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PTAの活動は参加したくない?年齢別でわかる保護者の意識の違いと生の声

2020.08.11

1か月に何回も学校に呼び出される上に、なかなか話がまとまらず、冗長なところがあってイライラすることもあるので、あまり行きたくない。

子どもと一緒には連れていけないのと、家にはさらに下の乳幼児もいて、他に面倒を見てくれるような家族や親せきがいないので、留守にしづらいので、できれば参加したくないと思っています」30歳女性

近年、共働き世帯の増加によりPTA活動が大きな負担となり、PTAの必要性の議論やPTA廃止の運動なども見られるようになってきている。

そこで「ここぶろ。」ではPTA活動を行ったことがある20代~50代の男女100人に実態調査を実施した。

大半の人が「PTA活動」に参加したくない

結果は約8割は絶対に参加したくない・できれば参加したくないと思っていることがわかった。一方、参加したいと思っている方も2割ほどいた。

もっと詳しく年齢別に見てみますと、意外な結果が見られた。20代ではできれば参加したくないという人がすべてで、30代になると絶対に参加したくないという強い意志をもって参加を拒否される方が増える傾向にあった。

40代、50代と年齢層が上がるにつれ、できれば参加したいという割合が増え、50代に至っては42%ができれば参加したいという考えを持っていることが分かる。

 PTA活動に参加したくない理由としては、無駄な会議など非生産的な業務が多いこと、そして保護者間での役割・責任分担でのトラブルが要因となっていることが分かった。一方、参加したい理由としては、

一部の生のコメントをそのまま一部抜粋して紹介しよう。

PTA活動に絶対参加したくない理由(一部抜粋)

39歳女性:集まりに参加しても、議題と関係のないおしゃべりをしている時間が多く、結論に至るまでに時間がかかりすぎたり、役員かどうかに関わらず権力を誇示している方々がいて、基本的にその方たちの意見ややり方に従わざるを得ない状況になることが多かったり、その権力を誇示しているグループの方々の顔色をうかがっている人も多く、非常に雰囲気が良くないからです。

42歳男性:基本的には妻がPTAに参加しているが、そこでの利権争いや陰湿ないじめなどの愚痴を普段聞かされているために怖いです。父親参加の時もあるが、人間関係のいざこざに巻き込まれたくないため極力参加しないでいると、たまに参加した時にボスママから「レアキャラが登場」などとからかわれるため気持ちのいいものではないから。

PTA活動にできれば参加したくない理由(一部抜粋)

30歳男性:無駄にみえを張ってお金を使うようなくだらないことをしたり、ママさんらで派閥があり、従わないといじめをするみたいなことが過去にあったので参加が嫌です。正直いうと、教育組織のやることだけ十分で、親や外野が必要以上に口を挟むことになりやしいこういった機関はいらないと思います。自分が子供だったとき、大人としてかかわった時、共にたいした仕事はしていない組織です。

33歳女性:PTA役員を1年間勤めました。その中で、元々の方針など、基盤がある中、新しい意見を発信しても、却下されてしまう雰囲気があり、大変不満に感じました。改善点や反省点を見直し、会議が開かれても、そういった意見はなかなか通らないことが多かったです。「今までそれでやってきたから」「予算を使うのはもったいない」との意見が多かったです。子供たちのための活動のはずが、大人の固い偏った考え方で、PTAが運営されている現実を知って、意味があるのかとおもいました。

PTA活動に絶対参加したい理由

45歳女性:学校と保護者が繋がることで子供の教育促進、さらに通学の安全を守れるからです。PTAに入って子供のために保護者が活動することで、子供の学校生活がより良いものになって欲しいからです。しかし仕事などが忙しい時に役員になってしまうと連絡等とても大変ですので大きな役になった場合はご迷惑をおかけすることも多くなると思うので、できたら参加したくないと思うこともあります。

PTA活動にできれば参加したい理由

42歳女性:子供の為、学校の為になる事もあり、できる事は参加したいです。子供は学校で親に会える事は特別感があり嬉しいようです。参加する事で、他学年の父兄の方と知り合えになれる事も楽しいです。忙しい学校の先生のお手伝いをする事で役に立てるなら嬉しい気持ちにもなります。参加する事で学校の様子や雰囲気もわかり良いと思います。

48歳女性:子育てする上で、PTAの参加は必須だと思います、学校の流れを理解できるのと、担任の先生とお話しできる機会も増える、それに子供達の進学する時などに、推薦枠などをお願いしたい時など、良い方向に持っていける事も、学校によってはあったりもするようです、ただ参加すると何でもしないといけない流れはあって、まったく無関心な方とかなりの差が生まれます。

構成/ino.

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