「スマホ全盛の時代に電子辞書なんて必要?」と思う人もいるかもしれない。確かに英単語を1つや2つ調べるくらいなら、スマホの辞書アプリでも事足りるだろう。しかし、受験勉強や外国語を学びたい人、正しい知識を身につけたい人にとっては、専門性の高い電子辞書の機能は重要だ。
そこで、「電子手帳・辞書」メーカー別数量シェアで、2004年以降16年連続販売台数トップ(GfK Japan調べ)を誇る、カシオのEX-wordについて紹介していこう。
【2020年版】カシオの電子辞書「EX-word」をすすめる理由は?
電子辞書には多くの辞書やコンテンツが収録され、それぞれのコンテンツがしっかりと連携できているのが魅力だ。例えば電子辞書では、国語辞典から和英辞典、類語辞典へと1つの言葉をシームレスに繋いでいける。
さらに学生向けモデルでは大学受験向けのコンテンツなども収録されており、専門性の高い「知識の宝庫」になっている。効率よく言葉の意味を調べ知識を蓄えるには、電子辞書が優れている。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で自宅学習の重要性は高まっている。自習時間を効率的かつ濃密なものにするためにも、電子辞書は強い味方となるだろう。
そしてカシオの「EX-word(エクスワード)」は、「生活・ビジネス」、「学生」、「外国語」、「専門」など、用途向けモデルに分かれている。中でも「学生」の高校生モデルは、多くの生徒から支持を得ているベストセラーモデルだ。
【参考記事】英語学習コンテンツを強化!学生向けのラインナップが充実したカシオの電子辞書「EX-wordシリーズ」
これが高校生向けスタンダードモデル カシオ電子辞書 「EX-word XD-SX4800」
「XD-SX4800」は高校生向けEX-wordで、高校3年間で必要な220コンテンツを収録。6教科と大学受験に対応。また、「読む」、「聞く」、「書く」、「話す」の4技能をカバーし、英語学習をサポート。英検やGTECなどの検定試験にも強いモデルとなっている。
【参考】カシオ公式サイト製品詳細ページ
【関連記事】Wi-Fi対応でコンテンツも追加できるカシオの電子辞書「EX-word」に英語学習コンテンツを強化した高校生モデルなど13機種が登場
2020年からの新学習指導要領では、小学校にも英語教育が導入されている。スマホではWebやゲームの誘惑が気になるが、電子辞書ならそんな心配は無用。幅広い年齢層の学習に、電子辞書は役立ってくれるだろう。
※データは2020年7月中旬時点での編集部調べ。
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文/ねこリセット