分かった。

短期的な観点で分析すると、カジュアルに会うことが難しいコロナ禍において、「どのような内容・頻度でデートをするか」という互いの考え方が一致しないと、恋愛をすることは難しい状況にある。そこでコロナ禍では、相手に「倫理観」を求める男女が増加しているのだと思われる。

長期的な観点で分析すると、今までふわっとしていた「恋愛の価値観/価値基準」が、新型コロナウイルスの感染拡大により「コロナに対する考え方」という明確なテーマが現れ、「清潔感の違い」、「危機管理意識の違い」など、相手との考え方の違いを、同じテーマで検証することが容易になった。

「外見」や「雰囲気」など“なんとなく”の部分で相手を選んでいた「恋愛」よりも、コロナ発生により明確な価値基準において相手を見極める機会を得たことで、人生を共にする「結婚相手」を見極めやすくなったといえる。

また、「外出自粛期間中、マッチングアプリを使って、どのように恋人を探したいか」を調査したところ、全体の約4割となる「44%」の男女が「まずは会う前にビデオ通話・電話をしたい」と回答した。その割合を見ると、男性が「46%」、女性が「39%」と、男性のほうが多い傾向にあった。

コロナ禍では、「リアルな場で会う」ことが難しいため、その価値が上がっている。そこで、知り合ったばかりの相手に対しては、最初のデートや会話を「ビデオ通話や電話」にすることで、「本当に会いたい相手なのか?」と見極めているようです。リアルな場で会う前に、ビデオ通話や電話を重ね、そこで互いに好意を抱いたら、実際に会う。その方法のほうが、その相手と付き合う確率が格段に高くなる、という声もあがっていた。

また、女性のほうが「テキストでのやりとり」を好む傾向があることが分かりました。その理由を女性に聞いてみると、「ビデオ通話だと家にいるのにメイクしなければいけないのが面倒なので、テキストでのやりとりのほうが気軽」との回答が多く、マッチングアプリなどで初めて出会った相手とは、ビデオ通話する前に、「ある程度、テキストメッセージのやりとりをしたい」、という回答もあった。

「外出自粛期間中、マッチングアプリを使って、どのように恋人を探したいか」を年代別に調査したところ、「外出自粛期間中でも直接会いたい」と回答した人は、20代は「14%」、30代は「17%」、40代以降は「21%」という結果になりました。「外出自粛期間中でも直接会いたい」と回答した割合としては、「20代」の未婚男女が一番少なく、若者ほど外出自粛期間中は会わないという行動をしている人が多くなっている。

20代の75%以上が、自粛中はテキストメッセージでやりとりを重ねたり、電話・ビデオ通話をすると回答している。

若い世代の方が「コロナに関する危機意識が低い」という報道もあるが、恋愛についての調査では、若い人ほど、接触しない恋愛、つまりは「会わない恋愛」を徹底していることがわかった。

この結果がでた理由として、大きく2つのことが考えられる。

まず1つ目は、若い世代のほうがオンラインでのコミュニケーションに慣れていることです。「zoom」や「LINE」のビデオ通話などのITツールを使いこなしているため、オンラインでの恋愛に抵抗が少ないといえるだろう。

2つ目は、恋愛に関する価値観の違いです。年齢が上の世代ほど、自然発生的な出会いに憧れ、オンラインで出会うことに対して、抵抗がある人が一定数はいる。

そのため、「実際に会わずに恋愛をするなんて難しい」と思っている方も多いようだ。一方で、若い世代のほうが、恋愛に対して合理的。「会う前に相手のことを知ることができれば、会ってから失敗するリスクが減る」という考え方の人が多く、このような結果が出たと分析できる。

コロナ禍において、最も難しくなったのは、職場やサークルなどの「コミュニティ内恋愛」。なぜなら、こういった“自然な関係性から発展する恋愛”のきっかけは、「飲み会の帰りにたまたま二人になった」、「残業で顔を合わせる機会が多かった」など、現状では成立しがたいシチュエーションから生まれるためだ。

さらに、「合コン」などの“オフラインの出会いの場”も、緊急事態宣言下においては非常に難しい状況だ。そのような中で、「マッチングアプリ」を介して相手と出会い、電話やビデオ通話を通じて“相手の人となり”や”互いの気持ち”を確かめ、「本当に会いたいかどうかを見極めてから会う」、というスタイルで恋愛をする男女が増加している。

このスタイルは、コロナ禍において恋愛をする上では、非常に合理的であり、また、コロナから身を守る上でも重要と考えられる。

構成/ino.

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