ダイニングは仕事専用スペースに。ランチ&休息時間はリビングで
長年電話置き場として利用していた棚上の一部をノートPC&書類置き場に変更。使用したい時にすぐ取り出せて便利になった。
唯一の悩みは、Web会議の際、食器棚など生活感のある背景が映ってしまうこと。都度Webカメラの向きを微調整し対応している。
リビングで揃って食事ができる大きさのローテーブルを購入。視覚的に圧迫感を感じさせないよう、ガラス製をチョイスした。
長時間作業に対応するため、椅子には低反発クッションを敷き、椅子を引く音を立てないよう、脚の裏にはフェルトシールを貼っている。
リビングダイニングのあるフロアは、基本的に夫専用のフロアとして利用。朝から夕方まで、ダイニングテーブルでPC作業をする。その代わり、リビングで食事ができるよう、新たにローテーブルを購入した。
[TANAKAさん宅]
もともと在宅ワーカーの妻は1階に仕事部屋を保有しているため、夫が2階のダイニングテーブルを終日使用。ふたりが仕事をするフロアを完全に分けたことで、仕事の機密が漏れることを防ぎ、ストレス回避にも成功しています。
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